劇場公開日 2024年12月13日

バグダッド・カフェ 4Kレストア版のレビュー・感想・評価

全118件中、21~40件目を表示

4.0曲だけ聞いたことがあった

2025年1月2日
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鑑賞方法:映画館

笑える

怖い

萌える

テーマ曲だけ聞いたことがあったが・・・
記憶の中では、1980年代前期かと思いきや後期。
こんあ映画があったとは。

1980年代は、ほとんど映画を見ていなかったので、当時の作品の傾向などは知らないが・・・

冒頭が唐突過ぎ、ラストがあっさりで、ちょっと戸惑った。

途中、(早朝の運転疲れで)うっかり寝てしまって、主人公が事務所の片づけをするところは、見損ねた。

映像は恐ろしく精細な感じで、フィルムの底力を堪能できた。
また、途中で挟まれる夕景などもきれいで良かった。

女主人がギャーギャーうるさいのは、演出とは言え、少々くどかった気がする。

また、終盤のミュージカル風の演出も冗長な気が。

冒頭の夫婦喧嘩が、どういう理由なのかチンプンカンプンで、掴みとして、どうなのか・・・

盛り上がったところで、落ちるんだろうなと思っていたら、まさにその通りで、作劇はこんなものなのかなと。

本編のほか、あの曲が、この映画の主題歌なのだと、分かったのは収穫だった(割と好きな曲だったので~最近は聞かないが)。

ほのぼのとした映画だったが、(劇中で)ショータイムがないと、客足が良くない演出と言うのは、良いのか悪いのか・・・

愚にもつかない新作よりも、精細化した旧作の復活を望む・・・

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north-wind

2.0生理的な抵抗感

2025年1月2日
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鑑賞方法:映画館

単純

幸せ

寝られる

ストーリー自体は悪くないと思います。
一つの出会いが人々の運命を変えてゆく人間ドラマは心地良いです。
ただプラスサイズの主人公がどうにも気になって、、。
どちらかというと美形ではあるのですが、どうしてあのキャスティングなのでしょうか。
いやモデルのシーンが無ければまだ良いのですが、あの露出が自分には生理的に大きな抵抗を覚えました。
ラストもプロポーズする方共々ちょっときつかったです。
不思議な映画でした。

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あのまり

3.575点ぐらい。主題歌「Calling You」

2025年1月1日
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鑑賞方法:映画館

むかし通常版をレンタルで観て全然いいと思わなかったんだけど、この4Kレストア版を観てみたら、

あら不思議、けっこう面白くて、名作では?と思ってしまった。

この4K版はディレクターズカットを4Kリマスターしたものらしく、通常版には入ってないシーンがあるらしいです。

ラスベガスから続く砂漠の中にあるモーテル兼カフェ、バグダット・カフェ。

そこへ、ドイツからアメリカへ旅行で来た女性が、やって来て…

心に沁みる美しい話です。

いい映画には、いい音楽がある。

主題歌「Calling You」が美しく優しく響き、この映画を彩ります。

もう1回観たい♪

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RAIN DOG

4.0幸せの黄色い。

2024年12月29日
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鑑賞方法:映画館

幸せ

黒人を見て、蒸して喰われるような想像をするシーンは中々強烈。
赤ん坊の死体なら、無理をすれば3つは押しこめそうなスーツケースを引きずったドイツ人は寂れたカフェに色をもたらす。物語はいささか駆け足ではあるけれど、後半は何となくずっとにこやかな時間が流れる。
愛の形を定義付けする事に忙しい昨今、ハンコとサインが永遠を誓うものではない。虹が見えた。

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や

5.030数年ぶりの答え合わせ

2024年12月29日
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鑑賞方法:映画館

「ヤスミン」と「ジャスミン」が、同じつづりなんだということにも気づかないほど、外国語にうとい自分。なので「JM」というシールが貼ってあるトランクは彼女の物なのに、中身が夫の物と入れ替わっていたということも、30数年たってやっと理解した。(スッキリ!)

