ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2のレビュー・感想・評価
全121件中、61~80件目を表示
アダバケダブラぁぁ!!
自分が小学校4年生のときから始まったハリーポッターもいよいよ最終。自分とともに成長してきたといっても過言じゃないハリーの勇姿特とごらんあれ。
キング オブ マジック ファンタジー
10年に渡り、続けられた王道ファンタジー これは名作として人々に愛され、語り継がれると思う。
ただ映像が綺麗で現代と融合した世界観がいいだけではなく、物語としてしっかり作り込まれ、展開に驚き、望むようなファンタジーが繰り広げられる
これだけよくできた作品もそうそうないと思う
子を思う母の愛故に、ハリーポッターは意図せずヴォルデモートの宿敵となってしまう。
しかしその深い愛情によって育まれた子だったからこそ、皆に愛され、最強の敵を打ち負かすことが叶うという見事なストーリーが愛されてる理由だと感じた
深く考えれば難解な設定や綻びもあるが、純粋に楽しめることが1番なので満足
分霊箱の隠し場所や、ハリーとスネイプの真実には舌を巻く
謎が次々に紐解かれのめり込むと共に感動していた
この壮大なシナリオを全て一人で考えたのだから圧巻である。
まだまだ続きが見たいとさえ思える素晴らしい作品でした。
ただやはりハーマイオニーとハリーが結ばれなかったのは残念だし、原作者もそこは素直に後悔しているというだけある
○心に残ったセリフ
~ヴォルデモートに倒され精神世界でハリーがダンブルドアと出会 うシーン~
ダンブルドア「言葉とは尽きることのない魔法の源じゃ 傷つ ける力も癒やす力も持っておる。」
いよいよ最終決戦
総合80点 ( ストーリー:75点|キャスト:90点|演出:80点|ビジュアル:100点|音楽:75点 )
結末に向けて最後の決戦となる。それまでの伏線がここにきて繋がってくるし、派手な対決の場面や人々の団結など見どころも多い。学校を舞台にした戦闘は映像も素晴らしくて最高の迫力だったし、ハリー、ロン、ハーマイオニーのいつもの三人組に加えて、敵味方問わず脇役たちの活躍も十分に堪能させてもらった。
スネイプ先生の件は「謎のプリンス」のときから前振りがいくつかあったので、どうなるのかある程度想像がついていた。むしろ何もなく裏切りの敵役で終わっていたらがっかりするところだったが、真実が語られることによって物語もさらに複雑になるし高揚感を高めたと思う。第一作からかなり特異で目立つ存在で印象深かったので、個人的に重要で複雑な役割を見せてもらって満足。
「ハリー・ポッター」とは、魔法の世界という人々の憧れや楽しい世界を、ハリー・ポッターをはじめとする登場人物たちが、ハリーを演じたダニエル・ラドクリフをはじめとする出演者と共に成長するという時間の流れを観ることが出来た稀有な作品である。魔法だけでなく映像だけでなく物語だけでなく、冒頭から結末まで映画の中とはいえ成長していく彼らの人生の一部を見守ったことが出来たような気にさせてくれた。今回の結末を迎えて、それにも満足させてもらった。
かなりガッカリ
シリーズ最後にして最低の作品としか言いようがない。
全てがやっつけ仕事にしか見えませんでした。
いままでの5倍速ぐらいで物語がどんどん進んでいきました。
早く終わらせるための作業って感じでしょうか。
そのためか感動など何も感じませんでした。
意外と
前作、前々作がなんか魔法っぽくなくて好きになれなかったのですが、最後は意外と釘付けでみてしまいました。
ホグワーツが一丸となって戦うのが良かったなぁ。先生達かっこいいぃ。
皆にJrができてよかったね♪10年も経ってたんですか???お疲れ様です。
10年間ありがとう
戦争シーンなど最後までとても楽しめました。最後の最後3人のシ-ンは、幸せななとても良いシーンでした。ハリーポッターシリーズのキャスト、スタッフの皆さま、10年間楽しませてくださりありがとうございました。
