ハナミズキのレビュー・感想・評価
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御都合主義的恋愛映画
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北海道の田舎で早大受験を目指してた新垣は漁師を目指す男と恋をする。
別れるのは辛かったが、海外で仕事をしたい夢を持つ新垣は受験、合格。
そして東京に出て知り合った先輩といい関係になって行く。
やがて卒業し、先輩と共に海外へ行き仕事を始める。
さらに先輩からプロポーズされ、それを受ける。
そんな折に北海道に帰ると漁師は別の女と結婚してた。
でもやりくりが上手く行っておらず、金策に難航していた。
そんな状況の中、2人は互いに抱きしめ合う。えええええええええ?
こんなのただの現実逃避&ダブル不倫やん(場)
しかもそれがバレ、こんな時期に何しとんねんと男の妻が出て行く。
さらに新垣が外国に帰ったら、先輩がまさかの突然死(場)(場)
余計な人達が死んで、さあ舞台は整いましたってか(場)
で、男が持ってた帆船模型が海外で売られているのを偶然新垣が見る。
どんだけ偶然やねんってのは置いといて、それを見て何故か新垣は帰国。
そしたら漁師も帰って来て、ハッピーエンド。・・・っておい!(場)
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夢のために、漁師と一緒になるのを諦めて海外に住んでた女が、
帆船模型で漁師を思い出し、夢を諦めて北海道に戻るという、
全くもって本末転倒な、何がしたいかわからん映画。
しかも北海道に戻っても漁師に会える保証すらない。
でも都合良く漁師は帰って来て、2人は長年の純愛(場)を叶える。
そもそも互いに夢を優先したんやから純愛でも何でもないけど(場)
あと新垣の先輩の突然死には笑ったわ。都合良過ぎやねん。
さらに漁師の妻の突然の家出も都合良過ぎ。
もしそのどっちかが起こってなかったら、2人の恋愛は成就しない。
って事は結局成行まかせやったわけで、純愛として描くのはお門違い。
そもそもハナミズキって世界平和がテーマの歌やのに、
これが全くハマってない。うーん、意味不明。
一青窈のハナミズキ・・・この曲だけでお腹一杯
遠距離恋愛なんて所詮・・・という教訓めいた話のような気もした。まぁ、この手の内容なんて、昔から少女マンガの典型的パターン。どっちに転ぼうが典型的パターンなのだ。康平は康平で漁協の女と結婚してしまい、紗枝はニューヨークで働き、先輩の北見(向井理)からプロポーズされる。それが共通の友人の結婚式で再会。そして康平は離婚、北見は報道カメラマンとして戦場で死を遂げる。
感動!皆さんに聞きたいことあります
映画を見て感動しました。ネットでは賛否両論ありますが、私はリアルな恋愛だったので共感し、涙腺崩壊でした。映画の中で皆さんの考え方を聞きたいと思います!
①さえがみなみの結婚式に参加していた時点でのさえについて、この時点では北見との結婚を決意していたと思いますか?それとも康平と再開して、色々話した中で結婚を決めたと思いますか?
②さえがみなみの結婚式のため帰国していた時、最後に二人がハグするシーンがありますが、さえはこのまま康平のために残る気持ちはあったと思いますか?もちろんリツコと結婚しているのでどうともならないことは分かってるのですが、ハグ中の返事や直後をみるとこのような考え方もあるかなと思って。ただ監督談ではハグ中に両者が現実に戻ると言っていたので結論は無いのですが。
③最後に康平がさえの家に行くくだりですが、さえが居ると知って行ったと思いますか?康平は連絡とれない状態。またさえと会った際にも驚きも見られました。
④康平はさえが結婚していなかったこと知っていたと思いますか?もし会えれば船のコメントの話だけするつもりか、会えない場合は船を置いていくか、会えなかったら運命を悟り船は持って帰るのかも気になります。
④はたらればですみません。全て回答無くても問題無いので皆さんの考え方聞ければと思います!
