劇場公開日 2011年7月15日

ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2のレビュー・感想・評価

全121件中、1~20件目を表示

4.0これでおしまい

2024年4月15日
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鑑賞方法:DVD/BD、映画館、VOD

悲しい

興奮

難しい

AppleTVのレンタルで鑑賞。 ハリーポッターシリーズの完結編に相応しい内容になっていました。 ホグワーツで繰り広げられる魔法の戦いは、オールスターのような豪華さがあって大迫力でした。特に、ネビルは最後の最後に大きな見せ場があって、そのシーンが凄くかっこよかったです。 過去作の謎も一気に解き明かされ、ハリーが蛇と話せる理由やスネイプの目的など、どれも納得のいく伏線回収になっていました。 1〜7の集大成になった素晴らしいフィナーレになっていました!

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Ken@

3.5Ten Year Adventure Comes to a Close

2023年7月6日
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鑑賞方法:VOD

The epic final battle between the Death Eaters and school Dumbledore unfolds on the Hogwarts grounds. All the characters flash through a film that is much about as exciting action as it is about satisfying closure. There is a cool fire-breathing dragon under the Gringotts bank. If you have seen all the films you are now a total nerd. Eight films and not one was bad—an impressive feat. The End.

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Dan Knighton

4.0特別上映 ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2(吹替)で観賞

2024年10月30日
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鑑賞方法:映画館

怖い

興奮

難しい

ハリー・ポッターシリーズもこれで大団円。若干ストーリーが駆け足ではありましたがトータルでは楽しめました。今作はネビル・ロングボトムとセブルス・スネイプが印象に残りましたね。

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よう

4.5本格的にグリンデルバルトとの戦いが始まった2作目でした!

2024年9月28日
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本格的にグリンデルバルトとの戦いが始まった2作目でした! 前作からの魔法動物との信頼関係がより詳しく描かれていて、日本人には馴染みの深い生き物もいて楽しく鑑賞しました。 一方で、闇の勢力との戦いでは一見魅力的な選択や、楽な選択に流されるのは簡単だが、困難だけど正しい選択には大きな勇気や痛みを伴うということも伝えてくれるような気がしました。 ハリーポッターシリーズから名前だけは出ていた、別の登場の仕方をしていたという登場人物もいて、ファンにはわかる!という重要な情報に終始驚きの嵐です。 衝撃の事実?からここで終わるのか!というラストで一気に次作を観たくなること間違いなしなのでレンタルで鑑賞される方は同時に借りておくことをおすすめします。

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ts

3.0ファンタスティック・ビーストを観なおすのにハリーポッターの知識があ...

2024年8月22日
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鑑賞方法:VOD

ファンタスティック・ビーストを観なおすのにハリーポッターの知識があった方が楽しいのかなと思って観始めたけど長かった。 後半になるほど暗くて気持ちが乗らなかった。 最終話の今作も爽快感無くモヤモヤした。 全話観たけど個人的に全くハマらなかったシリーズ。 とりあえず完走した自分おつかれ。

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さしみしょうゆ

3.5えっ?終わり?

2024年5月28日
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楽しい

急ピッチで全映画を鑑賞したが、正直トータル評価は普通でしたね。盛り上がる所で下がり、関係ない所でワクワクした映画でした。1番盛り上がったのは、数分間のダンブルドアとヴォルデモートの対決だったかな。期待した分落胆が激しいなー。結局、ダンブルドアの弟の言う通り、ダンブルドアは秘密が多く良い魔法使いではなかったし(悪)、スネイプは予想通り二重スパイで捻りないし(悲)、ヴォルデモートは何時でもハリー殺せるのにモタモタしてるし(苛)、ハリーは最後まで逃げ回って大した魔法も使わず運だけで物語終わっちゃうし(卑)、ハーマイオニーはバカ代表のロンとくっついちゃうし(怒)。 パート1〜3までが結局ハリーポッターとしての映画の完成形で、パート4〜8までが蛇足としてヴォルデモートの物語でした。こんなの最後まで子供観る映画じゃないし、大人映画としても中途半端でしたわ。やっぱり自分はロードオブザリングの方がストーリーも演出も良かったと思いますね。小説版は良いのでしょうが、映画化は失敗だったと思ったのは自分だけじゃないはず。ハーマイオニーバイバイ

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DJ XYZ

3.5先に知り過ぎていた

2024年2月29日
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鑑賞方法:VOD
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jellyfish

