「邦画3D元年来たる?」THE LAST MESSAGE 海猿 近大さんの映画レビュー(感想・評価)
邦画3D元年来たる?
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「1」は劇場で、「2」はDVDで、今回久々に劇場で鑑賞。相変わらずの熱いシーン、クサいシーンのオンパレード、主人公に苦難が襲いかかるお約束通りの展開だが、グッと来たシーンがあったのも事実。決断を迫られ、対立する時任三郎と鶴見辰吾のシーンや、ラスト、仙崎の元に仲間が助けに来たシーンなど。
今回の目玉の3D映像だが、正直な所、後一歩。CGシーンは迫力あるが、実写シーンは今一つ。でも、邦画メジャー大作初の3Dに挑戦した意欲は買う。
とは言え、邦画としては初めての3Dを見れたし、映画も無難に面白かったので、全体的には満足。
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