日本映画の伝統。ヒット曲をストーリー化
日本映画界の伝統と言うべき、ヒット曲をモチーフにストーリーを構築する。古くは「上を向いて歩こう」や「真っ赤な太陽」。「高校三年生」、「骨まで愛して」、「銀座の恋の物語」等々。枚挙にいとまがない。
最近はラップ調のヒット曲が多くなり、韻を踏む歌詞がもてはやされるおり、ストレートに愛する相手を思いやる歌詞が受けたのか(半ば一方的だが)恋をした経験を持つ人には、十二分に気持ちが伝わって来る歌詞だと思う。
映画を強引に解体するとほぼ3章に分かれるか。
主人公である新垣結衣と、生田斗真の出会いから離れ離れになるまでが約40分位で第1章にあたる。
第2章にあたるのが、東京で生活を始めた新垣結衣。彼女の前に先輩役の向井理が現れ、生田斗真が追い掛け、彼女が困惑し…と言った、遠距離恋愛に有りがちな事の問題点が描かれる。更に生田の家庭での出来事が追い討ちになり、2人の間で1つの結論を出すまで。
この辺りも約35分程度だったかな?
残りの約50分が、それぞれの生き方を選択した2人のその後の生活振りと、或る事をきっかけとして再会を果たす2人。お互いを思いながらも再びの別れ。そして…とゆう流れ。
2人が出会うきっかけのエピソードはなかなか面白かった。無理の無い展開かと思う。
但しラブストーリーに有りがちな、喧嘩に発展する辺りは。観ていて少し苛々してしまう人が多いのでは?
ありきたりと言っては語弊が有るのかな?ここでもう少し「嗚呼!この2人愛し合っているのにどうにもならなくなってしまい可哀相!」と思わせる話の持って行き方になっていれば、クライマックスでは恋愛映画としてのカタルシスを味わえたかも知れないのですが…。
一応はその様に話を展開させてはいるものの、2章にあたる終盤から3章にあたるニューヨークでの生活の辺りからは、時間経過が急速に早まってしまう。勿論2人が再会を果たす際に、どうにも埋めようの無い時間経過による心の隙間を表現してはいるのですが。それにしても何故ニューヨークなのか?向井理の役柄を考えると別に不自然では無いのですが、彼との関係性を考えると、どうしても“そんな話の持って行き方”しか思い浮かばないのかなぁ〜…ってところですね。陳腐とは言いたくは無いけれど、“そう感じる”人は多い筈です。
時折絵葉書の様な画面が映る様に、綺麗な画を撮る事に、演出自体も気を入れ過ぎている様にも感じた。
♪庭のハナミズキ〜♪
歌詞通りに庭にはハナミズキが埋まり、1年間の気候の変化によって様々な顔を見せる。
この樹が植えられた経緯が、彼女の回想シーンによって観客には知らされる。1枚だけ残された父親との記憶。この際に貼られた彼からのクリスマスプレゼントを始め、彼のその後の生活を匂わせる伏線や、故郷での同じ建物での楽しい思い出等々。脚本自体は「ハナミズキ」とゆう歌の歌詞には捕らわれずに構築されてはいる。いるのだけれども、歌自体の歌詞から受ける悲恋的な印象からは少々逸脱している様にも感じ、この辺りは賛否が有りそうにも思える。
ところで、この庭に咲く1本のハナミズキの樹。
本当に絵葉書的な綺麗な構図なんですが、過去にもこれ程1本の樹を美しく描いた映画が有ったなあ〜と、『処女の泉』や『サクリファイス』を一瞬思い出した。
『処女の泉』は、娘の純潔性の象徴を表し、その姿を高貴なものとして捉え。父親が復讐を決意する際には、娘を襲われた父親の怒りと狂気の対象として。『サクリファイス』では、最早核戦争は避けられ無くなってしまった世界の中で、唯一人間の可能性を信じ。且つ未来永劫の平和を願う象徴としての、1本の樹として描かれていた。
