いばらの王 King of Thornのレビュー・感想・評価
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没入感のある完成度の高い作品
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アリスがいて、願いが叶う、夢の実現なら皆川亮二のARMSを思い出してしまう。ヴィナスゲイトの代表のヴェガも皆川作品の悪役で出てきそう。
登場人物の主人公への違和感が、終盤の驚きの仕掛けに繋がるのは面白い。
自分的にはメガネ女子には思い入れが無いが、マルコのカッコ良さは抜群だった。最後、メデューサ化しなかった点と、口づけで復活することもあるのだろうか。
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