エンジェル ウォーズのレビュー・感想・評価
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プレステ1以降持ってない
スリーハンドレッドはCGまみれに若干違和感あるも、猿忍者が楽しく、そんなに嫌いな映画ではない。
ウォッチメンはちょっと難しいですな。これは語れないなあ。まあ、好きな映画ではない。
ドーンオブザデッドは忘却のかなたに。
エンジェルウォーズ。この邦題と吹き替えで劇場公開。
オレなんかが見ていい、許される映画ではないってことか。ずいぶん映画も敷居が高くなったもんだ。
(あーウォッチメンもそういや、なんかそんな気がするわ~)
なので、一応DVDでどんな映画なのか、許可をもらって観た。
ダークサイドムーンには最高点をつけたが、これは最低点をつけることに許してください。
CGまみれは、まあかまわない。しかし女の顔も限りなくCGまみれ、ほんまよう分からんけど、戦いにおいてぜーんぜん関係ない動きやポーズ、スローモーションがもうダメ。意味が分からん。
ダークサイドムーンは、ここぞとスローがとても好感が持てたし、かっこいいと思ったアクションは変体能力と小僧を救う動きが一体化してたんだよ。
このエンジェルウォーズ(タイトル書くたびに苦笑)のアクションはかっこ悪い。
そう、それはオレがゲームをしないからだ。プレステ1であんな動きは即キャンセルだろ。まあ、それでいい。
ストーリーはまあ、インセプションよりもちょっとだけスリリング。
なので、プラス0.5点
メッセージ性が強い
何が起きてるかはわからないけど
何を伝えたいかはわかる。
正直、この映画以外にそんな感想を抱いたことはない
強いメッセージ性が印象に残ってる映画
自分の意思で生きろ!勝ち取れ!ってね
素敵な趣味趣向が炸裂!!
エクステンデッドカット版を鑑賞。セクシーなセーラー服風の衣装の女の子が、刀を振り回し、マシンガン、ライフルをぶっ放す。そんなベイビードールを中心とした女子シームのダイナミックなアクション!素敵な趣味趣向が炸裂した作品でした。男子諸君は必見ですな、この映画♪
アクションシーンは、もはや人間を超越した動きなので、どっちかと言うと、FFⅦアドベントチルドレンや、RWBYのデモムービーのようなCG作品を見ている印象でした。まあ、個人的にこういった作品は好きなので、アクションシーンは十分に楽しめましたね♪
ベイビードール役のエミリー・ブラント。レモニー・スニケットの世にも不幸せな物語でも感じましたが、この方、作品の中に入るとすごく可愛くなる方ですね。
ただ、何も考えずに、この扇情的なストーリーや、ダイナミックなアクションを楽しんでいた僕としては、ラストの落ちはなかなかにびっくりさせられました。まさかの妄想オチとは。。確かに、精神病院だったしていない中で返される方が面白い!
ネットにある考察記事とか見ていると掘り下げるとなかなか奥の深い作品のようですね。さすが、ザック・スナイダー監督!
