フィリップ、きみを愛してる!
劇場公開日 2010年3月13日
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スリリングな展開で面白い、実話だそうです。キャッチミーイフユウキャンを彷彿させるストーリー。常に観察眼を働かせ頭を使う者が成功するとのメッセージが感じられました。楽しめました。
ジムキャリー×ユアンマクレガーという豪華コンビ。ゲイが主役のコメディ映画。ジムが詐欺師でそこから生まれる愛の形が面白かった。刺激は強いがコメディとして良作!
多少の誇張はあるでしょうけどこんな人いるんですね。愛のためにここまで出来るバイタリティーがすごいしグータラ体質な私も見習わなければと思いました。楽しい作品でした。
たいしてコミカルではないですが、テンポよく愉快な話が進みます。どこまでが実話なのかよくわからないけど、とても頭のいい人がことごとく投獄と脱獄を繰り返すのがすごく現実離れしてます。不思議なことにスティーヴンに惹かれていきます。憎めない!
泣ける
笑える
萌える
何度もみてます。ユアン・マクレガーのフィリップがスイートすぎる。彼に無償の愛を捧げ続けるジム・キャリーも痛々しすぎる。笑えるのに切ない。I.Qは超人的なのに、愛に不器用なのとこも何だか萌え。
中盤まではとってもよかった!!やはり頭がいい人はやることが違うなと。でも後半から、誠実になれよとイライラしてきた笑とってもドラマティックで壮大で波乱万丈な人生。フィリップにはとても同情する。その役がユアンマクレガーでとっても上手だったから、彼の株がまたあがった(^^)
何度も抜け出すことができるほどの詐欺師。ショーシャンクやキャッチ ミー イフ のような詐欺っぷりがあっぱれな内容もあるのかなーと思っていたけど、そこにポイントはあまり無さそうだった。どちらかと言うと、相手に会いたい一心で詐欺でも何でもやるというという想いを中心に描かれている。それが同性というだけの話で・・・。人に対する想いはそこまで強く、脱獄までの力を持っているのには驚く。これが実際に起こったことだけに人間のポテンシャルを感じた。ま、いい意味でのポテンシャルではないが。エイズだと偽装する。あの執念と発想は思いもしなかった。
こういう男居ますよね←一緒に居てくれるだけでいいのにこうやって男特有の見栄を張って・・・・・。けど、それはそれで嬉しいのが正直な気持ち。笑
興奮
フィリップかわいい。しぐさがゲイ。「おれはゲイだ!」だって言いながら搬送されるシーン好き。頭いいからなんでもできちゃうジム・キャリー。二人とも幸せになったらいいんだけど。
楽しい
色んな(凄い)が詰まった映画。実話。主人公の頭の切れとアイディア・行動力・騙しっぷり。ジム・キャリーが終始面白い。ユアン・マクレガーのプリティマンっぷり♪ふざけた(良い意味で)脚本。演出も面白い(○○に見えるパンの置き方とか、実母の家の玄関マットとツッコミ含め)悲しい結末なのに、明るいまま終わる。悲惨なストーリーなのに、ちゃんとコメディにしちゃってる・こんなに面白く成立させちゃってるのが、本当に凄いと思う。クレイジー過ぎて、もう笑うっきゃないもん。(^w^)
今までいろいろなBGLTを題材とした映画を観てきたけれど、その中でも一二を争うほど笑える面白い作品だった。特にラストは衝撃的すぎて開いた口がしばらく塞がらなかった。実話だということも信じられないくらい、本当に驚いた...ただ一言「愛してる」を伝えるために罪を重ねていくスティーブンの一途でひたむきな姿は尊敬するところもあって(流石にあそこまでいくとやばいけど...)良い作品だと思った。ただ、ほんの少し私の苦手な下品なシーンがあったので-1。
これ、賞取れるんじゃないのってほどレベルが高い結構本格派にみえた前半はコメディタッチだが、後半になりスティーブンの行動が急速するにつれて狂気的に見えてくるゲイを押してるけど実際もっと違う部分が面白いユアンマクレガーの演技もめっちゃいい!バックに流れる曲もいいし何かの賞取れててもおかしくない作品実話っていうのもそう感じさせる一因
あまり評判は良くないそうですが(笑)、ジムキャリーとユアンマクレガーの恋愛描写は一見の価値あると思います。切なさも混じっていますが、コメディとして笑えるシーンも沢山ありますよ!
ジムキャリーが一番得意とする演技力の必要なコメディタッチの実話。だがジムキャリーの演技より、ユアンマクレガーの上手さが際立った作品に見えました。絶妙なゲイっぽさで違和感がまったくなかったです。実話ベースですが、信じられないようなストーリー展開は詐欺師ものとしても面白く、飽きずにストーリーに入り込めました。人格破綻してるのにどこか憎めない主人公の魅力が出ていたなと。
お金でないと愛を表現をできないスティーブの気持ちに悲しさを感じる。フイリップへの愛は本物である。本物であるがゆえに彼を犯罪者にさせてしまったかと思うとさらに悲しい。さらにその本物の愛はフィリップにはちゃんと伝わらず、呆れられてしまう。悲しい物語であったが、ジムキャリーの表情、またコメディーな展開で笑えるところもあり楽しく見られた。エンディング時にはとても良い見終わった感が得られ満足だった。
難しい
これが実話とは!驚き!騙して騙して、それでもフィリップが好きだと。なんというか…これが映画の中の世界だけなのであれば、すごく面白いが、実話だと知り本当に恐ろしさを感じた。映画的にはところどころ笑えるところもあり、面白い作品です。
多少の脚色はあるでしょうが、これが実話とはすごいですね。コメディ的には面白いけど、ゲイネタでちょっと引いてしまいました。
悲しい
知的
思っていた以上にガチゲイだった。男性同士の性描写と下ネタ多発なので苦手な方は注意。ドタバタの楽しい映画かと思って観たら、前半でフィリップと大変なラブラブ具合なので露骨に嫌な予感がした。的中。序盤ラブラブな映画って大抵途中から大ゲンカになるよね。二人が刑務所内で文通をし、同室になって蜜月を過ごすシーンはすごく好き。純愛だな、と思いきや、本当にこの主人公、嘘をつかないと生きていけないような心底からの詐欺師であります。実話だというから驚く。賢いだけに勿体ない男だなぁ。キャストは二人ともドンピシャ。ユアンまくれがーのネコっぷりがリアルすぎてドキドキ。
ジムキャリーも、ユアンマクレガーも本当にゲイに見える。すごい!特にフィリップ役のユアンマクレガーは、話し方、しぐさ、表情まさに本物!いつもの演技とはまた違う魅力で惹きつけられた。主人公スティーヴンの嘘に見ているこちらもいつのまにか騙され、えっ!これも嘘⁉︎どれが本当⁈とハマっていく…そんなどうしようもない彼だけど、なぜか憎めないところどころ、クスっと笑える。音楽もいい!
やっぱゲイ映画ってまだ迷ってしまう。しかもコメディタッチだと判断に動揺が(笑)幸せな気分や楽しかった気分にはほど遠い。まだまだ半人前だなと思う。演技力だけ見れば完璧なんだが気持ちがついて行けなかった気がする。この手の映画って男は純粋に感動するのだろうか?なら観るなよって言われればもともこもないが(笑)
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