この『ハナミズキ』でも9.11の事件を作品の中に1つのモチーフとして入れていたので、その様な要素が入っているのか?と思って見ていたのですが…。
違いますね!単に画的に綺麗だから…って理由だけですねこれは(苦笑)
ところでこの作品のスタッフには、同じ新垣結衣ちゃん主演の大ヒット映画『恋空』のスタッフが多数参加している様です。
『恋空』自体は、内容的には「まあ!あんなもんかな…」って言ったところでは或るのですが、兎に角「主演の女優さんを綺麗に撮ろう!」と言った意識が明確に出ている作品だったと思います。
その意味ではこの作品でもやはり「綺麗に撮ってあげよう!」との意識は強く。前半多少垢抜け無い女の子が、東京で垢抜けた女の子に変身してどんどん綺麗になって行き、後半ではキャリアウーマンとしてニューヨークの街並みを闊歩する…この姿には、自分の理想的な生き方を投影する女性も多い筈です。
新垣結衣ちゃんは、今が少女から大人の女性への転換期にあたる。そんな意味でも、高校生から実年齢を10歳上回る年齢まで演じたこの作品には、“今でしか撮れない”貴重な作品になっていますね。
この作品のスタッフは『恋空』同様に、内容的な面を別に考えれば、なかなか良い仕事をしていると思いますよ。
(2010年8月22日TOHOシネマズ錦糸町No.1スクリーン)
おもんない〜
舞台は釧路の漁港町。
漁師の跡取りで、水産高校に通う康平(生田斗真)と、東京の大学に通うことを夢見て受験勉強に励む紗枝(新垣結衣)。
井浦様は紗枝が幼い頃に亡くなった父親役。
康平と紗枝は恋に落ちて、紗枝が早稲田大学に進学した後も4年くらい遠距離恋愛をするが、紗枝の就職活動が難航したことと、康平の父の死をきっかけに破局。
その後、紗枝は大学の先輩でジャーナリストの北見純一(向井理)と共にアメリカで働くようになり、康平は地元のリツ子(蓮佛美沙子)と結婚し、なんとか家計を支えようと漁師として奮闘する。
共通の友人の結婚式で再会し、やけぼっくいに火がつきそうになるも、康平が高校生のときに紗枝にプレゼントした船の模型を返却するという謎の行動を取ってハグをした他は特に何も起こらず解散。
アメリカに戻って北見からプロポーズされた紗枝は、北見が取材から帰ってきたら結婚しようと意思を固めるが、あろうことかその取材中に北見は死んでしまう。
一方の康平も、借金が膨らんで立ち行かなくなって破産、一家離散、離婚。
ショックの最中、紗枝は自分の生まれ故郷であるカナダの灯台に行くと、店に康平の模型船が展示してある。
店主に聞くと、数日前にマグロ漁船に乗った日本人が置いていったという。
紗枝が港まで走っていくと、ちょうど康平の船が去っていったところだった。
その後紗枝は実家に戻り、亡き父が植えたというハナミズキの木の下に立っていたところ、康平が現れてハッピーエンド。
と、
ツラツラあらすじを書いちゃうくらい面白くないし何も伝わってこない映画でした。
「君と好きな人が100年続きますように」っていう歌詞の歌を基にした映画だそうだから、「Nのために」的な身を引く系のストーリーかと思いきや、康平も紗枝も感情の赴くままに行動し過ぎでしょ。
康平が結婚したと知りながらわざわざ思い出の場所に行ったりプレゼントを返したりして夫婦関係をかき回す紗枝。
せっかく車を降りて去って行こうとした紗枝をわざわざ追いかけて抱き締める康平。
リツ子も可哀想だけど、済し崩し的に結婚したのが良くないし、康平が破産した瞬間離婚とかちょっと酷い。
なーんも相手の幸せのためになってない!
