パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々のレビュー・感想・評価
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神々の遊び・・・だね。
いや~、最後まで笑わせてもらいました。
オープニングから笑わせてもらいましたが、ここまでいけば潔いです。
悪人が落ちる冥界の入り口がまさかの〇リウッ〇とはねぇ・・・。
随所に散りばめたギャグも色々な意味で笑わせてもらいました。
大作なんだろうけど、大作感を感じないこの作品。
なんだかB級コメディを大真面目に作ってしまったかのようです。
個人的にはこれを観て、「聖闘士聖矢」の実写版を観たくなりましたよ。
神々がお戯れだ
冒頭、水中から巨大なポセイドンがどどどぉーっと出てきて、人間サイズにしゅるしゅるっと変身、ゼウスとの壮絶なケンカ……(笑)。神々がお戯れだ。ぜひ宣伝にはモンスターエンジンを起用してほしかったと、あらためて思ったけれども使ってませんでしたね。まあ、いろいろ大人の事情があったのでしょうけれども。
原作は読んでいないのですが、やはりかなり端折った印象を受けました。可もなく不可もなくという印象で……。難読症の設定とか、もう少しうまく活かせることができたのではないかな?とか思う。ちょっと展開もご都合主義。
ローガンくんはなかなかイケメンで今後に期待できそうだけど、仲間の2人がいまいち……。うーん。
こういうのを見るにつけ、『ハリポタ』はキャスティングを含めて本当によくできているんだなと改めて思ってしまう次第。
荒削りなストーリー、チープ。。
“ディズニーチャンネル”を見ているような感覚。
ティーンの ハイテンションな演技に途中つかれて 集中力を奪われそうになりながら なんとか最後まで観ました。
せっかくタイトルが 『パーシー・ジャクソンと…』となっているのだから、パーシーについて知りたいと 思ったのもつかの間、ママが連れ去られて 着いたところは Half Blood Camp(『〇リー・ポッター』でも こんな言葉ありましたね。。) 父ちゃん: ポセイドンのことは、ママから車で聞かされて キャンプでは 立派なお部屋を(父ちゃんから)もらって、時々 父ちゃんの声に導かれて、でも母子家庭で育ったこと、恨んでます。 …なんのこっちゃ。。
神と人間の間に生まれた子:デミゴッド、魔法使い並に かなり大人数いるところが ちょっとチープな感じ。
さらに使命を果たすべく 旅にでるパーシーの必須アイテムが “羽の生えたスニーカー”ってのも チープ過ぎ。。
真珠をさがして尋ねる場所も、なんでココ?っていうくらい ラスベガス経由のハリウッド、撃沈。。。 せっかくのギリシャ神話(絡み)なのだから、海外に飛んでもいいのに。 それは続編にとっておくのかな(苦笑)
パーシー役の ローガン・ラーマン。 ザック・エフロンと キャラかぶってますが、ソードの扱いはかなり良かった!