アクションシーン大好きです♪
当時予告編が大好きで(^-^) アクションの場面は全てスイートピーがラストで乗ったバスの中で見た夢だったのかもというレビューをずいぶん前に読んだことがあります、上手いこと言いますね、それならば運転手のおじちゃんがあの人だったことやバスで並んでた?青年と戦場で見た青年の説明がつきますしね、本当にその解釈でいいのかは僕の頭ではわかりません(笑) アビー・コーニッシュ綺麗でした♪
へそ出しセーラー服
ベイビードール(ブラウニング)の他は、ロケット(マローン)、ブロンディ(ヴァネッサ・ハジェンズ)、アンバー(ジェイミー・チャン)、スイートピー(コーニッシュ)の4人。
ベラ・ゴルスキー博士(カーラ・グギーノ)によってベイビードールに踊りを強制したとき、空想世界に入る。そこでは日本か中国の寺をイメージした世界。そこで3人の巨人侍と対決するのだが、住職(?)に「自由を得るには5つのアイテムが必要」だと言われる。地図、炎、ナイフ、鍵、そして5つ目のアイテムは謎だ・・・
アイテムをひとつひとつ盗むためにベイビードールは踊る。といっても、空想世界に入っているから彼女の踊りがどんなのかわからない。最初はドイツ軍との戦争、次はドラゴンとの戦いだった。そして厨房からナイフを奪おうとしたとき、空想世界では未来の列車の爆発を阻止するミッションだったが、ロケットが犠牲となり、現実においてもロケットにナイフが刺さってしまうのだ。ロケットはスイートピーの実の妹。ナイフは奪ったが、ブロンディが怖くなってゴルスキーにチクってしまったのだ。怒ったブルー(オスカー・アイザック)はアンバーとブロンディを銃殺してしまう。隠し持ってたナイフでブルーを刺し、鍵を奪って逃げるベイビードールとスイートピー。しかし、5つ目のアイテムがわからないので敷地内から逃げられない。咄嗟に理解できたベイビードール。「5つ目のアイテムは私自身だったんだ」と気づき、自ら囮となってスイートピーを逃がすのだった・・・しかし、最後には現実世界に戻り、ベイビードールはロボトミー手術を受けいれてしまった・・・
現実と空想世界が交錯する映画。しかし、単純な構造ではなく、レノックス病院が普通の精神病院じゃなく娼館だったという中間の世界が存在しているのだ。だからベイビードールの踊りが一度も見れないのか。であっても、ロボトミーを受け入れていることを考えると、中間世界では彼女の思う通りにはいってなく(ブルーも死んでなかった)て、娼館のイメージにしても彼女の勝手な想像だったのかもしれない。現実に戻っても、両親はいないし、妹は自分で誤って殺してしまったし・・・悲しいエンディングだけど、しょうがないのかもしれない。
日本のオタク世界びいきなのかもしれないが、ヘソ出しセーラー服姿やらボンデージなどで萌えさせてくれる映画。
ザック・スナイダーな映画
始まった瞬間から終わりまでずっとザック・スナイダーの映画だった。
内容は「ザック版未来世紀ブラジル」って感じで、そんな中二感も、いかにもザック・スナイダーらしいなーって感じ。
見る人を選ぶ映画かな。
マニアック
製作陣やら製作費を考えると大作に値する作品だと思うが、万人受けしなさそうなほどマニア要素が高い。若い女の子が活躍する姿は微笑ましいものの、その子たちの服装だとか、世界観そのものがかなりマニア向けっぽいと感じる。女性が活躍するアニメなどが好きな方にはオススメできるが、その他は時と場合を考えてというところだろうか。私はそこまで好きな作品ではなかったが、ビジュアルなどが格好良く、結局最後まで楽しめたから結果的には満足だ。
実際に戦っているわけではなく、あくまでも妄想(現実逃避などから生まれた)上の出来事だから仕方ないことなのだが、急に始まって急に現実に引き戻されるため、寒暖さに付いていくことができなかった。よって予備知識なしでは相当置いてきぼりになること間違いなしだ。
ネタバレにならないようどのタイミングで空想のアクションシーンに繋がるのかは明記しないが、そのアイデアはなかなか独創的で好きだ。その独特さに癖になることもあるかもしれない。
空想のアクションシーンは最高
空想の中のアクションシーン、特に最初の侍たちと戦うシーンは最高でした。ザックスナイダーらしく、とても楽しかったです。現実の世界は本当に暗くて、観ていて理不尽で不快になりました。
全体的には楽しめる内容だったと思いました。ザックスナイダー大注目してます。マンオブスティールの続編がちょー楽しみ!
何とも不思議な
主役のベイビードールを演じた女優がコケティッシュで引き付けられる。内容は悲しく、売春宿から脱出するために、妄想の世界で戦いを繰り広げていくというもの。ラストは一人の仲間を逃がし、ベイビードールはロボトミー手術を受けてしまう。
大金かけたジャパニメーションのパクリ
※あくまでも私の感想です。
この監督のファンの方々ごめんなさい!
