SP 野望篇のレビュー・感想・評価
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パルクールのようなアクションいいですね。
一気見。
かっこいい通り越してパルクールかよと思うほどのアクションですねいいですね。
爆破シーンがCG丸出しなのがもったいないですね。
連ドラ最終回からの堤さんの悪者感がでていて、敵だったのか…という悔しさというか憤りというか。
堤さん、渋くてかっこいいです。
今作は岡田准一、真木よう子以外のアクションシーンが見れてうれしいです。
戦うシーンかっこええな。
動けるデブってすごい!デブって、ほかの三人に比べたらね?
革命編貸出中でショックや…。
細かいことを考えなければ、派手めで大きなアクションなのでおもしろい作品です。
17.4.10 レンタル
「岡田君かっけー、真木さん美しい」それだけでいい。大好きな作品。
当時映画館でも見たしもう何回も観てる作品。
岡田君のアクションは言わずもがなかっこいいし、真木よう子の綺麗さと男勝りな性格。もう最高。
SPはこんなんじゃない!!とか細かいことは気にしない。
思い出補正もあるだろうがフィクション、創作物としてみればしっかり面白い作品だと思うし、今見てもSPのアクションは邦画界では光るものがあると思う。
不穏な予感を高める秀逸な前篇
"SP THE MOTION PICTURE" 二部作前編。
"金曜プレステージ" で2回目の鑑賞(地上波初放送)。
テレビシリーズは視聴済み。
テレビシリーズはリアルタイムで観ていて、日本のドラマでこれまでに無かった本格的なアクションに魅せられた。
計算され尽くした格闘がとにかく美しかった。
抜群な身体能力の岡田准一に惚れ惚れ。ついでに堤真一がジャパン・アクション・クラブ出身なことも思い出した。
尾形への不信感から井上薫の超感覚は日に日に肥大し、警護任務にも支障が出るレベルで仲間からも心配される始末。
数々のテロ事件が井上たちに降り掛かる。冒頭から傘爆弾をイベント会場に持ち込んだテロリストと決死の格闘!
放り投げられた自転車を壁を走って躱す井上の身体能力に驚嘆。走行するトラックの荷台での激闘に手に汗握った。
尾形は計画への準備を進める傍ら、与党幹事長の伊達と顕密な連携を取り始めた。このふたりにも何か因縁が…?
伊達幹事長、一癖も二癖もありそうな人物である。裏で何を考えているのか分からず、要注意人物だと感じた。
クライマックスの戦いも面白かった。首相官邸へ急ぐ官房長官を警護する井上たちに襲い掛かる凶悪テロリストたち。ボウガンなどで武装しているから厄介極まりない。
警護対象者を守りながらの戦いが足枷となり、負傷していく仲間たち。確実に相手を仕留めながら進む井上のカッコ良さったらなかった。極限状況のスリルに引きつけられた。
国家を揺るがす陰謀の予感に震える。その企みに尾形は井上を勧誘するが断られてしまい、一触即発の雰囲気に…
いったい何が起きるのだろうとハラハラ・ドキドキ。後編への興味を持続させる上手いラスト・シーンだと思った。
[以降の鑑賞記録]
2015/? ?/? ?:DVD
2024/08/03:Lemino
※修正(2024/08/03)
ドラマ版のノリを残しつつ、最後に向かってダークさが上がっていた...
ドラマ版のノリを残しつつ、最後に向かってダークさが上がっていた。アクションシーンも見応え充分で、革命編が楽しみ!
