ハングオーバー! 消えた花ムコと史上最悪の二日酔いのレビュー・感想・評価
全26件中、1~20件目を表示
どんな状況でも笑いとばせ(≧∇≦)
期待していたのと違った。なにをどう期待していたのか分からなくなってしまったけど、でも面白かったw
ハチャメチャ感がいいw
二日酔い(本当はクスリ)でなんにも覚えていないのに、親友と共に記憶を追いながら責任を取っていく。
そしてその様は、一所懸命なのに「死んでもいい」なんていう潔さまで見れた。
めちゃくちゃなのに、笑顔が印象的。
人生ってめちゃくちゃでも、楽しんだ方がいい、楽しまないと損だ、なんて思わせてくれました(*^^*)
結婚、友情、ミステリー、おバカ天国てんこ盛り!
結婚、友情、ミステリー、おバカ天国てんこ盛り!
下品で痛快、頭空っぽにして楽しめた。最近頭使うミステリーとか、人が死にまくる重い映画ばかり観てたけど、たまにはコメディー映画もイイネ!
この映画を観て目標が2つできた。
1つめは、「大人になってもバカみたいに遊べる友人を持つ」こと。
アラン、フィル、ダグ、ステューは外見はバリバリ大人だけど、遊びの時は童心に帰り思いっきりハッチャケる。パトカー盗んだり、トラ盗んだり、やりすぎな部分もあったけどあそこまでぶっ飛んでるともはや爽快。
私は友人が少なく、親友と呼べる人が居ないので、アラン達が楽しんでいるのを観て羨ましくなった。あれだけ気を許せる友人たちがいたら、どれだけ楽しいことだろう。女友達では味わえない、男だけの至福の時、きっと最高なんだろうなぁ。嫌なことなんて一瞬で吹き飛んじゃいそう。上辺だけの友人はいらないから、こういう気を使わずバカ騒ぎできる友人が欲しい。もし出来たらラスベガス行ってみたいぶっ飛びたい。
2つめは、「口うるさい女とは結婚しない」こと。
ステュの妻の性格がうざくて嫌い。ステュにあれこれ命令して束縛が激しい。友人たちとの旅行なんだから、少しはステュを信頼して黙っててほしかったわ。しかもステュの妻浮気してるし、とんでもクズ。最後ステュが吹っ切れて、妻に別れを告げたのはスッキリ!よく言った、おめでとう!
私は束縛されるのが大嫌いだ。少しでも束縛の片鱗を見せたら、ソッコーで別れを切り出し女をフってきた。
もし結婚するなら、ガミガミ口出してくる女とは結婚したくない。フィルやダグの妻のように、夫を信頼して「楽しんできなさい」と旅行に送り出してくれるような女がいい。まあ、妻に信頼してもらうには、それ相応の良い友人も必要だろうけど。
単なるおバカコメディーかと思いきや、結婚と友情という身近なテーマだったので分かりやすく面白かった。
持つべきものは良い悪友なのかもしれない。フィルやダグのように、友情も結婚も両立させるイイ男になりたい。
コメディ…?
最初コメディと聞いてたので、「ど、どのへんがコメディ…??」と正直戸惑いました。段々見ていくと慣れてきて「あーはいはい、こういうノリでやるわけね?オーケーオーケー」となってからは割と楽しめました。でも二日酔いじゃないから。ヤクでラリってるだけだから!(汗)
好き嫌い分かれそうな映画でした。終始下品です。そして、えーどうなのそれ…とドン引きしてしまう場面も。ただ最後まで友人を見捨てず結婚式に間に合わせようとするところや、ちょっと頭の弱そうな義弟のアランを無視せず何だかんだ付き合ってる所など、随所に人の良さを感じるし、単純にこいつらどうなっちゃうの!?と気になって最後まで見てしまいました。決して退屈な作品ではなかったです。最後、結婚式でみんなで記憶が無かった時の写真を見るシーンがあるのですが、あれは笑ってしまいましたね。アホだね〜〜!で気持ちよく終われます。
シリーズものですが、個人的には一本見れば十分かなぁ。感性は人それぞれ。お好きな方はぜひ。
首をやられた❗
DVDにて鑑賞しました。
ブラックコメディとして、私は楽しめましたね😁
二日酔いで起きたらステュはストリッパーのジェイドと結婚してるし、中盤では釈放される代わりに全員がスタンガンを喰らい、後半フィルはタイソンのトラに首を引っかかれる‥。
アランがタイソンのパンチをくらってノックアウトされるシーンは、流石元ボクサーという感じでした。
やっとの思いで、ダグを見つけたと思ったら、黒人の人違いで‥。
万事休すかとなりますが、ステュの閃きで無事にダグを発見❗
結婚式にも間に合い、ステュはメリッサに「君のエゴの押し付けにはうんざりだ」と別れを告げ。
エンディングでは1回だけの約束で、今回の騒動が収められたカメラを皆で見はじめて‥。
当時は日本公開が危ぶまれたらしいので、お蔵入りにならなくて良かったと思います。
下品な言葉も出てきますが、私は許容範囲でした。
ジェイドを演じたヘザー・グラハムの髪がきれいでした。
最後にステュに指輪を返すところは良いですね。
続編には出演してないのが、ちと残念ですが。
ブラックコメディ好きの方には、おすすめの映画です🎬
昨日の記憶が、全くない!?
