十三人の刺客のレビュー・感想・評価
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オリジナルもみたくなる
のっけから切腹のシーン
役者の顔と音声だけで想像する感じにはなってますが
音がね~
前半は結構気持ち悪かったです
後半は気持ち悪いシーンは無く普通に鑑賞できました
松方広樹と役所広司のおっちゃんズが以外にも最後まで奮闘
ゴローちゃんの悪役も、思ったよりかなり自然
全体的にはワリと面白かったです
オリジナルと見比べたくなる作品でした
13人 対 200人
前半がいきさつで、後半が戦いの140分でした。 全シーン、クオリティが高い! 抑えた演技が多い役者さんたちの中で、 伊勢谷友介さん演じる血気さかんな(笑)山の男が出てきたあたりから、 急に話もいきいきとしてきた印象でした。 血が流れるシーンが多いので、苦手な方にはつらいかと思いますが。 時代劇が苦手。という方でも、楽しめる作品かと思います♪
戦闘ナガッ!!
仕事の取引先が丁度舞台になっており(岐阜)身近に感じる。 極悪殿は13人を引き立たせるに、十分な役割を果たしてましたね!ちなみに、山猿最高です! 戦闘シーンは迫力満点!でも絶対300人以上いたでしょ~! 一人当たり30人以上切ってましたもんね!・・・って、これは内容がわかる部類のコメント??
稲垣吾郎の存在が大きい
冒頭の内野聖陽の切腹シーンから力が入る。 蝋燭の明かりを演出した薄暗い映像、嫁いだ女のお歯黒など、往年の時代劇を彷彿させる。スコープサイズで奥行きもある。キャストも豪華だ。平幹二朗や松本幸四郎が作品に重厚感を持たせる。刺客13人のバランスもまずまずだし、稲垣吾郎の暴君ぶりも面白い。松方弘樹の殺陣は相変わらず健在で見応えがある。 残念なのは役所広司だ。「三匹が斬る!」の頃に比べ荒々しさが影を潜めてしまった。優等生な部分だけが前面に出てきたのが残念でならない。もう三船敏郎のような役者は現れないのだろうか。 それに比べると、山田孝之に若い魅力を感じる。弱さと強さを演じ分けられ、おどけた味も持っている。山田孝之で「椿三十郎」なら面白そうだ。 本格時代劇を装った展開だが、13人対300人の死闘を繰り広げる落合宿は、まさに要塞。いったいどういう仕掛けかと訝るほど大掛かりだ。一転してエンターテインメントの様相となる。これはこれで楽しめるが、爆破シーン頼みなところが垣間見えて単調で荒い。 また、この手の映画につきものなのが、少数派のひとりひとりの最期を描く段だ。「七人の侍」の倍近くあると、さすがに少しくどい。 観て損はないが、格別いいデキかと言われれば、そこまではいかない。ただ、こういう作品が繰り返し作られるようになれば、近い将来、ほんとうに見応えのある時代劇ができる人材(スタッフ、キャストともに)が揃ってくるだろう。 撥ねられた首が厠に転がるような役を引き受けた稲垣吾郎の存在は大きい。アイドルの域を脱した。何を考えているのか分からない現代風の悪人ぶりで存在感が出た。 日本を代表するバイプレーヤー、岸辺一徳。本作では裏技あり!? 吹石一恵が初の二役を演じる。新六郎(山田孝之)の恋人・お艶と、野人・小弥太(伊勢谷友介)が惚れた女ウパシだが、小弥太が新六郎に浴びせる台詞に笑わせられる。 いつの世も、上に立つことの自覚を持たぬ者がその場に就くと民が不幸だねー。
戦うってことは・・・
予告編からどうしても見たかったこの映画を今日みた★
一言で言うと戦う事の本当の意味を痛感した一作品だったと思う★
今回の戦いはまさに正義対悪者なかんじに描かれていて見ていてワクワクするくらいだった。
特に五郎ちゃんの演技の冷酷非道さがまた作品にのめり込めた要因のひとつだと思う。
また、役所広司さん最高です。参りました。最後のシーンでは鳥肌が立ちました。
今回の映画は色々な意味で戦った作品だと思います。(演出や演技にしても)勝負した感じが出てホントによかった!