彼女がたどり着いた、西部の砂漠地帯にあるカフェ兼モーテル兼ガソリンスタンドのバグダッドカフェ。そこを切り盛りしている女主人のブレンダは、中々にアグレッシブな性格なのか、イライラ怒鳴りまくっている。
ぐうたら亭主に「出ていけ!」と叫んだら、本当に出ていってしまうし、娘は男友達と遊びに出かけ、息子はずっと赤ん坊の世話もせずに、鍵盤の前でポロポロ何かを弾き続けているといった具合で、明らかに家庭も仕事もうまくいってない。
カフェなのにコーヒーマシンはなく、客室もオフィスも掃除されないまま放置されているのは、まるでブレンダの心象風景のようだ。
そこに、ある意味ズカズカと入り込んでいくジャスミン。「スタッフオンリー」のドアの中に忍びこむ彼女の姿が映し出されると、思わずこちらも身構えてしまう。
ただ、そのときは赤ん坊をあやすためだったように、彼女の行動はいつも利他的で、暇つぶしが主な理由なので、何か代償を求めるようなものではない。でも、どんなに机や部屋が汚くても、誰かに勝手にきれいにされたら気味が悪いように、ブレンダも「客なのになぜ?」という疑問から、警戒心を増幅させる。
母親同様に、娘もジャスミンにはベロを出し、息子も彼女を陰でデブ女と罵っていて排他的なのだが、それぞれがジャスミンとの関係を変化させ、ヤスミンと呼ぶようになっていく一瞬の描き方がとてもいい。
娘との関係が変わったきっかけは、ファッションやダンスをもとにした異国への興味関心。息子は、敬愛するバッハの生まれたドイツからきた彼女が演奏を認めてくれたこと。そして、ブレンダとの関係改善のきっかけは、ジャスミンの「自分の子どもはいない」と俯いた姿だった。
自分とは違う部分への興味。そして、自分と同じ部分への共感。画家との関係の変化も含め、その人との関係が変わるバリエーションが様々に描かれている映画だった。

結果的に、ヤスミンとブレンダの関係は、自立がテーマ同士の連帯から、まさに姉妹のようなシスターフッドを築いていったことが、最後のセリフからもわかる。しみじみとした余韻が残るいいラストだと思った。

他にも、息子の演奏の場面で、ヤスミンが聴衆になった途端、運指練習の時とは演奏の質が全く変わり、表現における他者性の重要さがさりげなく描かれていたことや、先住民をルーツに持つであろう保安官が、法を守ることでジャスミンを助けつつ、ビザ切れにも私情を挟まない厳格さを見せるところが個人的に好き。

それにしても、ヤスミンの夫は何のためにマジックセットを持っていたのだろう。もしかして、ラスベガスで、一旗あげようとしていたのかな?
それから、トランクの中身がヤスミンの持ち物だった訳で、きっとかなり困っただろうと思うが、そっちのドタバタも面白そう。

あと、入場者特典のカレンダーがうれしかった。

多分、これで今年は劇場での鑑賞は終わり。
締めに、いい映画が観られて幸せでした。

<追記>
「翻訳 戸田奈津子」という字幕が本当に懐かしかった。

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sow_miya

4.024-148

2024年12月29日
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鑑賞方法:映画館

4Kレストア版にて初鑑賞。
ミニシアターブームを象徴する作品。

砂漠と青空のコンストラスト、
紅く染まる夕暮れ時、
一癖も二癖もある登場人物たち。

不協和音が少しづつ解きほぐされていく。
心の解放の物語でした。

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佐阪航

4.0あれは掃除風景

2024年12月28日
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鑑賞方法:映画館

砂埃舞う乾いた地にたたずむ何か諦めざるを得ないよな居心地の悪い場所が1人の女性旅行者の振る舞い(過ぎてるな)で徐々に変わっていく話。
スクリーンで観られるというありがたい機会を得て、かつての記憶の断片が繋がり更新された。
あんなに入り込む歌の存在が強かったのか。心象風景?と言いたくなる眺めの色があんなに強かったのか。
迷い込んだ不思議な空気感に後半ぐぐっとくる心の通い合い、まだまだ続いていく終わりのない笑顔。変だけど残る作品だよな。
そういえば、黄色い魔法瓶のコーヒーは無限の液体ではなかった。