原題
The Hangover
感想
ゴールデングローブ賞 堂々の作品賞受賞!
人生最高の夜を楽しんだはずの男たちを待っていたのは、史上最悪の二日酔いだった!
久しぶりに観ましたが面白かったです。
朝起きたら鶏、虎、赤ちゃん、歯が抜けてる、パトカー盗んでる、結婚してるって…笑
なんでもアリです笑
ただでさえお酒飲み過ぎで記憶なくすのにドラックも入ってるならぶっ飛びますね笑
フィル、スチュ、アランみんないい奴でいいキャラでした。
警察署での電気銃は爆笑しました!
マイクタイソンのパンチは重そうでした笑
エンドロールの写真は楽しそうでした!
※忘れられない夜に乾杯!
フィル
馬鹿馬鹿しい。エロすぎるがすごく笑える。無駄にかっこいいフィルが良い。チャウが気持悪かった。ステュが吹っ切れていてよかった。アランは見た目はおじさん、中身は子供で、色々やらかしていて楽しい。ダグが主人公なのにほとんど出ていなかった。男たちの映画という感じ。
ハチャメチャだが結構凝っているかな
期待していた程ではないにしろ、映像や音楽等がまあまあで、楽しく観れた。
エンドロールで不明点が明かされるのもなかなかの演出だ。
続編もいってみようか。
随所笑える…
何も考えず、笑って見てられる。ラスベガスでバチュラパーティーに繰り出した男四人組。ラリって翌日記憶ないが、新郎も失踪していた。部屋に虎はいるわ、ストリッパーと結婚してるわ、歯は抜けてるわ、病院にも行ってるわ、パトカー盗んでるわ、マイク・タイソン出てくるわ、中国マフィアから狙われるわ、とにかく次々にお馬鹿な出来事てんこ盛り。アメリカンコメディだが日本人でも笑える。四人が良いバランス。
バカ笑いできる傑作コメディ
大爆笑しました。バカバカしくて最高です。
しかしただただ馬鹿やってるだけじゃなくて細かな伏線が張り巡らされたりしていて、丹念に練り上げられた脚本があってこそ、突飛な展開でも違和感を感じることなく楽しめたのだと思います。
本作の名前はあちこちで聞きますね。「コメディ映画の傑作だ」という文脈で耳にする機会もありますが、最近ではDCコミックスの人気ヴィランの誕生譚を描いた大傑作にして問題作『ジョーカー』と同じ監督作品として名前が挙がる機会が多い気がします。
本作の監督であるトッド・フィリップスはコメディ監督として非常に有名でしたが、コメディとは対極の映画ともいえる暗くてシリアスな『ジョーカー』を製作したことで、多くの映画ファンが度肝を抜かれ、話題に挙がる機会が多かったように感じます。
私は『ジョーカー』が公開された2019年から本格的に映画鑑賞を始めた人間ですので、実は彼の作品で一番最初に鑑賞したのは『ジョーカー』でした。そのため私は他の映画ファンとは逆方向からトッド・フィリップス監督の作品を鑑賞する形になり、「あんな陰鬱な映画を撮った監督が、以前はこんなバカらしいコメディを撮っていたのか」という逆の驚きを感じましたね。
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結婚式を間近に控えたダグ(ジャスティン・バーサ)は、悪友2人と新婦の弟と4人で、独身最後のバカ騒ぎをしていた。酷い二日酔いで目を覚ますと、新郎のダグの姿はどこにもなく、代わりに部屋には虎と赤ちゃんがいた。酒のせいで昨夜の記憶が全く無い彼らは、おぼろげな記憶を辿りながら、消えたダグの行方を追うことになった。
・・・・・・・・・・・
勝手なイメージですが、3大アメリカ人がバカ騒ぎをする日と言えば「プロム・高校卒業前夜・結婚式前夜」な気がします。プロムと卒業前夜は若さ溢れるバカ騒ぎですが、結婚前夜のオッサンのバカ騒ぎです。良い歳したオッサンが無邪気にはしゃいでいるのを見ると、社会的立場や老いのようなものから解放されているような気がして、私も思わず笑ってしまうので好きです。
「結婚直前の男が独身最後のバカ騒ぎをする」というのは洋画を見ていると時々見かけますね。結婚前日に何やってんだと思う気持ちもあるけど、「結婚したらなかなか遊べないから独身最後の夜に思いっきりハメ外そう」という気持ちも正直分かります。
そしてハメ外し過ぎた結果にとんでもないことになるのが、本作『ハング・オーバー』です。
