劇場公開日 2010年9月25日

十三人の刺客のレビュー・感想・評価

全119件中、81~100件目を表示

5.0ドッパーン!

2010年11月30日
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鑑賞方法:映画館

単純

興奮

戦闘シーンにおいても、そうでないシーンにおいても、衝撃的な演出の数々が忘れられません。面白すぎです。グロテスクなのが苦手な方は、見るのを控えた方がいいでしょう。

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こってり鶏白湯

1.0何故この映画はR指定じゃないのか

2010年10月25日
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鑑賞方法:映画館

さっぱりわかりましぇーん♪そして邦画ならでは上映時間が無駄に長い♪斬って斬って斬りまくれ!俺たちは最強の刺客だぜ〜。もれなく強そうにみえないけど♪

死〜ん

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J・スパルタン

1.51日ずっと気分悪くなりました

2010年10月23日
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鑑賞方法:映画館

乏しい表現力。この一言に尽きます。
一方で、人の死ぬシーンが加工された音(効果音?)も含め本当に気色い。これによって、時代物のリアルさと、観客の想像力をどんどん削いでいきます。

DEAD OR ALIVEのハチャメチャさが好きになった三池監督ですが、この映画は酷かった。
冒頭の切腹が、長い、刀が人を切るときの加工音も、ホラーの作り物ようで、テンションどんどん下げます。劇中出てくる娘のCGが極め付けです。残酷さとか、生々しさは、観客に想像させてほしいです。

ホラーシーンを除いたとして、どこの誰が、なぜすばらしい映画とか言っているのだろうか?
将軍の弟の暴君振りを表現する手段として、こういうストレートでチープなものでないと観客に伝わらないと思っているのかな?と、映画以外のこと色々考えさせられました。

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nickname2010

4.0お盆には帰ってこい

2010年10月22日
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鑑賞方法:映画館

ロウソクの灯。灯というにはあまりにも薄暗い部屋。
それだけで江戸時代にタイムスリップ。
老中の重厚なセリフまわしで正統派時代劇かと思わせるが、
三池監督がまともな映画を創るはずもない。
両手両足を切断されなぐさみものにされた娘。
「田舎者の骨は硬いの~」と言って采女に何度も刀を振り下ろす残虐性。
絶倫小弥太が女に満足できず徳兵衛に乗っかるナンセンス。
新六郎「遅くてもお盆には帰ってくる」ジワ~ン。
最後に生き残った新六郎が刀を捨てようとするが、刀が手から離れない。
斬って斬って斬りまくって手が硬直してしまったのか。
でも、映像のしぐさはそうではなさそうだ。では何なのか。
武士を捨てようとしても捨てきれないことを、象徴しているのか。
分からない。

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ace

4.5じゅうぶん名作

2010年10月15日
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鑑賞方法:映画館

怖い

興奮

グロテスクなシーンは多くちょっぴり下ネタもありますが十分な名作だったといえるでしょう。邦画で告白以来の興奮を感じました(^u^)

稲垣さんが予想以上の悪人で、作品にスパイスを加えてくれていました!
役者としての新境地開拓ですね!(^^)!

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れん坊

4.0また観たい

2010年10月15日
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鑑賞方法:映画館

興奮

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ウニモン

4.0オリジナルもみたくなる

2010年10月14日
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鑑賞方法:映画館

知的

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anjutubaki

4.513人 対 200人

2010年10月14日
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興奮

前半がいきさつで、後半が戦いの140分でした。
全シーン、クオリティが高い!
抑えた演技が多い役者さんたちの中で、
伊勢谷友介さん演じる血気さかんな(笑)山の男が出てきたあたりから、
急に話もいきいきとしてきた印象でした。
血が流れるシーンが多いので、苦手な方にはつらいかと思いますが。
時代劇が苦手。という方でも、楽しめる作品かと思います♪

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見て大晴快 (ママ)

4.0戦闘ナガッ!!

2010年10月14日
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鑑賞方法:映画館

笑える

楽しい

興奮

仕事の取引先が丁度舞台になっており(岐阜)身近に感じる。
極悪殿は13人を引き立たせるに、十分な役割を果たしてましたね!ちなみに、山猿最高です!
戦闘シーンは迫力満点!でも絶対300人以上いたでしょ~!
一人当たり30人以上切ってましたもんね!・・・って、これは内容がわかる部類のコメント??

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えいきち☆

3.0稲垣吾郎の存在が大きい

2010年10月13日
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鑑賞方法:映画館

興奮

冒頭の内野聖陽の切腹シーンから力が入る。
蝋燭の明かりを演出した薄暗い映像、嫁いだ女のお歯黒など、往年の時代劇を彷彿させる。スコープサイズで奥行きもある。キャストも豪華だ。平幹二朗や松本幸四郎が作品に重厚感を持たせる。刺客13人のバランスもまずまずだし、稲垣吾郎の暴君ぶりも面白い。松方弘樹の殺陣は相変わらず健在で見応えがある。
残念なのは役所広司だ。「三匹が斬る!」の頃に比べ荒々しさが影を潜めてしまった。優等生な部分だけが前面に出てきたのが残念でならない。もう三船敏郎のような役者は現れないのだろうか。
それに比べると、山田孝之に若い魅力を感じる。弱さと強さを演じ分けられ、おどけた味も持っている。山田孝之で「椿三十郎」なら面白そうだ。
本格時代劇を装った展開だが、13人対300人の死闘を繰り広げる落合宿は、まさに要塞。いったいどういう仕掛けかと訝るほど大掛かりだ。一転してエンターテインメントの様相となる。これはこれで楽しめるが、爆破シーン頼みなところが垣間見えて単調で荒い。
また、この手の映画につきものなのが、少数派のひとりひとりの最期を描く段だ。「七人の侍」の倍近くあると、さすがに少しくどい。
観て損はないが、格別いいデキかと言われれば、そこまではいかない。ただ、こういう作品が繰り返し作られるようになれば、近い将来、ほんとうに見応えのある時代劇ができる人材(スタッフ、キャストともに)が揃ってくるだろう。
撥ねられた首が厠に転がるような役を引き受けた稲垣吾郎の存在は大きい。アイドルの域を脱した。何を考えているのか分からない現代風の悪人ぶりで存在感が出た。
日本を代表するバイプレーヤー、岸辺一徳。本作では裏技あり!?
吹石一恵が初の二役を演じる。新六郎(山田孝之)の恋人・お艶と、野人・小弥太(伊勢谷友介)が惚れた女ウパシだが、小弥太が新六郎に浴びせる台詞に笑わせられる。

