「海賊タイタニック。」パイレーツ・ロック ハチコさんの映画レビュー(感想・評価)
海賊タイタニック。
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子供時代~学生の頃はよくラジオを聴いていた。
受験期にはもちろん、深夜放送!!
ギャグ・下ネタ・ロックなんでもありのお楽しみ♪
けっこうハマっていた。(あれ、勉強は?^^;)
そういう親の目を盗んで?のお楽しみ感が満載。
決して、出来のいい作品ではないと思うが(爆)
何しろかかる楽曲、すべてがカッコいい!!
知らない曲も多いが^^;とくに関係なくカッコいい。
そこへDJ役の俳優たちが絶妙な喋りをかまして、
朝~深夜まで24時間放送って…けっこう大変だ。
となると、彼らのお楽しみがセックスとドラッグ、
っていうのもまぁ…なんとなくは分かる…が^^;
キャスティングが英国調に豪華だv
(P・S・ホフマン、N・フロスト、K・ブラナーetc…)
ダントツ!でビル・ナイおじさんがカッコいい!!
毎回スーツをビシッと着こなし、スマート&クール。
あとはデブ専が多い中(爆)それぞれの個性が豊か。
あの母親が?E・トンプソンとは気付かなかったが。
そしてさらに私的にはR・エヴァンス!うっそ―!!
あんなセックスシンボル的な彼を見たのも初めて。
乗り込んできた青年・カールの父親探しと初体験^^;、
放送をめぐって繰り広げられる局側と政府の攻防を
軸に、けっこうダラダラした感覚で進む話であるが、
いきなりラストでああなる!?のにはけっこう唖然。
そうか!?ヒロインをK・ウィンスレットにしなかった
理由が分かった気がするぞ…(吉田く~ん^^;)
ともあれ…。ロックンロール!万歳!
(誰かの目を盗んで楽しみを謳歌する。時代だなぁー)
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