結婚式直前に新郎が行方不明。そしてホテルの部屋には何故か巨大な虎と小さな赤ちゃん。悪友ステュは歯が一本無くなってる。二日酔いで前日の記憶がない彼らは何が何だか分からない状態で、昨晩の自分たちの行動を振り返っていく。
全体的におバカなコメディ要素の多い作品ではありますが、ところどころに伏線が散りばめられていたり社会風刺的な一面もあったりして、単なる「おバカコメディ」とはちょっと違いますね。
笑いあり伏線回収ありの内容で、普段コメディ映画をあまり観ない方にもオススメできる作品かと思います。
バカたちのバチェラーパーティと翌日
目覚めると何故か部屋は荒れ果てていて、赤ちゃんと虎がいる。新郎はいない。前歯もない。何をどうしたらそうなるかわからない。この興味を引く導入がよかった。
手元にある手がかりから色んな所を訪ね歩き、色々な人に会い、失った昨夜の記憶を継ぎ接ぎしていく。その過程で、窃盗や結婚や誘拐まで話に噛んできて、これをどうやって収集つけるのか。そのハラハラ感もよかったです。
新郎失踪の謎もうまかったです。かなり序盤であったベッドが落ちてくるシーンが鍵になるとは。畳み掛けるように色んなトラブルを起こして、うまく注意をそらせていたと思います。
途中から出てくるチャウがまさかシリーズを跨いで大暴れするとは誰も思わなかったでしょう。トランクから出てきたときのフルチンインパクトはすごかったです。
エンドロールで写真を流してバチェラーパーティの夜の流れが見られる演出もとても良かったです。個人的には最後にスチュが彼女にガツンと言ってやったのが気持ちよかったです。
青春ミステリーコメディ
独身パーティーで記憶を失った親友たちが、行方不明になった花婿を
前日の記憶を取り戻しながら探す友情ミステリーコメディ。
想像はしていたけど男4人ということもありかなり下品。
記憶をなくした前日のことを小さな手がかりから探っていくところは
推理映画さながら🎬
そんなミステリーの部分を感じさせないまま、馬鹿な男たちの痴態が
徐々に明かされていくのはなかなか面白い展開。
単なるコメディではなくアイデア満載なところがとても面白かった。
また男たちの友情も描かれてて、決して若い訳ではないけど
青春チックなところもまたよかった。
続編も明日観ようかな🤩
続編でジェイドがステュといい感じになるといいなと思う。
面白い
ブラッドリー・クーパーがやっぱりかっこいい!アランが可愛い!
二日酔い中に観た。お酒って怖いね、記憶がぶっ飛ぶ程飲むと本当に何してるか分からないんだね。楽しそうだけど…自分には怖くて出来ないや。
ちゃんと見つかって、結婚式にも間に合って、証拠写真もちゃんとあって、その締め方がまた面白かった。
感覚的謎解きムービー
【個人的ダイジェスト】
友人の結婚をきっかけに4人で独身パーティーをするためにラスベガスへ。しかし、翌日目が覚めてみると記憶が全くなく、何をやっていたかがサッパリ思い出せない。散乱した部屋、消えた友人、無くなった歯、トイレには虎、クローゼットには赤ん坊…。3人は消えた友人を探すために記憶をたどっていく…
【感想】
ラスベガス旅行前に鑑賞。
誰にとっても夢が詰まった場所なんだなあと思わされた。
映画としてはわかりやすくておもしろい。
二日酔いした男たちが冷静になって昨日の記憶をたどっていくのだが、決して難しくはなく、笑いながら紐解きを眺めることが出来る。
個人的に好きだったのは4人で結婚式に着いた後に、新郎が新婦の父に「すみません遅れて…」みたいなことを言った後に、「ベガスだ」と言葉を返したシーン。繰り返しになるが、それほど夢が詰まった街なんだなあとラスベガスへの期待が増した。
また、くれぐれもハメを外しすぎないように気を付けたいというのもこの映画を見て思ったことである。
補足?的にはレンタルBDで見たのだが、映像特典のチャウのアドリブまとめが面白かった。ようそれだけ引き出しが出てくるもんだなあ~と。
男の夢いっぱい(笑)
これは男しか受け付けない笑だと思う(笑)
下品!笑
スラング連発!笑
金髪美女!!!笑
おっ○い!笑
男の馬鹿な夢が詰まってる!!笑笑笑
スチュの下りはどれもツボで腹筋崩壊(笑)
スタンガンの下りは引く人多そう、、笑
最高でした!!!