いつの世も、上に立つことの自覚を持たぬ者がその場に就くと民が不幸だねー。

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マスター@だんだん

4.5戦うってことは・・・

2010年10月13日
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悲しい

怖い

興奮

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パンチャン

4.0帰る場所は・・・

2010年10月12日
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怖い

興奮

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★なっち★

4.0十三人の刺客

2010年10月11日
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泣ける

悲しい

興奮

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mimi55

4.5泥だらけ、血だらけ過ぎて、逆に痛快

2010年10月11日
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鑑賞方法:映画館

怖い

興奮

古田新太さんのファンなのと、スキヤキウエスタン・ジャンゴの伊勢谷友介さんが素敵だったという2つの理由から、自分ランキングでは「必ず見る」の位置にあったので、楽しみにしていました。
先に読むか迷った小説も、我慢できずに、よんでしまい、ストーリーを把握した状態での鑑賞でした。予告にあった「切って、切って、切りまくれ!!!」のシーンで、松方弘樹さん、役所広司さん、古田新太さんの3ショットは、重量感たっぷり!(体重でなく。。。)
小説を読んで、一番の心配は稲垣吾郎さん。。。悪役って大丈夫?と思っていましたが、まさか、まさかのハマりすぎ!!!

とりあえず、ドンパチしたり、切りあっておこう!みたいな、殺す理由がどこにあるの?見たいな映画が結構あって、いまいち、ストーリーに置いていかれる事があったのですが、
「十三人の刺客」は違う!

自分で、あの暴君は殺さないとダメだろう!
と納得してしまうほどの悪党でした。
目や耳を覆いたくなるようなシーンも覆いし、ろうそくの明かりを再現しているので、
映像的には暗いですが、闇が更に濃く、多きなものに感じました。

すっかり吾郎ちゃん目線になっていた自分の本性には反省するところがありますが、殺陣の気合が凄いです!!落合宿のシーンは1日で撮ったとは思えないけど、体力の限界を感じる演技に感動し、暗殺計画で狙われている『吾郎ちゃん』にシンクロして、すっかり楽しんでしまいました。
つけたしのようで申し訳ないですが、古田さんがスクリーンに映って、セリフを喋るだけで喜んでいました。ほとんど古田さんに触れてないけど、心の中で大はしゃぎでした!

伊勢谷友介さんの13人の中にある異物感。
もちろん、一人だけ侍ではないので、すでに人種が違うのではと思わせるほど、
山の民としての古い血の違いが、しっかりと出ていたと思います。
だた、「ジャンゴ」の時のしなやかな、美しい伊勢谷さんも、また拝見したいです!
あ、古田さんのファンなのに!
古田さんは舞台の方が、かっこ良すぎて、コメントできない!!!!!

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洋名:ストレチア

3.5死闘を美化せず醜さの迫力

2010年10月10日
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単純

興奮

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isle

4.0エンターテインメント仮時代劇。

2010年10月9日
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悲しい

怖い

興奮

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ハチコ

3.5じわじわよくなった!

2010年10月9日
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鑑賞方法:映画館

怖い

興奮

前半の最後くらい!いかにごろうが悪い奴か!その説明に幸四郎様一家の下り圧巻!戦闘シーンにいくまでに刺客やごろう市村のキャラクターをもっとほりさげなくちゃ!せっかく伊原のキャラクターが(スーパーサイア人と呼ぶ)最高やのにいかせてない!山田達と最後の最後まで生かせて役所とほぼ同じくらいにしんだら!いいのに。18歳以下はみない方がいいよ!伊勢谷と岸部のシーン意味ないわ!戦闘シーンながすぎ!役所の台詞まわしカヂュアルすぎだよ!何路線ねらってんの!松方さん映画とかけ離した世界では最高だけど、松方弘樹ショーだっけ?とおもっちゃいました!全体にはよっかただけに残念!いっそあずみの方がよっかたわ!

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かよざうるす

4.0ケンカ祭りだ。

2010年10月2日
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笑える

楽しい

興奮

ケンカ映画を撮らせたら天下一。サスガである。
説明不要。この豪華キャストでただ戦うだけ。贅沢である。
山田風太郎風の作品世界。出鱈目な設定に引き込まれる迫力がある。
ダイナミックなアクション大作。気取りなく、ただ、暴れるのみ。泥臭いが、徹底していて逆に爽やかである。

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小太郎

3.5三池監督・・

2010年10月1日
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怖い

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★かな★

2.0『みなごろし』…意外に達筆⁉(笑)

2010年9月30日
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殺陣シーンが長く感じて
途中で飽きちゃいました。

設定人数の倍はいる感じ(笑)

その他、ツッコミどころ満載‼

リアリティあるシーンもあるけど、
拍子抜けした感が否めない。

キャタピラー観た後だからかな⁉
(比較対象が違うか…。)

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きりすぎ