また見たい作品のひとつでした。
帰る場所は・・・
松平を完全なる悪として描くことで
見る側を安心させた。
ここにちょっとでも善の部分が見えると
暗殺に共感できない部分もきっと出てきて
気持ちが乗らなかったと思う。
責任をとって切腹、
恥をさらして生きてきた、
とかいって最後には命をちらすことが美のように考えられていたのかと思うが、
唯一この戦いで残った者は死なずに奥さんの待つ家に帰った。
詳しいことも告げず、
しばらく家を出ると言っていなくなった男。
帰ってくるのかもわからないが
でもずっと待っていた。
待っている人がいるっていいなと思った。
「待つ」ことが失われていっているような気がした。
みんな時間に追われ、せっかちになり、少しも惜しむ。
ゆっくり誰かを待つのもいいかもしれない。
十三人の刺客
クローズZEROが大好きなので
そおゆうのを期待して行ったんだけど
もっと泥臭い映画だった。
山田孝之目当てで行ったんだけど
松方弘樹、市村正親、伊原剛志が良かった。
松方弘樹の殺陣のシーンはさすがだった。
でも高岡蒼甫とかほかの若手俳優とか
もっと前にでてもいいんじゃないかなあ。
高岡蒼甫なんて台詞少なかった気がした。
波岡一喜については、メンバーに加わったエピソードがなかったし。
もっと一人一人にスポットライトあてて、
仲間が集まるまでのエピソードがもっとあってよかったんじゃないかとか
まあ、それやっちゃうともっと長い映画になっちゃうのかなとか
いろいろ考えてしまった。
伊勢谷友介はキャラが際立っててすごいなとおもったんだけど
あそこまで目立たせなくて良くないか?
岸部とのあのシーンはいらないよなあ。。
それと、
クローズZEROでの黒木メイサは「いらないだろ!」と思ったが
この映画の吹石一恵の存在はほんとに良かった。
オリジナル版だと結末が少し違うようなので
みてみたくなりました。
最後に吾郎ちゃん!最高だったぜーーーー!!
泥だらけ、血だらけ過ぎて、逆に痛快
古田新太さんのファンなのと、スキヤキウエスタン・ジャンゴの伊勢谷友介さんが素敵だったという2つの理由から、自分ランキングでは「必ず見る」の位置にあったので、楽しみにしていました。 先に読むか迷った小説も、我慢できずに、よんでしまい、ストーリーを把握した状態での鑑賞でした。予告にあった「切って、切って、切りまくれ!!!」のシーンで、松方弘樹さん、役所広司さん、古田新太さんの3ショットは、重量感たっぷり!(体重でなく。。。) 小説を読んで、一番の心配は稲垣吾郎さん。。。悪役って大丈夫?と思っていましたが、まさか、まさかのハマりすぎ!!! とりあえず、ドンパチしたり、切りあっておこう!みたいな、殺す理由がどこにあるの?見たいな映画が結構あって、いまいち、ストーリーに置いていかれる事があったのですが、 「十三人の刺客」は違う! 自分で、あの暴君は殺さないとダメだろう! と納得してしまうほどの悪党でした。 目や耳を覆いたくなるようなシーンも覆いし、ろうそくの明かりを再現しているので、 映像的には暗いですが、闇が更に濃く、多きなものに感じました。 すっかり吾郎ちゃん目線になっていた自分の本性には反省するところがありますが、殺陣の気合が凄いです!!落合宿のシーンは1日で撮ったとは思えないけど、体力の限界を感じる演技に感動し、暗殺計画で狙われている『吾郎ちゃん』にシンクロして、すっかり楽しんでしまいました。 つけたしのようで申し訳ないですが、古田さんがスクリーンに映って、セリフを喋るだけで喜んでいました。ほとんど古田さんに触れてないけど、心の中で大はしゃぎでした! 伊勢谷友介さんの13人の中にある異物感。 もちろん、一人だけ侍ではないので、すでに人種が違うのではと思わせるほど、 山の民としての古い血の違いが、しっかりと出ていたと思います。 だた、「ジャンゴ」の時のしなやかな、美しい伊勢谷さんも、また拝見したいです! あ、古田さんのファンなのに! 古田さんは舞台の方が、かっこ良すぎて、コメントできない!!!!!