必要な時に見つけられなくなるかもしれませんので
映画「SP 野望篇」(波多野貴文監督)から。
「フジテレビ系で人気を博したTVドラマ『SP』の劇場版」
そんな説明だったが、テレビ番組は観ていない。
だからかもしれないが、主人公の特殊能力が唐突過ぎた。
いくら「劇場版」と銘打ってあっても、映画なのだから、
「一話完結」を望むし、映画しか観ない人にもわかる内容を・・
そんな気持ちが前提にあったからか、興奮度は低かった。
しかしながら、気になる会話はしっかりメモを取った。
堤真一さん扮する「警視庁警護課第4係」の尾形係長と、
その上司(役職が不明で申し訳ない)の会話。
「私の理想には、まだ足りません」
「理想は、気付かれることがないように、
隠しておいた方がいい。そうでないと・・」
「身を滅ぼしますか?気付かれないような場所に隠しておくと、
必要な時に見つけられなくなるかもしれませんので」
どんな場面だったか説明できないが、この会話は気に入った。
派手に立ち振る舞ったあとの説教だったかもしれない。
上司は「理想と現実は違うんだ」と伝えたかったのだろうが、
とっさに言い返した台詞がカッコよかったなぁ。
理想は、いつでもわかる場所に置く。
そんな生き方が、私を惹きつけたのかも知れない。
「革命篇」を観たくなったフレーズでもあった。
TVより
ドラマを見ていて面白かったので見に行ってみました。
面白かったのですが、ドラマの方が面白いと思った。井上がテロリストを追うシーンとおっさんを守るシーンは面白かったです。
最終章?
SPシリーズの最終章?
ドラマを見ていた人は長く待っていた作品。
なんで映画化までこんなに時間がかかったのだろう。
岡田くんのアクションが凄い。
どこに向かっているのだろう。
走ろ!
SPテレビ版のただならぬ緊張感が好きだったので、公開終了間際の劇場へ足を運びました。
岡田准一が車列の上を走る場面は、日本映画史上に残るシーンとなるでしょう。
しかし暗闇でのアクションシーンは、見づらいのに長すぎました。テレビのようにCMで断ち切られないことが裏目に出てしまいましたね。
またCGに凝ったアクションシーンの分、ストーリーが希薄になっちゃった印象を受けました。
とはいえ、この映画を見た後、発車のベルがが鳴る中ホーム下から階段を一気に駆け上がり電車にすべりこめたのは、素晴らしいアクションシーンの影響に間違いありません。
次回革命編に期待します。
予習してから見てください!
テレビドラマの内容を知らない方にはちんぷんかんぷんな作品です。
予習が絶対に必要です!!
【野望編】は単純な作品内容で「続きが見たい」とそそられますが…
劇場で観るまでではないと感じました。
正直、岡田くんが【追いかけている】だけです!
それが見どころでありますが、敵を追いかけている所しかありません。
人の好みにもよりますが…結末が見えてないのは、しっくりきません。
「え?つまり何?」「何が言いたいの?」ともどかしさで一杯です。
最後に褒めるところを探すと役者は最高です。
ドラマ見ていた方は是非
ドラマが好きだったので見てきました
CGの部分だけ安っぽくて気になりますが
全体的には面白かったです
ドラマを見ていない人は、きっと見に行かないですよね
もしドラマを見ていないけど気になるという人は
DVDをレンタルして全部見てから行ったほうがいいと思います
最低すぎる…
本日レイトショーにて閲覧❕とりあえず冒頭から堤を睨む岡田。その時点で萎える。
続いての暴漢の出現。ドラマの時と演出が変わらず相も変わらず二人めが大体怪しくしばらくして追いかけっこの始まり。トラックの荷台での立ち回りには無理やりのはめ込み技法が使われて、ドラマで培ったアクションが台無しになるほどの萎え加減💧大体、そう何度も手錠、忘れないだろう、普通。ファンサービスのつもりなんだろうが、はっきり言ってあのセリフはいらない(笑)
そして堤の話になるのだが、全く革命の意図がわからん💧あからさまに香川に利用されてる縮図が見え隠れして先の展開が読めてしまい、また萎える(笑)
この時点でドラマを何度見返していた熱意が覚め、だらだら見始めた(笑)
単純に戦うシーンも日常の脅威からはかけ離れすぎだし、ドラマで言っていた「誰でも銃を手に入れられる時代」っていうセリフを忘れてるんではないかと思われるテロリストの演出😭なんかドラマを熱心にみていて損した気分になりました。
時間設定もドラマが終わって直後の話なのか、何年か経ったものなのか判断がつかず、完全に監督とキャストの自己満足映画になっています💧
あんまりにひどくて突出した意見を書きましたが、これを言い映画とまったくもって呼ぶ事はできませんでした。
基本に絞り最後まで観せる。
近頃本当に物忘れがひどくなった…と思ったのは、
三年ぶり?に映画で復活したこの元・深夜ドラマを
以前も映画館で観たものと勘違いしていた(あーあ)
なので内容自体忘れているかも…なんて思いつつ、
まぁ~でもアクション映画だしね、いっか。なんて
タカをくくり、いざ劇場に着いてみたらすごいヒト!!
