劇場公開日 2009年11月6日

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「究極の言いがかりと逆恨み」スペル(2009) カツベン二郎さんの映画レビュー(感想・評価)

4.5究極の言いがかりと逆恨み

2024年7月13日
PCから投稿
鑑賞方法:TV地上波

おばあちゃん役者さんのビジュアルありきみたいな映画。
あのおばあちゃんさえいればシンプルにひたすら怖い映画を作れるのにw
でも惜しいとは全く思わず、映画としてはなかなかの仕上がり。

サム・ライミって作品を観れば観るほど楽しそうに撮ってるのがわかる。
どうしてもふざけちゃいたくなっちゃう病気にかかってる。
役者さんがベチョベチョでグチョグチョになるのを見て笑ってる姿が想像できる、そんな楽しい映画です。

カツベン二郎