タイタンの戦いのレビュー・感想・評価
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脇役俳優もグッド
サム・ワーシントンが好き(特に声)なので、まぁ満足です。
脇を固める俳優人がすばらしかったので、サムが弱くみえちゃったかなっ。
リーアム・ニーソンや、ハデス役のレイフ・ファインズはさすがに
インパクトがありました。
アクリシオス王は、全くわかりませんでしたが、ジェイソン・フレミングとは!
007/カジノロワイヤルでは、変な感じーと思っていた、ドラコ役の
マッツミケルセン・・・凛々しくて勇ましくてステキでした!
2Dでも私は充分楽しめました。カメラワークが3D意識してる~って
感じでしたので目が疲れず、ええやん!という具合でした。
効果的なサウンドもナイス!
興奮が足りない。
幾つかあるパワフルなアクションは見応えあるものの,
数が少なくて拍子抜け。
なにより大味なドラマのせいで,興奮ポイントが弱く,
いまいち乗り切れないまま終わってしまった。
主人公ペルセウスが
流されるだけの性格で魅力に乏しい・・・。
英雄譚にも成長物語にもなっていない。
上映時間80分くらいにしたら,
アクションアドベンチャーに特化されて,
かなり面白く仕上がったんじゃないかと思う。
吹き替えで3D版を鑑賞。
体感アトラクション的で,悪くなかった反面,
盛り上がれるアクションが少ないから消化不良。
神と人間は身勝手な生き物だ!!
CGが売りのアクション大作でした。この作品って3Dにする必要があったのかな。メガネを取って見ても、大して変わらなかった。スト-リ-は単純で、ゼウスが人間味のある神で面白かったな。メデュ-サがあんな姿になった理由がわかり、可哀想になった。人間も神もそれぞれ身勝手で、どっちもどっちだなと思った。
巨大クリーチャーに大興奮。
GWの大型娯楽映画としての、純粋な役割を果たしていると思います。
スペクタクル、クリーチャー、戦い、仲間との絆、ロマンス…。
詰め込みすぎな感じもないし、かといって少なすぎてもない。
盛り上がるべき部分でちゃんと盛り上がるし、締めるとこでちゃんと締める。
その分、突出した?飛び出た部分というか、何か+αが欲しかったかなぁ…と言えば、贅沢なんでしょうか。
適度適量のさじ加減なんざ、私の狭い了見の中での判断なんで、アテにならないでしょうが…何故、そう感じたのかというと、一番の要因は『劇場予告』なんですよね。
予告でもう見せちゃってるんですよ、ハイライトを。
あそこに全部凝縮しちゃってる感じ。新鮮な驚きがなかったんだよなあ。
でも、クライマックスの巨大クリーチャーは大画面で観る価値はあったし、なかなか手に汗握りました。
あと、私の大好きなピート・ポスルスウェイト氏の出演が個人的には堪らなかったw
今回3D版で鑑賞しましたけど、時代的にも一番マッチした作品だと思います。
大冒険と3Dは、相性が良いみたいです。
2Dで観れば普通に楽しい。
――twitterレビューよりコピペ(twitterID=skydog_gang)
『タイタンの戦い』B級映画として十分楽しい。伝え聞く評判が悪いのは、ギリシャ神話の素養のない米人が急展開についていけなかったせいでは?2Dでの観賞だったが要所要所3Dの見世物性をモロに意識した画作りで微笑ましい。難しく考えず陳腐なコスプレ劇にニヤニヤするのが正解かも。
ん〜
オリジナルを見ずに行ったんですが、ギリシャ神話を知らなくても全然見れました。
ストーリーはかなり普通で、最後もうちょい頑張れよって感じでした。神の世界がスターウォーズみたい(笑)
主人公の俳優がもし知らない人だったらきつかったかなぁ。
でも雰囲気は結構好きだから、評価は普通で。
3D見たかったなぁ。
悪くはないんだけど・・・
3Dで鑑賞しました。
最近のハリウッド大作特有の、映像のすごさはありましたが、
それだけかも。
子供のときに本作の元となる「Clash of the Titans」を観た
ときの衝撃はありませんでした。(歳がバレる・・・)
その映画も、当時にしてはものすごい映像技術で、鑑賞者の
度肝を抜く特殊効果(ストップモーション)がありましたが、
今思うとそれだけでした。
そういう意味では忠実にリメイクしたといえるかも知れません。
旅立ちのシーンで、原作にあったブリキのフクロウ(ブーボ?