女の子には勧められないけど…笑
日本人には笑えない(泣)
やはり日本人と外国人の笑いのツボは違うんでしょうね…
確かに楽しいのですが、なかなか笑えない(T_T)(T_T)
主人公たちのはっちゃけっぷりとイカれっぷりは観ていて愉快なのですが、やっぱりあまり笑えない…
ニヤッとはできるけど、爆笑までにはいたらない感じ。
笑えないのが悔しいですね…
バチェラーパーティーやりて~~~o( ゚Д゚)oブンブン
日本では危うくDVDスルーになる予定だったが・・・町山智浩さんその他の人たちの活躍で無事に劇場公開が決まったといういわくつきワーイヽ(゚∀゚)メ(゚∀゚)メ(゚∀゚)ノワーイ
劇場公開されて良かったな~これ(・∀・)イイ!!
親友のバチェラーパーティとしてラスベガスに行って、そこで酔って羽目を外し過ぎて朝気が付いてみたらとんでもないことに・・・
まあ酒を飲む人なら誰でも1度は経験があるかも知れないけど、その朝起きたらとんでもないことになってる「とんでもなさ」度が半端じゃない∑(゚ω゚ノ)ノ
ホテルの部屋が滅茶苦茶になってるだけじゃなく、風呂に虎がいるわ、スチュは歯が1本抜けてるわ、さらにクローゼットには見ず知らずの赤ん坊がいるわ・・・
ふざけ過ぎキャハハハハッ!!(≧▽≦)彡☆バンバン
そこでどうしてこうなったのか二日酔いの頭でよーく考えるが・・・
主役のダグがいないことに気づいて、急いでダグを探しに出かけるも昨日の記憶がないからとりあえず最初にいた場所から順を追って行く。
するとチャイニーズマフィアのボスに絡んで全裸にして車のトランクに押し込めたままにしたり、ホテルにいた虎は何とマイク・タイソンの飼ってる虎だったり、スチュはストリッパーとのりで結婚式まで上げちまって、クローゼットの赤ん坊はそのストリッパーの子供というぶっ飛んだ事実が(ll-艸-)
マフィアのボスのミスターチャウの、ボカシを入れないフルチンでハイテンション演技にはキャハハハハッ!!(≧▽≦)彡☆バンバン
そのうち何でこんな記憶をなくすほど酔ったのかと言うと、ダグの弟のアランがハイな状態で思いっきり楽しもうと酒に薬を入れたから(´゚д゚`)アチャー
そしたら予想以上にぶっ飛んでもう手が付けられない状態に(;´∀`)
当然警察にも連行されるが、その時に許してもらう代わりにやらされるスタンガンの実演にはもうヾ(≧∀≦ )ブハハッ!!ヾ(≧∀≦)ノブハハッ!!( ≧∀≦)ノブハハッ!!