ジェラルド・バトラーの 『Gamer』で小生意気な役やってましたが、ふっと見せる大人っぽい顔が なかなかステキ・。☆
これっきりで終わると ますますチープ度をあげる気がするので、ぜひ続編で 巻き返してほしいです。
アイテムは “羽付きエア・ジョーダン” 希望★
何しろ人間ドラマのところに、全然力を入れていないので、アトラクションムービーとして、気軽に楽しむ作品
レビューアップしていなかったので、「タイタン戦い」のついでにアップします。
テイストは、監督が同じだけに『ハリー・ポッター』に似ていて、それを目当てに見たひとも多いことでしょう。
でも、ちょっとギリシャ神話をネタにした本作はは、突っ込みどころ満載シーンが多すぎました。
映画評論家の前田有一さんは、それを意図的と言います。
主人公パーシーが自分の正体を知るまでの流れ。何も知らない彼を横目に周囲の連中が真剣な表情で世界の終わりを案ずる様子など、一見登場人物がバカなんじゃないのと首を傾げたくなるシーンですら、作り手が自覚したうえでギャグにしているというのです。
ただその世界観では、現代ニューヨークにしょっちゅうオリンポスの神々が遊びにきたり、あるいは住んでいる事になっているという点で、『タイタンの戦い』よりもぶっ飛びすぎています。神々が人間界に遊びに来て、ナンパまでするのかよ~と言いたくなります。頑強な肉体を持ちイケメンの神々が人間に変身したら、世の女性は、あっという間に恋に落ちてしまいます。そしてアレのテクニックも凄いようです。
そんなわけで、たくさんの半神半人ハーフを生み出していのでした。この辺の説明は、タイタンより納得。だって神様がプレイボーイなんですもの(^_^;)
主人公のパーシーも、そうして生まれたのでした。
冒頭登場したパーシーは、冴えない高校生。勉強ができず、家では母の暴力的な再婚相手に悩まされる受難の日々を送っていました。このDVな義理の父親は、ラストのテロップが終わったところで、再び登場。パーシーが意外な方法で、復讐するので最後までご覧ください。
でもパーシーは、何分間も水にもぐれたり、古代ギリシャ文字がなぜか読めたりといった人にはない超能力を持っていたのです。パーシーの平穏な暮らしも、突然現れた怪物に襲われて、母親が連れ去られることから、がらりと変わっていきます。
彼は、最高神ゼウスから稲妻を盗んだというあらぬ疑いをかけられ、パーシーの危機を救った女神アテナの血を引く美少女戦士らと共に、疑いを晴らす旅に出るという展開なんです。
冒険に出かける前に訓練所で訓練するところが、ハリポタと酷似していました。
こうして冒険の旅にパーシーは出るのですが、いかんせんテンポ重視な作品のため。はしょること、はしょること。少し強引な展開に見えてきます。
怪物ヒドラとのバトルなど、スペクタクルシーンには見るべきところはあったけれど、何しろ人間ドラマのところに、全然力を入れていないので、パーシーと父親の対面するところでも全然感情移入など出来ませんでした。
アトラクションムービーとして、気軽に楽しむのにあっている作品ですね。
いい声祭♪(日本語吹き替え版)
先月レディースデーに日本語吹き替え版にて観賞。
ストーリー面は、最初からあまり期待してはいなかったのですが、ギリシャ神話のエピソードをつぎはぎしたような印象。かーなーり、粗いです。でも、アクションや映像的楽しさで最後まで飽きずに見られる工夫はしてありました。CGもあんまり予算掛けられなかった感はあるけど、自分がそんなにこだわらない派だからか、そんなに気になりませんでした。
気になったのは、つぎはぎしているからか、全体的に大味なことに加え、ヒトとかモノに対してすごい扱いがぞんざいだったこと。すべて記号化されていて(主役、ヒロイン、サブキャラ、敵キャラみたいなカンジでね)、中身がないように思えました。ぺらーん。わたしはどんな形にせよ、登場人物に息吹が感じられる、生々しさがある作品が好き♪なので、ちょっとその辺、いただけないな、と思いました。
日本語吹き替え版、かなり良かったです。劇場では吹き替えを観ることはあまりないのですが、テレビドラマの吹き替えよりも、口の動きを合わせようとしてあったり、細かい声優さんの演技も楽しめます。特にパーシー役の宮野さんは、パーシーがちょこちょこつぶやくところをすんごく自然に入れていて、良かったなあ。自分的にいい声祭だったのは、オリンポスの神々の方ですが★ ナイス配役★
つっこみどころ満載
あまりに期待しすぎたせいか、物語の展開や細かなディテールに
突っ込みどころ満載でした。
いくらファンタジーものでも、あまりに前後がつじつまが合わなかったり「そこはおいといて。。。」みたいな感覚がたくさん残りながら話が進むと、もはやお金のかかったB級にしか見えませんでした。残念。
ハリポタに続け!
ハリポタの監督だけあって面白かったです!
