「埋葬 無かったことにするか、いつまでも墓標とするか」冬の小鳥 たけたけさんの映画レビュー(感想・評価)
埋葬 無かったことにするか、いつまでも墓標とするか
フラッと入って見たけど、韓国映画はエンターテイメント部門しか作らないという偏見を打ち砕いてくれた。
子役が素晴らしい女優さんだった。
まだ韓国はあの戦争から45年くらいしか経ってないんだな。ただの休戦中の国。
そして、そこには全く日本の影がなかったなぁ。
彼女が旅立ったあとも、蹂躙されまくった国土の墓標としての施設が残る。
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