結局、自己犠牲を払ったのは、好きな子を取られながら康平との友情を捨てなかったヒロシ(小柳友)ともう一人の男の子で、散々振り回されたけど最終的にみんな収まるところに収まりました、みたいな映画。
チャンチャン。
良いじゃん、だってガッキー好きなんだもん。
この作品だけは映画ファンではなく、
1ガッキーファンとしてレビューしたい、
許して下さい、他のレビュアーの方々。
まず、高校生の中でも可愛らしさが
半端ないガッキー。友人達に比べ、
背の高さが少し気になります。
気が強くて真面目な美少女役で
まずまずのスタートです。
次に大学生役、変に地方から上京し、
都会に染まる馬鹿大学生役でなく、
かといって生活感のない、1
田舎もの大学生役で無かったので
一安心。
遠距離恋愛のお手本のような
ストーリー展開もまあ、許そう。
次に社会人。
確かに女子学生の就活は難しい。
就職までのストーリーははしょってあり
少し残念。また、向井理との恋愛も割と
唐突であり、感情移入し辛い。
そして夢敗れ地元での生活、
また、元サヤ?
うーん、お互いにパートナー失ってから
の再会なんだけど、生田斗真は愛想尽かされて
の離婚だし、微妙だなあ。
お互いにいつも心にいる永遠の
パートナーという理解は出来ない。
純愛と言うと少し違和感ある、
それぞれ紆余曲折からの
最後はやはり地元と相手の元に
帰ると言う運命なのでした。
不倫略奪嫉妬…純愛映画?ぇ?
2010/08/29 03:37
待て待て待て(笑)
ついそう言ってしまう作品。
純愛?
ぇー…昼ドラ並みにドロドロだったぞ…
早く終わらないかな〜と上映中ずっと思った。恋愛映画において稀にみる駄作と感じた。
上映中度々笑いが起きてましたが…待て待て、もっと笑い拾うとこあるでしょうに。
康平がサエの事電車で覗き見(笑)してから恋が始まるわけだが…生田斗真的イケメンだからあんなんで恋になったんだよな〜て。
受験を受騒と間違える方が難易度ゎ高い。狙ったとしか思えずいやらしいなと(笑)
康平が東京に一緒に住みたいってなった時もサョ「そんなすぐに答えだせない」…
ぇ?
父死亡後、康平「やっぱ行けない」ッテ(笑)許可されてないですから
一番泣けたシーンゎ破産して嫁に逃げられ一人で夕飯を食べるシーン…リアルすぎる。
しかも結果その嫁も友人に奪われ…そもそも一晩寝たから結婚てのも…
ツッコミ所満載。
結果的に無理矢理ハッピーエンドっ~ぽく~しただけの作品。
一青窈CD販売に貢献できた作品になっただろうか?
そもそもハナミズキほぼ関係ないし、無理矢理絡められても…いやぁ、いやらしいよ。
ここ、笑うところなんだけど
映画「ハナミズキ」(土井裕泰監督)から。
ちょっと、ありきたりなストーリーに驚いた。
あまり、気になった台詞も少なかったが、
全体として、対になっている台詞のひとつが
「僕の心が純粋で少年のようだから」と前置きをして、
相手の反応を見ながら「ここ、笑うところなんだけど」と呟く。
台詞の主は、新垣結衣さん演じる主人公・紗枝の大学の先輩。
(役者は向井理さん、登場場面は少ないのに、存在感があったね)
さて、作品の後半、今度は逆にあるシーンで
「ここ、笑うところじゃないんだけど」とスネてみせる。
その使い分けが絶妙だった気がする。前の台詞が効いていたな。
実は、私もこの台詞をよく使う、ただし、相づちとして。
「いま、笑うところ?」とか「いま、笑うところじゃないよね?」
って具合に、会話の突っ込みで使う。
覚えておくと、けっこう便利なフレーズである。試して欲しい。
PS.