現代にギリシア神話を取り入れていて私みたいなギリシア神話全く知らない人でも楽しめたと思う
私はパーシー見てからギリシア神話を勉強したくなりました。
パーシー役のローガン・ラーマンも将来有望なイケメン!ぜひ他の作品にも出てほしいですね
ちなみにローガン好きで本作は何回も見ました(笑)
暇を持て余した、神々の遊び…。
全米ベストセラー児童文学の映画化。神の私生児”=“デミゴッド”が大活躍するファンタジー大作。メガホンを取ったのは、クリス・コロンバス。『ん?リメンバー、「ハリー・ポッター」』ってか(^^;!?
もお、ツッコミどころ満載のストーリーなんですが、“子供向けの冒険活劇”として考えると、よく出来ていますし、いい歳をした大人の吾輩でも、充分楽しめました。何より「ハリー・ポッター」シリーズなんかより、遥かに明るくて、健全で、健康的です!これなら吾輩、子供たちにも自信を持ってオススメしちゃいます。
大人目線からツッコませてもらいますと…、『何で、パーシーが疑われなアカンねん??まったく根拠が無いがな』『何でギリシャの神々が、アメリカに住んでるねん?』『殆んど盗難事件に無関係な子供たちが、必死になって捜索してるのに、大人の神々は知らん顔で戦争準備??神様、どんだけ無責任やねん?!』『そもそもゼウス、あんたが“稲妻”を盗まれへんかったら、こんな騒ぎには…。どんだけマヌケな“天上の最高神”やねん!』etc,etc…で、更に吾輩が一番ツッコンだのは、『神が人間界でナンパして、デキちゃった子供が“デミゴッド”…って、オイオイあんなにたくさんいるのか??神様どんだけお盛んやねん!?それって“ヤリ逃げ”やんか~(^^;』まあ、ここまで言っちゃうと話そのものが成り立たなくなっちゃうのですが、まあツッコミながらも楽しませてもらいました。子供は分かんなくてもイイんだよ~。
原作は全5巻だそうで(今回も、吾輩は未読です!)、コレは映画としてもシリーズ化されるんじゃないでしょうか?ヒットしているようですしね(何と、「アバター」を蹴落とした!)。もしシリーズ化されるなら、次回作以降もクリス・コロンバスにメガホンを取ってもらいたいですね。思えば「ハリー・ポッター」シリーズも、彼が監督をしていた頃は、まだ楽しい要素が残っていたような気がするのですが、今やただの“ダーク・ファンタジー”ですからね。出来ればこのまま、健全で楽しめるファンタジー・シリーズとして、定着させてもらいたいモンです。
主人公・パーシーを演じたローガン君は、なかなかのイケメンですね。これから人気が出るんじゃないでしょうか?そしてピアース・ブロスナン、ショーン・ビーン、ロザリオ・ドーソンなど、脇を固める俳優陣も、なかなかギリシャ神話のキャラにピッタリのキャスティングでした。特に“メドゥーサ=ユマ・サーマンの生首”の使われ方には、笑わせていただきました。アレは最高ですね!
イケメンファンタジー
ファンタジー好きな私としては、期待はあったのだが以前見に行った「エラゴン」と同じ感触。ハリポタ好きな人には受け入れられるだろう。
なんだか、色んな映画をごちゃ混ぜにしたような内容でした。
ファンタジーでも、幻想世界なりのリアリズムがある方が鑑賞していて引き込まれるのだが、この作品にはそれがない。
ファンタジーだからといってまるで突拍子ない展開でも良し!というのがよくない、というかまず脚本がなってないような気がする。
現代の日常に古代ギリシャの神話を混ぜ込むところまではいいのだけどね。
良かったところは、主役の彼がかなりイケメンでこれから期待出来そうなのと、ヒロインの子も私的に好みだったとこ、か。
面白軽ファンタジー
全く期待をしないで見に行ったんですが、
面白かったんじゃないですかw
神々の戦争を阻止するお話なんだけど
かなり軽い感じに出来上がっていて
見やすかった!
超、軽いファンタジー見ちゃった感じw
名優も出てるのですが、これがいい味出しててGOOD★
なんか、笑っちゃう場面が結構あるし、
ツッコミ所も沢山あるし
サラっとファンタジー見たい時なんか
いいんじゃないですか♪
ローガン・ラーマンにひとめぼれ!