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chargedpillow

5.0ビジョンとマジック

2024年12月28日
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鑑賞方法:映画館

#バグダッドカフェ 4Kレストア版を名古屋の初日(#伏見ミリオン座)で観ることができました。
35年前っていうから、学生時代。
スクリーンでの再会は、そんなに時が経ったとは思えないほど心がときめく。
高校時代から映画館に入り浸るようになり、それくらい大好きな映画として5本の指の1本で、ビデオはもちろんレーザーディスクにDVDが出る度買い直して、いつも身近に居て欲しい映画だったから、この歳になって再び映画館で鑑賞(人が作った芸術作品)、いや観賞(大自然の美しい風景)できることはこの上ない幸せなのでした。
やはり、若い頃や今までと違った部分に目が行き、どこを切り取ってもいい場面なんだけど、今の自分にストレートに突き刺さるシーンを改めて堪能することができた。
ビジョン。
二つの光り。
ここがめちゃめちゃ胸騒ぎする。
何でも無い主人公とまわりの配役それぞれがいい味出してるんだよなぁ。
すごい俳優とか、飛び抜けた才能の役じゃない普通の人たちが、淡々とその冴えない日常に文句言いながらも、実は人と人のつながりの中で美しく生かされている。
お互い亭主を捨てたジャスミン(ヤスミン)とブレンダ。
そんなことは露知らず、人種も生まれも育ちも性格もまったく正反対の二人が、客の旅行者と店の経営者という立場で出会ってしまう。
なんと必然な出来事だろう。
そこには不思議なキャラの同居人があちこちに居て、それぞれが趣味の世界を楽しみながらここでの生活を愛し、実に活き活きと家族のように暮らしてる。
この地に立ってジャスミンが見た不思議な二つの光りと、画家の描いた二つの光りが、すべてを物語っているように感じる。
輝かしい希望とか、とにかく何かわからないけど、そこにはビジョンがある。
二つの偽の太陽であれば、幻日なんだろうけど、真ん中にホンモノの太陽が無いから、光学現象ではない。
画家が、宇宙エネルギーの何万もの鏡が太陽の光を反射させると語ったように、まさに啓示としてのビジョンだ。
それは相反するもの同士のはずのジャスミンとブレンダが出会うことで、最初は衝突しながらも、徐々に受け入れることで生まれたハーモニーというか相乗効果が、この店を瞬く間に魅力的な空間に生まれ変わらせた。
バグダッドのセンターとして、トラック運転手が心から休める店として大繁盛する。
旅行カバンに入っていた手品セットが功をなしたジャスミンの手品の腕もすごいけど、魂を震わすブレンダの歌声がまた素晴らしくいいのだ。
あの重苦しい演奏だった息子のピアノまで、そのときから名ジャズピアニストに生まれ変わったのだから。
まさに、マジックだ。
もう一つのビジョンとして、あの二つの光りは、やはり男と女ということか。
亭主を捨てたブレンダは本当は寂しかったから、エンディングで戻ってきて抱き合う。
一方、ジャスミンの亭主はあれからどうなったか、ドイツに帰国してまた一人で再入国して戻り、なんと画家と結婚して永住権まで得る。
本当に、どっちもよかった。
映像エフェクト処理されたオレンジ色の世界で、渇いたモハヴェ砂漠のハイウェイに溶け込むサウンドトラックがずっと永遠耳から離れない #コーリングユー とか、80年代カルチャーとしてとても話題となった映画だけど。
そういう表面的な心地よさの下に幾重にも敷かれた、何でも無いような日常の一つ一つが実は素晴らしい可能性を秘めていて、いくら反発しようと心さえ動けば、自分の意思とは関係なく、一度動き出したら止まらない、思いもよらぬ方向へ導いてくれる。
そんな #ビジョン と #マジック という魅力的な世界が観るものに感動を与え、映画館を出た後に自分の中へ落とし込んでいける。
そんな映画なんだと、何度も観ていながら改めて感じました。

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fuhgetsu

3.5大学生の時に話題になっていた作品。 午前十時の映画祭で初鑑賞。 序...