4.5ハリーポッターよ永遠に

2024年2月25日
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鑑賞方法:VOD

楽しい

興奮

幸せ

いよいよ大団円。 同じ主人公で8作もシリーズにした映画が他にあるだろうか。 あれ、ワイスピももしかしたらそうかも。 まぁいいか。 子どもの頃にみた賢者の石のワクワクドキドキの物語から、随分様変わりはしたものの、幼かったハリーたちが大人になり、ついにヴォルデモートを撃破するということを考えると感激する。 さて、前作では分霊箱をたった1つしか壊さなかったが、今回はテンポ早めてサクサク見つけて壊していくぞ! ネームドキャラがあっさり死ぬのは相変わらずで、弱い奴は死に方を選べねぇ、と言わんばかりにダイジェストすら無しで、いきなり遺体で登場。ローリングさん、まじパねぇっす。 1作目から振られた伏線を回収していく、あるキャラの記憶のシーンは、今作、というよりハリポタシリーズ屈指の名シーンだろう。 いわば、まどマギでほむらの過去が発覚する10話目のようなカタルシス。 そうして無事撃破。 注目するのはエピローグ。 いやぁ、当時ももちろん面白かったシーンだけど、実際に自分が親になった立場で見ると、また別の感動がありました。 自分が歩んだ道を、自分の子どもが歩き始めるその見送りは、ほんとだったら涙なしではできないよ。 子どもは不安だけど、親というのはきっとそれ以上に不安なんだよね。 しかもハリーは命懸けのホグワーツ生活だったしね。 続編の呪いの子?は、YouTubeとかでちょっと知ってるだけで、詳細は分からない。 映画化はするのだろうか。 今はファンタビがまだ完結してないから、そっちが終わったらかな。 人生は長い。 期待して待とう。 それにしても、8作は長かった…。

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りんちゃん

4.5僕は、死を恐れない。壮大な魔法青春活劇、終結。過去最高の楽しさ!!

2024年2月8日
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鑑賞方法:VOD

泣ける

興奮

幸せ

前提として ・原作は未読。 ・『ハリーポッター』シリーズはすべて視聴済。 ・デビッド・イェーツの他作品だと、『ハリー・ポッター』シリーズを視聴済。 気持ちよかった!ザ・冒険、ザ・魔法バトルの連続! まずは展開の話から。 一回居場所を変えるごとに必ず楽しい超展開が挟まる。これらがみんないい。 最後のホグワーツでの戦い(二回に分かれているが)も見どころが満載。さらには怒涛の伏線回収。 物語を追いかけてきた甲斐があった、そんな旅の連続。バトルの連続。考え方によっては準備期間が長すぎるとも言えるけどね。 ひとつ文句を言うとすれば、レイブンクローの件。今まで映画上だと一切関わってこなかった上に、交渉がちょっともたついてしまうのでもっと短くしても良かったのでは……という気持ちがある。ヴォルデモートのしたことの影響を考えさせられるシーンではあるけどね!! キャラクター描写は全体満遍なくといった感じ。それでいて、見どころたくさん。 まずは我らがハリー。最終決戦ということで、PART1以上に覚悟を決めた表情が観られます。 彼にはまだ一つだけ、重要な秘密が残されていました。それも本作の見どころの一つ。それを知った三人の表情が素晴らしい。 そして何よりも、決戦を終えた後の選択が見ものです。人生をかけた冒険を終えて、彼は何を思うのか。これを観るためにシリーズを追いかけていたのかも……。 次にロン。いつもより冴えてる彼。お前、実は全シリーズそんな感じだったのでは? もっと活躍魅せてくれよ!! ってなるぐらいに活躍してます。 ハリーが素質、ハーマイオニーが能力や知識、とすれば彼は"ひらめき"担当でしょうか。ロンが旅路に居なくてはいけなかった理由がこれでもか、と強調されるのは気持ちがいい! ムードメーカーだけではない彼をとくとご覧あれ。ハーマイオニーも好きになるよな。 さてさてハーマイオニー。命を懸けた冒険の中で、ロンとの恋仲が最高潮に達します。 彼女の能力はもちろんですが、そういった活躍は今作では少なめ。PART1で大いに活躍したからかもしれません。 それよりも彼女の表情にやっぱり注目。ロンの言動にびっくりし、ハリーの覚悟に涙し、決戦後は三人で安堵する様子が最高です。 この三人組が映像で観られるのは今作で見納め。もっと冒険を観たかったような、でも良い終わり方のような…… 少なくとも彼らの人生がその後も続くことが示唆されているのは嬉しい限り。ぜひ、最後のシーンを自分の手で観てください。このシーンのためにシリーズを追いかけたのですよ!! PART1では描かれなった生徒たちもカムバック。 ネビルがここにきて最大の活躍を見せます。よくやったネビル。コメディまでこなせるとか最強か、ネビル? 本作の裏主人公をここまで温存するとか巧すぎる。 生徒たちそれぞれに見せ場はあるのですが、残念なことに少な目。まぁしょうがない。 彼ら彼女らが戦っているだけで充分嬉しいし、亡くなったら悲しい。もうそれだけでシリーズ最終作としての役割は果たしているんじゃないでしょうか。 無論、教師陣もバリバリ活躍。 これ以上ないぐらいに、はっちゃけてお茶目なマクゴナガル。とんでもない苦しみを背負っていたことが明かされるスネイプ。登場してくれるだけで嬉しくなっちゃうアルバスダンブルドアなど、文面だけでは伝えきれない魅力がたんまり……。 ウィーズリー家のお母さんまで最高の活躍してくれます。ウィーズリー家ファンはトラウマと高揚感を感じられる神展開。そう、トラウマということは…… もちろん悪の陣営も忘れてはいけませんが、一番描かれるのはやっぱりヴォルデモート。彼の弱いところが随所で表現されています。 確かに最強の魔法使いかもしれませんが、それだけ孤独な存在であることも描かれています。 ここの、ハリーとの対比が非常に心地よい。だからこそ勝敗がつくのです。決着は見もの。 画面はいつもより明るい!うおおお、最終章って感じするなぁ!!ってなります! VFXはもちろん最高潮。こういうのが観たかった!!なんならもっと派手でもいいけど!でもそれじゃあ説明増えちゃうもんね、しょうがないわな!!! 音楽は無論、良い。それよりかは画の方に注目がいくので、目立つことはなかったかな…… なんだろう、この……めちゃくちゃ楽しかった分、前作品でこういうのできなかったのかなっていう文句みたいなのがあふれそう……。 それだけこの作品が突出して楽しかったということでもあるので、ぜひ! こういう魔法アドベンチャーが観たかった!そんな作品。