『次作があるなら観たい!』が率直な感想!
主人公のローガンはきっとこれからたくさん成長してブラピみたいに
ビッグな俳優さんになるんだろうな!
映画自体、難しそうなストーリーかな?って思ってましたけど、
自然に古代ギリシャについて受け入れられました。
混乱することもないです(^ω^)
原作に忠実がどうかは、読んでいないのでわかりませんが 2時間にギッシリ詰まった内容だしアメリカを横断するでっかい冒険だし、楽しめる満足な中身だと思いますよ。私くらいの学生くらいが対象なのかな?すべての人がおもしろい!と感じるはず。シリーズかもしれないし、1作目を逃しちゃだめですよ★
威厳の無い神々?
訓練所に、結構たくさんのハーフがいるとは…オリンポスの神々は、そんなに頻繁に地上に降りるのか?😅突っ込み所が多々ありますが、まぁそれなりに楽しめます。親しみやすい神々です。ストーリーに、もう一捻り欲しい作品です。
大人のクスグリを入れたファンタジー
ギリシャ神話を基に英雄ペルセウスの恋と冒険を描いたハリーハウゼン製作「タイタンの戦い」(1981)の現代版ともいえる物語。
デミゴットと呼ばれる半分神の血を引く人間が主人公だったり、能力を引き出すための訓練校があったりと、なにかと「ハリー・ポッター」と比較されるだろうが、本作の特長は話が解りやすいうえキャラクターが明るいことだ。
移動手段がクルマというのも、この手のファンタジーとしては愉快だ。また、ピアース・ブロスナンのケイロン(半人半馬)が下半身を隠すために車椅子を利用したり、ユマ・サーマンのサングラスをかけたメドゥーサというように、大人の観客を対象にしたクスグリは「ハリー・ポッター」にはない魅力だ。
まもなく「タイタンの戦い」のリメイクも公開になるが、パーシー・ジャクソンが救う相手は華麗なお姫様ではなく自分の母親。本作のヒロインはパーシーを痛めつけるほどの剣豪だ。アイテム収集のため立ち寄るのがラスベガスだったり、目を合わせると石にされてしまうメドゥーサを直接見ないために流行のブツを使うなど、とにかく遊びが多い。
主人公が力をつけるスピードが速すぎるのと、アナベスを演じるアレクサンドラ・ダダリオの遠慮がちな殺陣が難点だが、音はいいし、1話できっちり完結した後味が気持ちいい。
続くと言っておきながら製作が中断された「エラゴン」「ライラの冒険」などは、入場料を返してもらいたいぐらいだ。
「ナルニア国物語」第3章はなんとか制作されるようだ。
凡庸な大作。 見せ場は盛り沢山だがキャラの魅力不足。
監督は『ハリー・ポッター』1,2作目のクリス・コロンバス、主要キャストはほぼ無名の新人、実力派俳優で固めた脇役陣、強大な魔力を秘めているという主人公の設定。
どー考えたって『ハリポタ』の柳の下のドジョウを狙ったとしか思えない上、イマイチ迫力にも欠ける予告編を観て『これはいよいよ駄目っぽいなぁ』と思っていたが……
結論から言うと予想よりかは面白かった。少なくとも、主人公らが受動的な『ハリポタ』初期作よりもずっとアクティブで、個人的にはこっちの方が若干好み。
凡庸なカメラワークは相変わらずだが、冒頭から展開が早く、派手な見所も多い。実際に観るとその迫力は予告編の2倍増しくらいだ。
主人公パーシーも自分の秘められたパワーをガンガン使って色んな敵とバトルを繰り広げる。ミノタウロス、メデューサ、ハイドラなどの有名怪物も続々登場して飽きさせないし、それらギリシャ神話の生物が現代アメリカに溶け込んでいるという設定もちょっと面白い。
だが3つの真珠探しに冥界巡りにと冒険シーンを詰め込み過ぎた為か、とにかく展開がせわしなく、心理描写の底もかなり浅いので、役者がまずい訳じゃ無いのにどうにも各キャラクターに感情移入しにくい。