寸でのところで満席を免れて^^;いつもの定位置へ。
みんな誰が観たいの?あ、岡田君だよね。
しかし観始めて、あーそうそう、そうだ、これだ!と
内容は忘れていなかった(というより呼び戻された?)
ことにひと安心。まぁ…どうなんでしょうねぇ、新規で
観る人は、この岡田君の能力をどう思うんでしょう^^;
超人化してますからね。あのちっちゃい身体で。
脚本の金城一紀と一緒に、あり得ないアクションを
ぶちかましてやろうと画策し(爆)それを実践したそう
だけど、さすがに堪えてしまったらしい…だろうなぁ^^;
今作は二部作の前編だそうで、ドラマのラストを継ぎ、
謎の解明に近づく…かと思いきや^^;それは後半戦へ。
まだまだ引っ張るつもりらしい(爆)
ただ、ストーリーというストーリーが確立されていない
展開の中で、とにかく走る!殴る!守る!という基本
のみに絞って描いたのがかえってこちらを興奮させる。
冒頭の岡田君の追跡時間の異様な長さ^^;に、おいおい
これは「太陽にほえろ!」だったか?なんて思った(古)
(テーマ曲まで浮かんじゃったよ)
こんなにしつこい追跡劇など最近では見かけない。
懐かしい…というか、やっぱこれだよね。ナマの走り。
なんて、私なんかはこういう引き延ばしをこれでもかと
観てきた世代である。どうせ最後は捕まるのにね…^^;
懐かしい。面白い。興奮する。の三拍子が心で躍り、
最後までワクワクしながら観てしまった…あっはっは。
べた褒めするわけではないが、この監督(波多野貴文)
過去作品を観ても、盛り上げ方が巧い。観客の視点を
そらさずに引っ張る能力(シンクロとは違うけども^^;)が
あるんじゃないかと思う。映画の出来不出来は観る人
其々の感想に委ねられるものの、まずは飽きさせずに
最後まで観せることが重要。途中で寝られたら感想も
へったくれもないし…?特にアクションがウリではね。。
某番組で堤真一にハタ坊ハタ坊と呼ばれ小さくなって
いた人が作ったとは思えないスケール感を今回感じた。
あ、岡田君共々、小さいヒトが大きく活躍する作品??
すいません、また余計なこといって^^;
(後編で謎が解けるの?解けないと本当に残念だよ…)
テレビ放映を待つべき
素手の格闘シーンが長すぎて、無駄に時間を潰している、ナイフを持ったテロリストに素手で立ち向かい、カラスに拳銃を構えたのには笑える、SPというプロらしさを犠牲にしてしまった悲しい脚本、次どうするつもり?
これまでのストーリーを捨てて、単純なテロとの戦いを見せて欲しい。
岡田(井上)くん、走る!
スピード感あるアクション映画として楽しめました。
第四係のみなさんも活躍してたし、なにより山本くんがテロリストをやっつける
シーン「最高」でした。一番興奮しました!
エンドロール、上手です。
続編を必ず見たくなりますね。
LIVERPOOLも四係の新人チームも気になり過ぎです!
細かなところ、突っ込みどころ満載です。
なんで渋滞の車の上を走る?
なんで爆破が起きてるのに人っ子一人通らない?しかも国会議事堂周辺なのに!?
などなど数え上げたらきりがない!
うーん、でも楽しかった。
革命編では是非
同期の公安 田中くんと井上くんが協力し合うみたいな、活躍がみたいです!
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