2024年12月22日
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鑑賞方法:映画館

楽しい

大学生の時に話題になっていた作品。
午前十時の映画祭で初鑑賞。
序盤のヒステリックに怒鳴り散らすシーンの連続で、観る気がかなり失せてしまいました・・・
その後、ヤスミンと仲良くなってからはHAPPYな内容でいい作品です。

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koji

4.0タイトルしか知らなかったけど、 こんな感じの映画だったんですね 変...

2024年12月22日
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タイトルしか知らなかったけど、
こんな感じの映画だったんですね

変な表現だけど、
なんか微妙に凄くいい

数日経って思い起こす時の方がじわじわ来る

メインの2人の女性の、どちらもいい感じ

ところどころよくわからないシーンもあったけど、
みていて嫌じゃないし、そんなに引っかからない

不思議な魅力

あと、曲もいい
頭に声が残る

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jung

5.035年経った今でも印象深い80年代のミニシアターブームを牽引した代表作

2024年12月22日
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泣ける

楽しい

幸せ

1989年の日本公開から35年。
『バグダッド・カフェ』が 4Kレストア版になって再上映されているとのことで、クリスマスのイルミネーションが眩しく煌めくYEBISU GARDEN CINEMAさんへ。

『バグダッド・カフェ』(1989)
ジェヴェッタ・スティールが歌うテーマ曲「コーリング・ユー」と黄色い給水塔をブラシで清掃する主人公のキービジュアルが35年経った今でも印象深い80年代のミニシアターブームを牽引した代表作を久々に鑑賞。

舞台はイラクの首都ではなく、アメリカのカリフォルニア州の砂漠地帯にあるモーテル兼カフェ「バグダッド・カフェ」。
ドイツから旅行に来た夫婦が道中で喧嘩別れ、夫人・ジャスミン(演:マリアンネ・ゼーゲブレヒト)が「バグダッド・カフェ」に滞在する中で、女主人ブレンダ(演:キャロル・クリスティン・ヒラリア・パウンダー)たちの警戒を解きつつも徐々に心を通わせ、夫の荷物にあった手品セットで手品を習得し客前で披露することでカフェが大繁盛するハートウォーミングでファンタジーな作品。
久々に鑑賞すると映画の作法を無視した斜めの構図や独特の色彩調整、粒子の粗いざらついた映像など「バグダッド・カフェ」自体を浮世と離れた理想郷、ユートピアのように描いているのではないかと感じましたね。
常軌を逸したブレンダのジャスミンへの拒絶が、徐々に相互理解と尊敬、友情が芽生えるストーリーが実に素敵で、ジャスミンに恋する老人ルディも名優ジャック・パランスがペーソスの漂う演技が見事です。

作品内容も映画史に残る名作ですが、やはり「コーリング・ユー」の楽曲ヒットと、黄色い給水塔のキービジュアルの世間へ浸透、ミニシアターブームのなかで、本作品が流行の最先端のファッションのように洗練、昇華されたことも大きいですね。
昨今、映画オリジナルのテーマ曲のヒットや、ポスタービジュアルが部屋で貼られるぐらい認知と人気を獲得した作品は随分と減りましたね。
特にポスタービジュアルは配信会社によってデザインがカスタマイズされるので「この作品ならこの絵柄」とすぐに想起することが難しくなって「バグダッド・カフェ」みたいな成功例が減ってくるのは寂しいですね。

