「養子縁組は大賛成だが、親子どちらにとっても大変だ」冬の小鳥 マサシさんの映画レビュー(感想・評価)
養子縁組は大賛成だが、親子どちらにとっても大変だ
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この少女にとって、これから人生が大変だ。
彼女がフランスで幸せになった事は、この映画の監督なのだから理解できる。
『その後』が知りたいのは、寧ろ、他の子供たち。
この表現だと、韓国に残された者が、敗者の様に見えてしまう。孤児院が、養父母の為の仲買人の様に見えてしまう。(お布施あるのかなぁ?)
たから、
少女が本当に苦労するのは、これから。絶望感を取り戻していく姿を描きたくば、是非、渡仏、渡米したあとの人生描いて貰いたい。
また、こう言った所の職員はこの映画の様に『DV』や『管理放棄』する様な事は現在は無いはずだ。子供たちは大切な財産なのだから。この映画の馬鹿な親よりもキチンと育ててくれる。
自分の人生を振り返ると、僕もアメリカの金持ちに貰われて行けば良かったと考える。
ジョーク♥
追記
生物学的に考えて、現在は、まだ物心つく前の赤ん坊の時に、養子縁組が発動される様だ。第二次性徴期に入る頃の少女は、育てるにも、親は大変な努力がいると思う。カワイイだけでは済まないのは言うまでもない。
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