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NandS

4.0スネイプ先生役のアラン・リックマンが本シリーズに深みを与えていた。

2024年2月4日
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泣ける

興奮

知的

いよいよ最終話となる。 ハリーポッターとヴォルデモート卿の最終決戦は、ホグワーツ魔法魔術学校との全面戦争の様相をなす。こぢんまりとした印象になりそうだが、そうでもなくて、見ごたえのある戦いになっている。 本シリーズは「魔法と冒険」といった古典的な要素を扱っているとはいえ、映像に関してはかなり挑戦的だった。そのおかげで、最終決戦も迫力のある映像になっていたのだと思う。予算が桁違いなのもあるし、演出もうまかったのだろう。 実際、興行収入は1,990億円。シリーズで最高額だ。 普通、シリーズものは、だんだんとしょぼくなっていくのだが、最終作が一番売れるというのはすごい。このシリーズがいかに愛されていたかという証明だろう。もちろん、愛されるだけのクオリティを維持し続けてきたから、ということだ。 本作は、最初から最後まで「あなたはひとりではない」というメッセージが貫かれていた。ひとつの強い問いが、これほどの物語を動かし、世界を感動させるのだということに感動を覚える。 つけくわえるならば、「ひとりではない」のは、ハリーとヴォルデモート卿の関係性においても同様だった。最終的には、このふたりの関係性が「ひとりではない」という言葉に深みを増している。 本作にはたくさんのキャラクターが登場する。 その中でも、個人的な推しメンはスネイプ先生であった。 謎に満ちたキャラクターだったというのもあるが、なによりも、演じていたのがアラン・リックマンだったからだ。「ダイ・ハード」でテロリストのボスを演じていた彼は、金髪のイケメンおやじで、一歩間違えばB級映画でよく見るタイプになりかねなかった。しかし、アラン・リックマンは、どこか貴族的な雰囲気を漂わせており、チンピラまがいのテロリストとは一線を画していた。本人はイギリスの労働者階級出身だそうだが、労働党の元地方議会議員とつきあっており、最終的には結婚したという話だから、知性や教養があるのだろう。 徹底的にスローモーションを使わなかった「ダイ・ハード」の中で、唯一のスローモーションのシーンが、アラン・リックマン演じるテロリストのボスがビルから落下していくシーンだった。だからというわけではなかろうが、とにかくアラン・リックマンは自分に強烈な印象を残したのだった。 その彼が、ハリー・ポッターに出演しており、最初は驚いた。さらにスネイプ先生という、敵なのか味方なのかよくわからない人物を演じている。テロリストのボスとは違い、非常に深みのある演技をしていて、小生は完全にノックアウトされてしまった。 そのような個人的な想い入れもありつつ、全8作を存分に楽しんだ。公開当初はアイドル映画的な人気が気にいらなかったし、原作も苦手なフォントが使われていたので読めなかった。さらに、最近、原書で一巻を読んでみたが、児童文学というわりには英語がむずかしくて、まったくわからなかった。 このような事情で、今回はじめて観ることができた。だいぶ遅くなったが、このような素晴らしい映画に出会えたことを嬉しく思う。そして、こういう大ヒットした映画の中に、なにかを見つけようとする姿勢は大切だと思った。 ヒットする映画がどれも素晴らしいわけではないし、素晴らしい映画がどれもヒットするわけでもない。「ハリー・ポッター」シリーズは、ヒットした素晴らしい映画だった。 失業していたJ・K・ローリングが本作のおかげで一躍成功した姿は、両親を殺されたハリーが、現実世界の養父母から、ひどい扱いを受けながらも、やがて、伝説の魔法使いとして成長していく姿にかぶる。 このシリーズは、まだこの世界には魔法が残っているのだという証明のような気がしてくるのだ。