死闘を美化せず醜さの迫力
人が命を懸けて必死に戦う醜い姿を、役者が演じカメラが捉え監督が描き切った迫力。
現代とは「恥じ」の価値観が違う。
登場人物の全員が生き恥を晒しながら生きていることを自覚している。
自覚しながら、恥を抱えながら、それぞれの立場として振舞う潔さ。
誰一人として取り繕い装い背伸びをする登場人物がいない。
そして、全員自分の立場を真っ当して、ぶざまに酷く死んでいく。
どんな権力があろうとも、どんな大義名分があろうとも、他人を殺めることは醜い。
戦闘後の虚無感に共感である。無意味なのだ。
護衛も刺客もやる前から意義など無いことを解っている、けれどやり切った生き様。
愚かで悲しく心がヒリヒリする。
エンターテインメント仮時代劇。
傑作時代劇をリメイク…とはいえ、すっかり三池ワールド。
これはもう時代劇というより現代劇なんだな、と思った。
斬って、斬って、斬りまくれ~!!の如く、アクション全開。
バッサバッサと斬られていく人数の多さに引き換え、
肝心の刀さばきに魅了されるのは松方弘樹、ただ一人。
映像といい、台詞回しといい、昔の時代劇とは格段の差。
しかしこれが従来の三池映画だという独自性は心地良い。
モノマネ作品を作る必要はないし、今の時代感性に即した
内容に作って魅せてやろう、という意気込みは感じられる。
そしてそこに役所広司や山田孝之のような従順で演技派
の役者陣を揃え、世代を超えた娯楽大作に仕上げている。
まぁ確かに気味の悪いシーンは多すぎるのだが…^^;
元の話が面白いので、暗殺現場までの道のりが険しいほど
観ているこちらは楽しめる。クライマックスの50分に渡る
斬り合いバトルはアクション映画そのものになっているが、
各々集められた刺客たちの人物像とその繋がりが面白い。
13人のうち、ほとんど一部の人物だけに絞られてしまうが、
彼らに背景色が存在するからこそ、いざ死に参ろうとする
意気込みに共感でき、絶対無比の戦いに勝ちを見出せる。
土台無理だろう、の先入観が覆っていく気持ちよさ。
出色は稲垣吾郎の暴君ぶり(よくぞ引き受けました♪)
悪役はこのくらい非道で殺したくなる人間でないと甲斐無。
市村正親も敵の腹心を上々の演技で魅了し、彼と同門で
あった主人公とのクライマックスまで緊張感を保ち続ける。
伊勢谷友介が演じた山民は、どう見ても七人~の菊千代
とダブって仕方ないが^^;彼はサービス映像に事欠かない。
どちらかというともっと泥臭いイメージを抱いていたが、
終わってみればエンターテインメント仮時代劇という感じで
へぇ?と思わせるラストの余韻のなさに、かえって笑えた。
やはり三池ワールド。
(なにはどうあれ、過去の名作が甦るのは嬉しいことですね)
じわじわよくなった!
前半の最後くらい!いかにごろうが悪い奴か!その説明に幸四郎様一家の下り圧巻!戦闘シーンにいくまでに刺客やごろう市村のキャラクターをもっとほりさげなくちゃ!せっかく伊原のキャラクターが(スーパーサイア人と呼ぶ)最高やのにいかせてない!山田達と最後の最後まで生かせて役所とほぼ同じくらいにしんだら!いいのに。18歳以下はみない方がいいよ!伊勢谷と岸部のシーン意味ないわ!戦闘シーンながすぎ!役所の台詞まわしカヂュアルすぎだよ!何路線ねらってんの!松方さん映画とかけ離した世界では最高だけど、松方弘樹ショーだっけ?とおもっちゃいました!全体にはよっかただけに残念!いっそあずみの方がよっかたわ!
