「平凡」武士の家計簿 プライアさんの映画レビュー(感想・評価)
平凡
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武士である父親は算盤が得意で、藩で経理の仕事をしていた。
息子は父に教わり、その技術を身につけて成長する。
しかし家は貧乏で、色々な苦労をした。
やがて明治維新関連のドタバタで戦争が起こり、
息子はそんな時にも冷静で居続ける父親に反発して家出。
しかし世話になった先でも、これからの時代は剣ではなく、
計算が出来る者が世に必要とされる、と言われる。
やがて帰って来て父と和解。
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何が言いたいのか、あんまりよくわからなかった。
えらく平凡やなあって思ったら、よくあるパターンで、
史実の人をモデルに造られた映画みたい。
そら平凡になるのもしゃーないわな。
今の映画の主人公ってあり得んような奴多すぎるし。
コナン映画とか見てたら、そら普通の主人公は平凡に見えるわ(場)
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