ボーボ?でしたっけ?)をペルセウスが見つけて「なにこれ?」
ってするシーンは笑ってしまいました。
3Dで観たからまだ楽しめましたが、2Dだと評価は下がります。
ストーリーは今風にアレンジしている点は良いのですが、
特に捻りがある訳でもなく、ダラダラしています。
サム・ワーシングトンも男らしくてカッコいいけど、ギリシア
神話の物語で坊主頭ってなんか違和感があったのは僕だけで
しょうか・・・
あと、クラーケンのデザイン。
最近の怪獣ってみんな同じ顔してる様な気がするのですが・・・
観るなら是非3Dで。2Dならレンタル待ちでもいいかも。
個人的にアバターよりはよかった
試写会なので2Dでしたが、個人的にはアバターより楽しかった。
神話を知ってると友との議論が楽しめそう。
アバターでは3Dでなくてもいいんじゃない?と思ったけど、タイタンは3Dのほうが楽しいかも。
CGものでいつも思うのは、でっかくて重そうな怪物が、なんであんなに動きが早いんだろうと…
一回でいい戦い
2Dでしたので、迫力に欠け “一回観たからいいや”という感じです。
プレビューの ハードロック(音楽)と掛け合わせた映像は カッコよくて、大作の予感でしたが 『スターウォーズ』や 『ロード・オブ・ザ・リング』に及ばず。。
(私みたいに)『300』のイメージで観に行くと、期待を裏切られます。
神様(たち)が 安っぽい。
武器が ちゃっちい。
敵は サソリと ヘビと カミツキガメ。。
昔、『ジョー・ブラックによろしく』という映画を観たときに “ブラピ好きの監督が撮った映画”と感じたのと同じ、この作品 “サム・ワーシントン好きの監督が撮ってる”と思います。 他の出演者の顔をほとんど思い出せないほど サムにスポットライト当たりっぱなし。 彼の男らしい顔やセリフ、笑顔はもちろんステキだけど ちょっと偏りすぎ。。
数えるほどですが 笑わせるセリフ(アメリカンジョーク?)もありました。 しかしながらこれも 映画のクオリティーを下げてる感じで、逆効果だったかも(ouch..)
『アバター』の余韻も残っているので、サムを見に行ったと思えば満足です。
2Dでも迫力ありました。
迫力ありました。
ストーリーが進むにつれ小学生のころ読んだ「ギリシア神話」が思い出されました。
ペルセウス、アンドロメダ姫、ペガサス、メドゥーサ、怪物クラーケンそして人間味あるゼウス。
アンドロメダ姫はエチオピアの王女ではなっかたし、海上の岩にも縛り付けられていなかったけど…
筋は単調でしたが戦いのシーンは目が釘付け。わーお、って感じの連続の超豪華娯楽作品でした。
今回は2Dでしたが、ぜひ3Dで見たいものです。
ちょっと普通・・
神話や想像の世界を表現するなら、CGしかない。
この映画は思う存分神話の世界vs人間の世界を表現しているだろう。
普通の試写会だった為、3Dで見る事は出来なかったが、
映像は迫力があって、3Dで観る事ができればさぞかし興奮するに違いない。
しかし、妙にスローモーションの場所とか迫力狙いのシーンがあって
ちょっと不自然(通常スクリーンなら)。
ストーリーは有名な神話を切り取っているので、結末はわかりきっている。
その為、ちょっとドキドキ感に欠けてしまうのは否めない。
ただ神話の中の力関係などが有名俳優で重厚に見えるのは確か。
アバター見た後にまたサム・ワーシントン主演の映画を観るのにそんなに
違和感は無かったかな。今度は地顔のシーンが多いので。
まあ、安心してみていられる映画、という所でしょう。
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