映画「フレフレ少女」のガッキーの方が可愛かったなぁ。
タイトルの歌と内容があまり関係ない
ラストを見たとき、「そもそも最初からこの選択肢があったんじゃないか」と思いました。
脚本家は最初にラストシーンを考え、それに至るまでの紆余曲折を無理矢理作り上げたような感じがしました。
タイトルのハナミズキは何度か登場するが、歌詞の内容とは直接関係がない気がしました。
唯一よかったのは、主人公が学生からキャリアウーマンへと成長していく過程(容姿の変化等)と脇役の蓮佛美沙子の演技でした。
いまいち
俳優はそれぞれが素晴らしかったと思いますが、物語が納得出来ない部分が多かったです。
とくに生田役の弱さにガッカリ
最後にくっつけば経過はどうでもイイのかぁ🙌❓
って思っちゃいました
さわやかな風
三回目を見てきました。回数を重ねる度に細やかな作り込みが見えてきます。10年という月日を僅か2時間の中で表現するには 節目節目のエピソードで 二人が成長する姿が 丁寧に描かれており 普段は 若手俳優中心の作品を見ないのですが、本作は テーマ曲と主人公の二人がとても気になり 三回目となりました。
よく 言われることですが、若い頃に 将来の「夢」をもつことの大切さとその思いの強さが 必ず「夢」が現実化する。私も実体験でこのことを経験しました。監督が 伝えたかったことは 曲のテーマに在るように「返礼」・・・強い思いへの「返礼」としての「夢」の実現かも。
恋愛魂100までも。
一青窈のヒット曲をモチーフに描かれた作品ということで、
かなりそれを意識した作りになっているような気がする。
彼女がこの詞を書いたのは9.11テロの遺族に向けてだと
何かで聞いたが、なるほど、それでニューヨークなのね。
まぁ題材がそうだから仕方ないとは思うが^^;
前半のリアルな恋愛劇から一転、後半はほぼ駆け足で
お互いの怒涛の人生を都合よく見せる展開になっていく。
ここでおそらく…スーッと退いちゃう観客も多いだろうな^^;
好きな人と100年続くかどうか、は気持ちの問題として(汗)
10代後半の多感な時期に出逢った二人は恋に落ちる。
片や成績優秀な高校生、片や勉強が何?の水産高校生。
(水産高校をちょっとバカにしすぎな気もしたんだけど^^;)
価値観や環境の差を感じながらも、彼女が東京の大学を
受験するまでの幸せな日々を丁寧に描いている。
ちなみにこういう学生モードが二人ともよく似合っていた。
彼女が見事合格、ここから遠距離恋愛がスタートする。
…とはいえ、東京での大学生活に彼女はどんどん磨かれて、
彼は取り残された気分となり、さらにそこへまた不幸が襲う。
このあたりまでの描写は本当にありがちなので納得できた。
夢を抱えた若い二人なのである。いくらお互い大好きでも、
意図しない出逢いもあるし?^^;すれ違いの痛手は広がる。
まさかと思う別れだって、あり得ない話ではない。
で…自分の若い頃をつい、思い出してしまった^^;
決して遠距離でなくとも心は離れるし、出逢いがあれば、
恋愛の選択肢も広がってしまう。それは男女共仕方のない
現実である。逢えないのは淋しい。今時の草食系男子は、
逢えなくても全然平気。というが^^;本当なんだろうか??
恋愛より仕事?うんまぁ時期的に分からないでもない^^;が。
想いを残したまま別れた二人は、いずれ再会するのだが…。
ガッキーといい、生田斗真といい、演技は上手いv
彼らの泣きの演技に共感し、戸惑いの表情にドキドキする。
え!?斗真が漁師!?なんて、まるであり得ない配役も、
訓練して難なくこなしたそうだ^^;北海道出身?とのことで
方言もお見事。寒いロケも遠い(汗)ロケも大変だったろうな。
ゲゲゲの向井君も頑張ってますが、彼は活き活きしてますv
というわけで、、
俳優たちの演技でご都合な展開をふき飛ばしたい?作品。
ただ、やはり結婚というのはいちばん好きな人とするべき。
想いを残しているのならなおさらだ。
大切な選択を仕方なく行うから、あとで皆が傷つくのだ。
可哀想な幕切れを迎える役も多くて、そちらで泣けた(T_T)
(薬師丸もすっかりお母さん役。女優生命も100年続くかな。)
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