大金かけて監督お気に入りの日本のアニメを実写にした作品…ってしか言えない。
ブラッド、赤い眼鏡、攻殻、イノセンス、アップルシード、セーラームーン、ガンダム、ドラゴンボール、銀鉄9etc.…
正直私はDVD観てて辛かったです。
影響を受けた作品の色が濃すぎて映画本編より何の映画やアニメや監督のあのシーンかを考えてしまう。
上手く溶け込んで分かり難いパクリ映画もあるけど、ここまで露骨だと…せっかく他の作品評価が高い監督なのに残念です。
ザック監督、やっちまったな!
大好きな「300」のザック・シュナイダイ―最新作って事で期待しましたが、うーん難しいね。問題は普通に物語に集中できない脚本にあると思う。精神病院に幽閉された少女の妄想世界が次々に展開されるのですが、なんせ3層構造(精神病院→娼婦館→戦場)の為、複雑すぎるから観る側にとっては少し頭をシャープにしないと正直ついていけない。少なくとも映像は悪くはないのだけど、最初と最後のシーンはひきました。ハリウッドの最新作だから、ちょっとブラックすぎるエンディングでしたね(タランティーノかと思ったよ)事前情報を仕入れずに観ちゃったので、妄想の中の戦争シーンを中心にした金髪美少女セーラー服に日本刀って設定がが中心かと思っていました。んで意味もなく、敵を倒していく・・この路線で作った方が良かったのではないだろうか。少なくとも「エンジェル・ウォーズ」って邦題にはこちらの方があってます。個人的に大好きな女優、カーラ・グギーノが出ていて嬉しかった。セクシーでとっても美人です、なので+0.5点。
男性だらけの劇場。
Z・スナイダーだから観てみるか、とレディースデイに観に行った私は、
え!?と驚いた。のは…なんと劇場内、オッサンばっか!!(爆)
あっちにもオッサン、こっちにもオッサン、あ、若いのもいるけど男だ。
あれ^^;今日ってレディースデイだよね…??と目を疑ってしまった。
しかし、上映が開始されてすぐ…あ~そういうことか^^;と気が付いた。
この…女の子たち(吹き替えだったけど声も含めて)観たさだったのねと。
まぁホント、エンジェルといえばそんな感じのコスプレ集団。
女子高生でも観ているような錯覚にも陥るし^^;まぁ…お好きな人には
それなりに楽しめる映像なんじゃないかと。音楽も良かったしねー。
ただまぁ…^^;ストーリーを追うとか、そんな内容ではないので(爆)
彼女たちの空想世界にどれだけ身を委ねられるか、まさにそれですね。
ゲーム世代なら、なお楽しめるのかも。
4つのアイテムをゲットしたり、動きも闘いっぷりもまるっきりその世界。
ロボトミーを施されそうになった主人公ベイビードールの脳内がパーッと
異世界へ飛んじゃって^^;まぁその空想世界が見事なもんだから、どっちが
本当の世界だか観ているこちらも「?」な状態。そもそもそんなに魅惑的な
ダンスを踊ってるんなら(男が陶酔しているうちに)観てみたい気もしたけど。
4人の女の子たちがそれぞれ魅力的なので(性格もそれぞれ)アイドル戦士、
という感じ。う~ん、、やっぱりコレ、男性の方が楽しめるのかも(爆)
前作「ガフール~」の羽毛フワフワ感には恐れ入った私だけど、
今回の映像マジックにはさすがに浸りきれない部分があった気がする^^;
オリジナルという武器を引っ提げて今回は堂々の勝負といった感じだけど
監督はやりたいことを思いきり実現できたワケだから満足なんでは?(爆)
私的には司令塔S・グレンがとにかくカッコ良かったんで(ますますシブい!)
まぁいっか♪という感じだった。(結局それだけが残るv)
予想外にラストは結構ビターな仕上がりになっている。へぇ~^^;
(映像の新機軸。想像力は空想世界の源。さらに進化しちゃってますねぇ)
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