劇場公開日 2010年3月20日

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TEKKEN 鉄拳のレビュー・感想・評価

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2.5原作を知らなくても

2022年7月13日
Androidアプリから投稿

けっこう楽しめた。原作を知ってたら多分評価変わると思うけど、とりあえずケイン・コスギのよりは面白かった。

まず冒頭の逃走シーンは迫力とスピード感あって良かったし、ジョン・フーの身体能力高さがわかる。全体を通して彼のアクションは良かったな。
不満を上げるなら他の出場者のアクションかな。カポエイラ使いとサイボーグは良いとして、女性陣はただの殴り合いじゃなくと設定通りの武術を使って欲しかったし、グラサン黒人も同様。ラスボスのカズヤ戦はいまいち印象に残らなかったな。

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カミムラ

3.0原作知らない人は見ない前提

2021年10月20日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

楽しい

単純

楽しめるのは原作のキャラがどれほど再現されているかだけ。ストーリーに期待しちゃ駄目。そもそもしてないか。

原作再現は割と高い。一部のキャラしかいないから、お目当てのキャラは出てないかも。風間飛鳥が見たかったんだよなぁ。

一番似てないのが三島平八。無理ある。
でも仕方ない。日本人にとって、日本人キャラの違いには敏感になってるからかもしれない。
カズヤもやばい。
スマブラのカズヤを想像してると痛い目に遭う。

まあ原作好きなら、とりあえず流し見でもいいんじゃない。

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りんちゃん

4.0意外と楽しめた(←失礼(笑))

2021年1月4日
スマートフォンから投稿

楽しい

ケリー・オーバートンのお尻とブライアン・フューリーの実写の完成度?が良かったです(笑)

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映画は生き甲斐

3.5原作知らない

2018年4月25日
Androidアプリから投稿

ゲームが原作?ストファイみたいなやつ?あ、髭のおじさん見たことあるかも、何も知らないけど大丈夫かな、観れるかな…くらいの知識で観ました。

あれ、面白いぞ?
原作知らないほうが楽しめるかもしれません。キャラクターの設定とか生い立ちとか世界観を丁寧に説明してくれていたので難しく思うところはありませんでした。アクションもなかなかかっこよくて、ゲームが原作なんだな、と思えば変な髪型も奇抜な安っぽいコスチュームのキャラも終始半ケツのヒロインもかっこよく見えました。きっと原作ファンには物足りない部分も何も知らない私からすればスッキリまとまったよいストーリーに感じました。
作品は違うけどゲーム実写化のバンダムストファイとチュンリーのやつの数倍面白かったです。

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暗黒卿

3.0平八が…

2014年1月5日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

単純

興奮

ゲームを知ってる分、仁とクリスティっていう組み合わせがどうもしっくりこない。ゲームの技もほぼ出てこないので、これはこれとして楽しむ、といった感じ。

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ましゃ

2.5しょうがないかも知れないがキャラ、もの足りず。

2014年1月3日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:TV地上波

楽しい

興奮

ゲームの実写化の失敗版ですね。だって、俺の好きなキングがでてないし(笑)。ゲームのバトル感はまずまずでした。でもどうせなら、キャラクターはフル出演して欲しかったなあ。そうじゃないと、ゲームのファンは映画観ないよなあ。キャラ多いし、闘わなくてもいいんだからさあ。正直、現実感を考えたら、吉光とか反則だし。クマさんとか、ロジャー、アレックスとか、CGならばいけるだろう。それくらい、作品愛して楽しんで忠実に作って欲しかった。

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としぱぱ

1.5やらな過ぎ

2010年10月2日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

笑える

・・・。
くだらねぇ~いちお、鉄拳のゲームと似た設定になってるんだけど
字幕版の鉄拳はやばい位、つまらないw
吹き替えでやっと見れた感じでしたw
吹き替えの声優さん恐るべし~

もっと、やり過ぎてくれれば
楽しめて見れたのにな~w

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ラブコメ娘

5.0「24」「プリズン・ブレイク」の監督さん作品だけに、アクションの切れ味が最高です。

2010年8月24日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

 財閥が世界を支配する近未来を舞台に、母を殺された格闘家の復讐劇を描くアクション映画。序盤からテンポのいい、迫力に満ちたアクションシーンが続いて、DVDをながらで見ていたのが本気で魅入ってしまいました。
 それもそもはず「24」「プリズン・ブレイク」の監督さんが手掛けていた作品だったのですね。格闘ゲームの実写化は、それなりにゲーム臭さが残るものですが、これはアクション映画として、充分に成立しています。
 CGを多用せず、出演者の肉弾戦が展開されていて、格闘競技シーンが見所の一つになっています。もちろん格闘競技シーンのそれを彷彿せせるものですが、オリジナルのゲームのキャラクターを踏襲しつつ、さらに実写ならではアクションの醍醐味を味わいさせてくれるものでした。

 また国産ゲーム由来ならではの作品に流れる日本人としての精神が、三島財閥の総帥平八によって体現させられているところも、同じ日本人として心地よいものでした。

 本作は、格闘アクションばかりでなく、世界秩序がゲリラ戦争で崩壊した後の荒涼とした世界観を背景に、三島財閥の三代にわたる愛憎に満ちた父子関係を描く人間ドラマにもなっています。平八と対立する息子の一八の憎しみは、まるで戦国時代の斎藤道三と義龍の関係に酷似しています。そして一八のあずかり知らぬところで誕生してしまった仁との関係も複雑。母親殺しの仇として実の父親への復讐を狙って、鉄拳トーナメントに乗り込む仁ではあったが、いざ復讐の機会を得たとき、ためらってしまうのは親子の血のつながりの故でしょうか。

 とにかくラストまで、スカッと派手なアクションに引き込まれてしまう作品です。ぜひレンタルをお勧めしますよ。

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流山の小地蔵