ロン、頑張ったなぁ~
ここまで色々とあったハリーポッターですが、いよいよ最後ですね。 最後の作品を、このシリーズ初めて映画館で観ました。 だって楽しみにしていた3Dですから。(笑) 3D映画が出てきた時から、ハリーポッターを3Dで観たかったので、今回観れて本当に嬉しかったです。 今回の感想を一言で言うと、ロン、君って素晴らしい。 あの頼りなく情けなかったロンが、ハーマイオニーさえも一目置く存在になったこと、可愛いく成長したハーマイオニーに目を奪われている間に、ロンもすっかりたくましくなっていましたね。(笑) 沢山の仲間が傷付き、尊い命を奪われ、誰を信じて良いのか、もう勝ち目は無いのではないかと思えるような中からも、仲間を信じて闘う数々の場面、思わずウルウルしながら観ました。 中でも、必死に闘うホグワーツの先生達の姿や、周りの生徒達の姿には、本当に心打たれました。 決してハリーやロン達だけでは解決できなかったこと、数々のヒントを導き出し、それを影ながら脇で支えている人達、その友情と愛情に感動しちゃいました。 1作目から最終作まで楽しませて頂いたお礼も含め、今回の評価は「5」にしました。 でも、さすがにこれだけ長い間続いてくると、所々忘れているし、ん?これって前に何か繋がる様な伏線があったような・・・、なんて場面もこの数作あり、最終作がDVDになったら、もう一度1作目からゆっくり観たいですね。 今は長い間楽しませてくれて、ありがとうって気持ちです。 最後になりますが、この作品、 別に3Dでなくても良かったかも。(苦笑) なんとなく立体感があって、映像の中に吸い込まれるようなのは、羽のような小さなものが無数に舞うシーンなどの空中のシーン辺りで、人物は立体感と言うよりは平面がずれたような印象を与えるように思う。 もう少し人物の膨らみ感があると、3Dも見応えがあると思います。 まぁ人生初の劇場で観る3D映画、それは置いておいても充分楽しめましたけどね。(^-^)
根性で翻訳して読んだ最後の26ページ・・・
駆け足で終わった最終章でしたが、きちんと終わらせるというのは、 シリーズ物の持つ宿命として、とても苦しい作業だと思います。 子どもがごく小さいころに 毎晩読み聞かせをしていたハリーが、子どもたちが自分で読むころには、たくましく成長して、長い時間の経過を感じることができます。 スネイプ先生の秘密を知るとき、それは、私や子供たちにとっても、 いろいろな余韻を残してくれるものでした。 今までやったことのない挑戦でしたが、 連続夜更かししてやっと翻訳した最後の26ページを読み終えたとき、 映画を観に行く約束の前日の真夜中になっていました。 原作のラストは、より胸を打つ描写があり、大満足でした。 映画では、隠し続けられてきた秘密が明かされたり、激しい戦いの痛々しさより、ハリーやハーマイオニー、ロン、仲間たち、先生、ハグリットととの別れがひどくさびしく感じられました。 一つ少しだけ残念だったのは、3D仕様になっていたので、 私たちは2Dで観たのですが 明らかに3Dで観るための構成になっていて、本来のハリーの ストーリー完結のためのディテールが逆に薄くなったような気がしました。 それでも大好きなシリーズ、もう一度、全部劇場で初めから観たい作品です。
うぅ・・・スネイプ先生。
あぁ・・・ついに終わってしまいましたね。
万感の思いを込めて、私は見に行きましたとも!
原作もすべて読んでいたため、それがどのように映像化されているのかが、楽しみでした。
もう、何度も嗚咽をこらえるのが大変でした。
特に、原作読むと必ず泣いてしまうスネイプ先生の過去とリリーへの思い。
大嫌いなポッターの息子なのに、心から愛した女性の息子でもあることに対するジレンマ。
アラン・リックマンが演じてるときは、おっさん過ぎるのでは・・・とちょっと思ったのですが、もう最後に至ってはそんなことはどうでもよくなっていました。
やはり、最高だった。
最後の戦いの場面も、見せ場がそれぞれにあって、興奮しました!