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あふろざむらい

5.0偉大な作品シリーズの完結にふさわしい

2024年1月23日
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tabletap

4.0ドハマりしました。 ラストなだけあって円盤の映像特典もボリュームが...

2023年12月18日
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鑑賞方法:DVD/BD

ドハマりしました。 ラストなだけあって円盤の映像特典もボリュームがあり良かったです。

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Don-chan

2.5兎に角終わったっーて感じの作品。

2023年10月21日
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鑑賞方法:VOD

楽しい

興奮

幸せ

内容は、ハリーポッターシリーズ第7弾Part2にあたるシリーズ最終回作品。主人公ハリーポッター御一行と仇敵ヴォルデモート御一行との最後の戦い。お互いに大勢の犠牲が出る今回10年に及ぶシリーズの歴史に幕が下ろされる。その物語の行方はいかに! 印象的な台詞は『look at me!you have your mother's eyes……』スネイプ先生の最期の台詞。切なくも儚いスネイプとハリーの母親との記憶は胸に迫るものがある。終始優しかったスネイプ先生が証拠を実証してくれより一層好感が持てた。やはり最期はハリーの母親リリーに見送られたかったのかもと感じました。血の繋がりは無くてもアンタハリーの父親だよ!スネイプ先生と思えて熱くなります。 印象的な場面は、スターウォーズかと思われる様な総力戦です。派手な魔法バトルは最後に打ち上げられる様で見ものです。10年間の仕上げにこれでもかと言う戦闘でした。 印象的な状況は、最後のハリーポッターの奇跡の復活です。死の秘宝☠️を開けた後でヴォルデモートとの対決の後に生死の境についた時、奇跡の呪い解除🔓と復活劇には??が沢山つきました。そこは児童書ハッピーエンドにしなければ盛り上がらないですからね。 これでハリーポッターシリーズが終わりましたが難しい尺の中で一応スッキリとする終わりだと感じました。強い女性が描かれる本作品。男の人は頼りなく情け無くいいなぁ。かなり偏った英国文化を眺める事もでき楽しかったです。

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コバヤシマル2

3.0夜の校舎 窓ガラスごと壊してまわった〜♪ ハリー・ポッターと支配からの卒業!