ケンカ祭りだ。
ケンカ映画を撮らせたら天下一。サスガである。 説明不要。この豪華キャストでただ戦うだけ。贅沢である。 山田風太郎風の作品世界。出鱈目な設定に引き込まれる迫力がある。 ダイナミックなアクション大作。気取りなく、ただ、暴れるのみ。泥臭いが、徹底していて逆に爽やかである。
三池監督・・
て実は苦手な私・・。スキヤキ〜も、途中で吐き気もよおすくらい。て、映像がじゃなくてこのシーンは嫌だて生理的なとこからくる吐き気です(笑)ヤッターマンも姪と行ったことを後悔したくらい。
でも、予告で見て俳優陣の豪華さと三池監督が時代劇!?の好奇心から。
でも、見て後悔はしなかった。侍魂ってやっぱカッコイイ!!特に好きなのは、山田孝之さんと、吹石一恵さんのシーン。惚れてる男のただならね雰囲気を察し、引き止めずに待つ、ひたすら待つ。現代人には少なくなったもんなぁ・・。憧れちゃいました。
もっと、12人(山猿はどーでもいい)が集まるまでの生き様みたいのを少しでも知りたかったかも。あっそうするともっと上映長くなっちゃうか(笑)
『みなごろし』…意外に達筆⁉(笑)
殺陣シーンが長く感じて 途中で飽きちゃいました。 設定人数の倍はいる感じ(笑) その他、ツッコミどころ満載‼ リアリティあるシーンもあるけど、 拍子抜けした感が否めない。 キャタピラー観た後だからかな⁉ (比較対象が違うか…。)
ゴローちゃん版 映画「悪人」
普段、時代劇や冒険活劇、特に西洋チャンバラが苦手なのでこの手の映画はあまりみないのですが、ダイワハウチュの役所さんは最近気になる役者の一人になっていますので、観に行きました とてもおもしろい映画です 全体的には、もう少し、派手でも良かったのではないかと思います 宣伝で散々ラスト50分と煽られていますので、期待感も相当アップしていますから ゴローちゃんの残虐さもほんの短時間での表現でしたし、 戦のシーンも、せっかく要塞を造ったのだからもう少し旨く戦えるんじゃないのかと感じてしまいました この手のちゃんばらは、敵はどんどんと非現実的な切られ方をするのは仕方ないことですからそこはかまわないのですが、斬られている人たちは、本当に悪い人達なんでしょうか??? 悪いのってゴローちゃん一人なんじゃありませんでしたかね? 侍、武士って可哀想ですね 下ネタは別に必要ありませんでしたね
「残虐!」覚悟で観に行きましたが、「見ごたえのある立派な」作品でした。
かなり残虐で、観終わった後は食欲も無くなるのではと心配していましたが、 とても立派な作品で、観た甲斐があったと思いました。 それでも、RATE4.5にしたのは、ただ死闘になじめなかったから。 私は役所広司さんのファンだから、彼がリーダー役だったから、 それぞれの持ち味をうまく引き出せたのだな!と思っています。 それにしても、監督、出演者の演技の素晴らしいこと。 特に、井原剛志さんの成長の著しさに感心しました。 (ちょっと偉そうですみません。) そして、吾郎ちゃんの、あの役の、あの無理のない演技に、 却って怖さを感じたのは私だけでしょうか! この作品も是非劇場で観てもらいたい作品ですね。
おもしろくなかった。
「いくら刀を変えたからって、あんなに人を切ることなんてできないよ」と思ってしまうので最後の殺陣はあまりにも非現実的、見てて滑稽に見えてしまう。
200人じゃなくて、オリジナルより少ない人数にすればもうちょっとリアリティが出たんではないかしら?