ダンブルドアの過去とか、割愛されている部分が結構あるので、原作を読んでいない方には、ぜひお勧めしたいです。
ハリー、ロン、ハーマイオニーがやさしくてあったかくて、時には間違いも起こす人間らしい子たちだったから、見守っていたくて。
私はこの作品が大好きだったんだなと思います。
もはや、映画レビューではないですが、ぜひ、シリーズ通してみてほしい、読んでほしい作品です。
まぁこんなもんかなぁ
すべての謎も解決されたと思うし、ハッピーエンドだったとも思う。 ただし、長い間他のlんできたシリーズの最後がこれかぁ・・・といった残念感が少しあったように思う。 正直期待通りだったことが不満という贅沢なお話。 んー。めちゃくちゃおすすめか?と言われたらそうも言えない。 でも、途中で見るのをやめることを考えたら、見て納得したほうがいいかもね
10年間、楽しませてもらいました♪
10年にわたるシーリーズも、いよいよ完結! 前作が、ただただ 逃げて、逃げて、逃げ回るだけの印象だったので かなり期待して観に行きました。 物語は~ ハリー・ハーマイオニー・ロンの3人は ヴォルデモートの分霊箱(魂を分けて入れてあるアイテム)を 探して破壊していきます。 しかし悪に力は強大になり、とうとうホグワーツ魔法学校へも 魔の手が・・・。そして魔法大戦争が勃発! 多くの犠牲をはらいながら ハリーはヴォルデモートとの最終決戦に臨みます。 初の3D作品ということで、戦闘シーンはかなりの迫力。 原作に忠実に映画を作るとなると、時間がかかりす過ぎてしまうので おっそのエピソード、飛ばしちゃうワケという箇所もありますが 完結編として、なかなか解り易いストーリー展開になっています。 全シリーズを通して、魔法学校が主な舞台となっていることもあり 画面が暗ぁ~い。というのが、私的にう~ん・・な部分でしたが 仕方がないか・・と改めて納得したりして。 原作に対する想いも、3巻までのワクワク感が 今ではなくなって来たものの この10年は多くの子どもや大人が ハリーの魅力に心を奪われた月日でした。 きっとこの先も、思いだしたようにDVDを見直しちゃう 作品になると思います。 【ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2】 星は~3つです。
期待が大きかったのでまあまあかな…
原作全巻をボックス付きで所蔵するハリーポッターシリーズ。
映画も全作品を息子と劇場で見て来ました。第一作時小学校低学年だった息子も高校生。「ああ、これでシリーズが終わってしまう」という感慨を持ちながら鑑賞しました。
映画シリーズ全体への感想でもありますが、「原作に忠実に」というのと「原作の要素を網羅して」というのは違うと思うんですよねー。
盛り込む要素が多過ぎて肝心な部分が掘り下げ不足の印象大の最終作でした。
特に物足りなかったのはスネイプの記憶の部分と、最後の戦いの演出です。
スネイプが二重スパイとなって秘密を持つのはハリーの両親の死以降。それまでの一度はデスイーターになってしまうスネイプの心の動き、ハリーへの複雑な感情、ダンブルドアを葬る密約によってドラコをも守ったことなどが原作を読まないと伝わらないと感じました。10年以上ファンにも秘密であった、スネイプの秘密はハリーポッターシリーズの大きなキーポイントと思うんです。ちょっと物足りなかったです。
あと原作ではもっとショーアップされて劇的かつ痛快であった最後の決戦が、なぜか舞台を飛び降りて誰も見ていない校外で地味に終わるのもつまらなかった。
悪者とはいえヴォルデモートを滅ぼす(殺す)場面を皆が快哉を叫びながらみるような原作の設定が「教育上よろしくない」というような配慮があったのだとしたら実につまらないと思います。映画製作者にはもしかしたらヴォルデモートへの感情移入があったのかな?怯えるヴォルデモートの表情などに少し感じました。
そういう物足りなさはあったのですが、主人公3人の成長とネビル役の味のあるキャラクターへの成長が映画全体の印象を良くしてくれました。
ラストにどーのこーの言っても
もう、今作だけは受け取るしかできないですよね。
だから批評なんて無意味だと思います。
これだけ観ないとか、有り得ないですしね。
ハーマイオニーとハリーにくっついて欲しいとか・・・
今言ってもどーにもなりませんし(笑)
ただ、映像自体を楽しみたいのに・・・
予告で観たシーンばかり。
これは酷い!!
無駄な宣伝なんかしなくても観るのに・・・
やたら見せてしまっている。
理解できません。
これで感動が薄れたのは確実です。
とにかくお疲れ様。素晴らしい世界をありがとう。
今回初IMAX3Dをとしまえんで堪能。
これほどの差とは思いませんでした。
開けてはいけない扉を開けてしまいました。
もう戻れない(笑)
全121件中、61~80件目を表示