劇場公開日 2010年5月8日

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「ダークなのにきれいな世界観」9 ナイン 9番目の奇妙な人形 凡打さんの映画レビュー(感想・評価)

4.0ダークなのにきれいな世界観

2010年12月28日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

悲しい

怖い

興奮

ティム・バートンの世界が全面に押し出されている作品で、ダークで怖く、荒れ果てた世界での話なのに、陰と陽の使い方が非常に上手く、きれいで、芸術性を感じました。

ただ、少しストーリーが浅かったように思い、設定が深いだけに、もっと素晴らしい作品になったのではと少し残念でした。

凡打