「北川景子の表情の変化が何より映画的な醍醐味」花のあと mac-inさんの映画レビュー(感想・評価)
北川景子の表情の変化が何より映画的な醍醐味
北川景子主演のの2010年の藤沢周平原作時代劇。
以前見ていたが面白かったのでまた観たくなり、配信を探したら、ない!
で、結局中古DVDを購入。990円。(後で探したら配信ありました!)
まだ少女のような北川景子が頑張って殺陣をやる。下手だけど許せる。頑張っているから。相手役は甲本雅裕。これがまた良い。でナレーションを藤村志保がやっている、これも良い。筋がいい(藤沢周平)からとても品のいい時代劇になった。
北川景子の表情の変化が何より映画的な醍醐味になっている。特にラストの表情が素晴らしい。一青窈の主題歌もいい。
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