まあ実際のギリシャ神話で登場する神々も浅はかな言動が多いけど、この映画の神々はいくら何でも単細胞すぎて、神々しさや威厳は限りなく薄い(特にゼウスは短気なオッサンにしか見えない。演じるショーン・ビーンは大好きなのに……)。
それより何より主人公パーシーの、物語を通しての肉体的・精神的成長が見えづらい点が最も痛い。
そりゃ主人公が最初からタフなのは観ていて安心感はあるけど、強すぎるとちょい興醒め。
やっぱり主人公が己の弱点を克服して成長していく姿を見てこそ、観客としても応援したくなるというものじゃないかしら。
続編も作れそうな映画だし、スタジオ側もその目論見があるんだろうけれど、正直言って続編を観たいとは思わないな、コレは。キャラのその後がどうなるかに興味が湧かないんだもの。
そういう点では、キャラの特徴や魅力がしっかり出ていた『ハリポタ』は良く出来ていたのかもしれない。
観て損したとは言わないけれど、鑑賞後の印象は限りなく薄い映画。
<2010/2/28鑑賞>
よかった!
パーシーかっこよかったです!!
迫力あったし面白かったけど、
説明が足りないところとかあって
気になったけどそこはあえて
触れずに!笑
あと、パーシーの力を使うところ
もっと見たいなーと思いました。
水でもっと戦ってほしかった!
見てない人はぜひ!!
コロンバス流ファンタジー、再び。
クリス・コロンバスてば、まだハリポタに未練があったのかしら!?
こんなにハジけちゃってまあ…再登板すればよかったのに…
てな邪推をしながら観てましたw
いや~、なかなか見応えありましたよ。
もともと自分、ファンタジーモノには目がないんでw
王道ファンタジーの要素―魔法、剣、モンスター、冒険…全て詰め込んでますな!!
合格でしょうw
ならストーリーはどうか??
これはね、う~ん…突っ込みドコロ満載なのはね、この手の原作付き映画の宿命みたいなもの。
原作未読なので何とも言えないけど、かなり端折ってるんでしょう。説明不足だしね。
何でパーシーに容疑が掛けられたのか、とか。
冒険の資金はどこから調達してるのか、とか。
ま、瑣末なことなんですがw
ん~、まあ、だから完全なファミリー映画なんですよね。
ユマ・サーマンの怪演も良かったし、クライマックスの水攻めも胸躍った。
熱心な原作ファンには申し訳ないけど、これは頭空っぽにして観る映画です。
楽しみましょう。エンジョイ!!
続編が見たい!
草食系なヒーローと肉食系なヒロイン、エディーマーフィーばりに楽しい友達、対照的に重厚で味のある脇役達のキャストで、とても楽しめました。
ハリポタシリーズを見てない私でも、続編を期待します!
海の神ポセイドン役の俳優さん、すてきでした☆☆冥界の神ハデスも
おもしろすぎる!
ヒロインはおいといて・・・女性陣達の美しさに圧倒されます!
コメディーファンタジー?!って楽しすぎる!
正にファンタジーの王道!!
まず、今作最大の見所は"神のおじ様たち"です。
オリンポスの神々はとにかく渋くてかっこいい!!
ロードオブザリングのアラゴルンに恋した貴女! 是非劇場へ足を運んでください(笑)
映像の方は中世スタイルの剣技や、ファンタジーには欠かせない魔法・不思議な生き物などが、かなりリアルに表現されております。ファンタジー好きには堪らないでしょう。
ちなみに私のお気に入りは"羊の彼"です(笑)
ストーリーは単純明快! 現在放映中の"人間失格"とは、とても対照的に思えまた。
映像美の方向性とか、主人公の雰囲気とか。前者は動的。後者はかなり静的かな?。
今作は、と〜っても!気軽に見れる作品に仕上がっています。
なので、"見易さ"を評価しての「A−」とさせていただきました。
ではでは みなさん、良い映画ライフを!!
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