2023年3月19日
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たなかなかなか

3.0犠牲者出過ぎ。

2023年1月20日
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movie mamma

3.5皆で力を合わせて

2022年8月14日
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秘宝は3つあり3つ揃えば死を征する。エマワトソン扮するハーマイオニーがマダムレストレンジに化けて潜入する。様々な助けを借りてハリーポッターは分霊箱を見つけヴォルデモートに迫る。皆で力を合わせてやれば出来る。

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重

5.0圧巻のグランドフィナーレ。

2022年7月28日
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鑑賞方法:DVD/BD

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興奮

萌える

花火大会のフィナーレで、全ての持ち玉を次々と連打してくれる、そんな爽快感。  ありがとうと言いたい。  あの人も、この人も、総出演、総活躍。あの場面もこの場面も…。  細かく言えば、いくらでも文句は出るものの、この時間内に収めた映画としては、ほとんど全てを網羅して駆け抜けてくれた本作。  グランドフィナーレに相応しい一品。   ☆彡 ☆彡 ☆彡 シリーズが完結してしまった。  子どもたちの成長譚であると同時に、世界がファシズムに呑みこまれていく様、そしてそれに対するレジスタンスを描き切った大作。  差別を根底に、善とは何か、愛とは何かとか様々な哲学的要素をちりばめながらも、映画では深く掘り下げられていなかったけど、人生での大切なメッセージを、主人公たちの成長に合わせた悩み行動する様や大人たちのふるまいを見せてくれたシリーズ。 特に今作では、スネイプ先生の”愛”と”正義”に胸が締め付けられる。  あんな数ショットではなくて、最初から編集し直してかつ新しい場面を入れて、スネイプ先生だけで一本作成してほしいくらい。  でも、名優リックマン氏の死去に伴いそれも叶わぬ夢。合掌。 ☆彡 『死の秘宝』だけ原作未読。  え?魔法省の金庫に保管されていたあの予言「どちらかが死に、どちらかが生き残る…」はどうなったの?という設定に唖然としつつも、物語はさらに緊迫感を帯びる。 何度も繰り返し観たい珠玉のシーンが満載。 第1作のような魔法のきらびやかさやゴブリンの世界の造り込みに眼を奪われる。 司令官として毅然とふるまうマクゴガナル先生のおちゃめな部分。それを受けるモリーママの表情。 マクゴガナル先生とスネイプ先生の戦いの場面も、同僚との戦いに戸惑いを感じながらも生徒たちを守るためにスネイプ先生に戦いを挑むマクゴガナル先生の表情、後でそうかとわかるけど、本当は戦いたくないけど戦うふりをしながらマクゴガナル先生を守るためにさっさと逃げるスネイプ先生の躊躇とか、が一瞬に演じられる。 他にも、お母さんパワー満載の迫力とか。 今までの登場人物の集大成。  ほんの断片なんだけれど、今までの彼らのキャラクター+成長ぶりが見事に描かれる。  マルフォイのお父さんのうらぶれた姿にも今までのいろいろな想いがはちきれて喝采を浴びせたくなる。  そして、すごいなと思うのが、敵方に組んだ生徒も、生徒として守る姿勢。襟を正される。 ファシズムの拡がり。 レジスタンスの攻防。 世界は暴力に呑みこまれ、ファンタジー?子ども向け?と懸念したくなるようなバイオレンスな場面が次から次に展開されつつも、 大人が子供を守ろうとし、勧善懲悪が貫かれ、究極の愛をはじめとする様々な愛の形が描かれる。 壮大なファンタジーの幕引き。 エンディングの音楽はファンのツボをさすがわかっていらっしゃる。 お見事です。

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とみいじょん

4.0第8作。長かったシリーズもようやく完結。 盛り上がりに盛り上がった...

2022年6月24日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

泣ける

悲しい

興奮

第8作。長かったシリーズもようやく完結。 盛り上がりに盛り上がった魔法対決。かなりおもしろかったです。こういう映像が観たかった、ラストでようやく観れました。ネビルの活躍ぶりも良かった。 最後の最後でわかるスネイプ先生のハリーへの愛情。切なくも、熱いものを感じ感動。 月日をかけ、それぞれに成長も見られ、ラストはハッピーエンド、シリーズで浮き沈みはあるけれど、楽しく観ることができて良かったです。

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よっしー

3.0最後でやっと面白いと思った!

2022年6月8日
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鑑賞方法:TV地上波
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べすぱ

5.0長きに渡る伏線の回収に感動

2022年6月4日
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鑑賞方法:TV地上波

楽しい

興奮

単作ではなくてシリーズ最終回 として☆5個をつけさせていただきました。 1作目からの長きに渡る伏線が回収されて納得・感動の最終回でした。 この壮大な世界観とストーリーを作り出したJ・K・ローリングさん、ほんと天才ですね。 シリーズ通して配役や映像など原作のイメージを壊さずに映像化大成功だったのではないでしょうか。

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光陽