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矢萩久登

5.0スクリーンで観れて嬉しいな

2024年12月21日
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初公開当時は田舎の中学生で知る由もなく、この映画を知ったのは18歳ごろ。『ニューシネマパラダイス』や『ベルリン・天使の詩』と並ぶミニシアターブームのパイオニアながら、リバイバルに出会えず観たことはなかった。
サンフランシスコには同じ名前のカフェがあって、そこのミートローフが好きでよく行ってた。

名曲Calling Youにのせて初めての『バグダッドカフェ』は、なんだかつかみどころがなく不思議な空気感。ポットはドイツらしくてカワイイ、デザイン的には東ドイツっぽい印象。でもなんで旅行にわざわざ持ってきた?
朝から晩まで怒鳴ってるブレンダうるせーと思いつつも、あの有名なタンク掃除!なんか嬉しい。

はじめは謎のヤスミンに訝しげだった人たちも、次第にヤスミンの人柄に惹かれ、カリカリうるさいブレンダも表情が柔らかく笑顔になる。
オシャレ映画の金字塔は、ものすごい多幸感に溢れていた。

ヤスミン役の女優さん、『ある一生』のおばあちゃんだった!今もご活躍でなにより。

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コビトカバ

4.0期待度◎鑑賞後の満足度◎ 映画によるマジックの様な至福の108分間。

2024年12月21日
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①やって来た「余所者」によって壊れかけた家庭やコミュニティが再生するという内容の映画はこれ迄にも何作もあった。
それをドイツ映画がアメリカのモハーベ砂漠の道路沿いにポツンとあるカフェ兼モーテル兼ガソリンスタンドを舞台に描く着想が面白い。

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もーさん

4.5映画で詩を謳う

2024年12月20日
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鑑賞方法:映画館

動く絵と一緒に音楽を合わせて紡ぐ散文みたいなものなのかな。語らない余白部分を鑑賞者にガッツリ委ねられた結果、号泣するしまつ。

コーリング具合を最大限に訴求するためには、恋人でも家族でも親子でも駄目だったんだな。きっと。

にしても、映像の画角と彩色は今見ても圧巻の神センス!
素晴らしいで賞🏆

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ジャム太

5.0晴々と生きる

2024年12月19日
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mu

3.0トップレスの方がセクシーよ

2024年12月19日
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笑える

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uz

5.0あの景色に再会した!

2024年12月19日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

楽しい

幸せ

舞台はずっとあのカフェ兼宿屋で、ストーリーがあるような無いような時間が流れ、これがあのコーリング・ユーで有名な映画なのか…と思い始める頃から物語にいざなわれる。
身を委ねて心地良かったと感じる人、物足りないと感じる人がはっきり分かれる映画かな。
昔レンタルで観たお気に入りの映画が4Kレストア版で映画館鑑賞出来たのはとても嬉しい。

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わみ

4.0魔法瓶で始まりマジックで終わる、魔法と奇跡、癒しと救済の現代の御伽噺。

2024年12月19日
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じゃい

4.5名作は何年たってもあせない

2024年12月19日
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幸せ

35年ぶりに映画館で鑑賞。
また映画館で観れると思っていなかった。

俳優は知らない人ばかり。
出だしは、なんだかよくわからず、ラストが全く読めない。
動画配信だと、最初で消してしまう人が多いのはなかろうか。
映画館は、とりあえず最後まで観るのがいい所。

モハヴェ砂漠、昔ドライブで通った事があるので、乾いた空気感がより感じられる。
アクションやラブコメが好きな私の好みじゃない作品なのに、静かにハマった作品。
どう面白いのか、簡単に説明できない。
主題歌の「Calling You」はマジックだ。
私の映画人生、音楽賞はこの曲で、この先も変わる事はないだろう。

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まありん

3.5不思議な映画

2024年12月18日
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鑑賞方法:映画館

タイトル名は何度も聞いたことがあるけど、今まで一度も見た事が無かった映画。

最初は女ボスがずっと怒りまくっていて何だか不遜でヘンテコな映画だと思っていたが、だんだんと面白くなって行くところが良かった。

ただラストはかなりあっさりとした終わり方でちょっと残念だったかな。

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canghuixing