何人もの人をたたき切っても曲がらない刀、突いてすぐ体から引き抜けちゃう刀、一度切っただけで動かなくなる敵、ないでしょそんなこと。
切腹のシーンも脂汗ひとつかかないで自分の腹きれるの?って思っちゃって、臨場感に欠ける。
大体江戸末期の切腹なら腹に刃が入る前に介錯するはずだし、介錯なしの切腹とかありえないし、そのあたり表現しないのもリアリティに欠ける。
残酷さを出すために初期の切腹の作法を演出するならば十字に切った後、なんではらわた出すところまで表現しないのかも不思議です。
非現実的でリアリティに欠けるのでショーとして見てしまい、感情移入できず、ちっとも恐ろしくない。
俳優陣ががんばっているんだから俳優をもっと信頼して、脚本と演出と殺陣はじっくり作りこんで欲しかった。
よかったところは稲垣が2,3度刀を振ってようやく首を落とすシーンと遊び半分で近場から弓を撃って子供を殺すシーンは臨場感がありました。
見ごたえあり
リアルすぎて思わず顔を背けたくなる場面や、 思わず「え~っ」と声がでそうになる場面がありましたが、 迫力もあり結構見応えのある映画でした。 最後の戦いの場面は凄かった! 緊張感もあり、肩に力がはいってしまいました。 でも、伊勢谷さん演じる木賀小弥太って死んだはずでは・・・ あの状況であそこまで元気はありえなさすぎ。 そのへんもリアルであって欲しかったかも。
十三人の刺客
稲垣吾郎の演技が評判でしたが、個人的には、松方弘樹と市村正親が 光っていたと思う。 太刀さばきといい、存在感といい、目力といい、やはり、場数をふんでいるからでしょうか、 迫力が違います。
正直…斉韶が憎めなかった
ゴローちゃんがスマステで自画自賛してたので見たいと思ったんだけど…
正直、斉韶って可哀相な人間だと思ってしまい、そこから彼が残虐なのか?と
思い始め、(実際に両手両足舌を切断するシーンも無いし、
実際に他人の奥さんを犯すシーンも無かった訳で現実味が感じられず)
生まれてからずっと要人ということで
周りの人から常に監視され(食べ物も排泄物も何もかも全て)
まぁ…それは生まれた時からそうなのだから、
私とは違ってそれが当たり前なことなのかもしれないけど…
教育だって皇帝の教育を受けたのならば、下々の人間は自分より劣ってて当然だし
自分が欲しい物は手に入れて当たり前、藩主なのだから明石藩に在籍するものは
皆自分の言うことをきいて当たり前と育ってきたのだから
ワガママになって当たり前なのではないかと…
彼が淡々と刺客から襲われたその日が生まれてきて一番素敵な日だったなどと言うシーンが有ったけど
まさに彼は毎日退屈な日々を過ごして生きてるのか死んでるのか分からなかったのでは無かったか?
そんな風に思っちゃうと…まぁ彼の行ってきたことを聞かされて
暗殺しろと命令された武士としてはその命を受け、
ゴローちゃんを殺すことを武士としての生き様とし、
最後のご奉公と頑張っちゃう気持ちも分からないでは無いけど…
やはり、私は侍という人種がよく分からない。
彼らには命を惜しむとかいう気持ちって無いの?
剣の道一筋に生きてきたんだから平和な世の中より斬り合って死んでいく方が
何倍も素敵な生き方をしたということなのか?
伊勢谷さんと岸部さんのちょっと笑えないシーンがありましたが…
ぶっちゃけ、あんなシーンとか撮るんだったらゴローちゃんも伊勢谷さんが犯すっていうのも面白いんじゃないの?って不謹慎にも思っちゃいました。
決戦のシーン…少々長かった。もっと大量の爆弾でたくさん殺してしまえば楽なのにって思っちゃった。
殺陣のシーンは松方さんに勝てる人無し。
役所さんと市村さんのシーンはへっぴり腰に見えて笑えて仕方なかった。
オリジナルの方も気になって見たくなっちゃいました。
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