そしてもう散々走り回った結果、ダグは実は元いたホテルの屋上で寝てたということで、何とかして結婚式に間に合うよう走って行って、めでたく事なきを得るわけだが・・・
そこからのスチュと同棲してる彼女とのやり取りが始まって・・・
性格がきつくて厳しく束縛してるが、実は本人がベルボーイと浮気してるという事実があり、スチュもそれを知ってる。
アランも「つうかそんな奴と何で何年も同性してんだ?」と至極当然のことを言うが、アランは歯医者ではあるが「自分は医者だ」というプライドがあって、ことあるごとに見栄を張る。
そんなスチュを見るに見かねて、アランは半ばサイコ野郎ではあるけど計算とギャンブルに以上に強く、ことあるごとに「意地張らねえではっきり言えよ。お前がそんな態度だからあの女だってあまく見るんだぞ~」と忠告する。
それを言われ続けてダグの結婚式で遭遇して、ねちねちねちねち嫌味を言われてついに・・・
「男にはな、気晴らしをしたい時があるんだ!!お前こそベルボーイの所に早く行っちまえ!!!!」
いい!!!!( ゚∀゚ノノ゙パチパチパチ
このカタルシス感はすごい(^O^)
そしてスチュが結婚式を挙げたストリッパー嬢が何とヘザー・グラハム(゚∀゚)
そこでスチュが罰が悪そうに「実は・・・あの結婚式は・・・その・・・何と言うか・・・」
するとすかさず
「分かってる。全部冗談なんでしょ?」
何ていい女なんだ~。・゚・(ノД`)・゚・。
下品でしっちゃかめっちゃかな前半、中盤から一気にこのカタルシス感と心温まる展開には完全にやられたワチョ――ヽ(・∀・)ノ――イ♪
アランが赤ん坊を抱っこしながら走り回る姿のかわいらしさも(゚д゚)イーヨイイヨー
そしてブラッドリー・クーパーはこの後に『特攻野郎Aチーム』でフェイスマンを演じるけど、それとも通じる冷静沈着なキャラが似合うΣd(゚∀゚d)イカス!
そしてエンドロールに流れる写真で、単に心温まる話でまとめないで最後の最後で下品さを全開させるイェ──ヽ( ゚Д゚)人(゚Д゚ )ノ──ィ
下品で素晴らしい、泣きながら笑える大傑作ですわ\(◎o◎)/
飲んで記憶をなくします!(かなり究極)
実にくだらない、品がない映画です。
よい意味で?!
アメリカンコメディは、基本的に品がなくて、くだらなくて、スケベで…
って感じで、この映画も基本的には変わらない。
だけど、この映画は他のコメディに比べて、分かりやすかった。
酒飲みに国境はないのかもしれない(あそこまでは泥酔しないが)。
久しぶりに笑えた外国映画である。
酔っ払って親友がいなくなるまでの顛末を、はじめから順を追って展開したり、後から回想したりせず、デジカメのスライドショーでエンドロールにのっかってネタ晴らししたのはよかった。だれることなく、テンポよく映画をしめることが出来ていた。
それにしても…
NG集を見ての感想だが、マイクタイソンやばくないですか?(パンチドランカーという点から見て)
期待以上
B級ながら大ヒットしたコメディ。
アメリカのコメディ物は結構好きなのでよく観ているが、日本人にはわかりにくい笑いが多いのも事実。
もっとも、この作品の笑いはシンプルで、期待していた以上に楽しめる。
酔っている間の記憶を辿っていくという設定自体は特別なものではないが、その間の行為の突拍子の無さと、辻褄あわせ、終盤にかけての展開の早さ、ドラマ性といった点でよくできていると思う。
終盤の8万ドルを簡単にカジノで稼いでしまう点は(しかも詐欺といっても、レインマン的?な詐欺で)、ご都合主義が過ぎて若干興醒めしたが、まあご愛嬌の範囲内。
2も近々公開予定だが、設定からして続編なんて想定していなかった類の作品なので、酷い出来になっていないといいのだが。
徹底された男性目線。
名画座にて。
公開時(署名運動までして)宣伝していたのを覚えている。
そういえば友人がこれを観たい観たい!と叫んでいて^^;
当時一緒に観られなかったもんだから、今回誘って観てみたが。
うーん。。
確かに面白いといえば面白い!が、しかし徹底的に男性目線☆
なので、カップルとかご夫婦なんかで観るには注意が必要かも^^;
さっきササーっと感想を読んでみたが、ほぼ男性陣が高評価。
女性はこの下品さをどう捉えられるかで意見が分かれそうだな。
バチェラー・パーティーって、アチラでは当たり前の習慣だけど、
日本ではまるで「○○納め」(スイマセン激しくお下品な書き方で)
とでも言っているかに感じられて、女性には悦ばしくないかも。
まぁ女性の方もそれなりに(爆)遊ぶワケだから、どっちもどっちか。
様々な映画で描かれている行事なので、それほど目新しくもなく、
となると、展開がラスベガスを舞台に!羽目を外す!という点で
記憶がぶっ飛ぶ(これには理由があるが)ほど面白い展開が待ち
構えていた…ってことになるのかな。
その、逆に過去を辿っていくお話そのものにも面白さはあるが、
結局なんだった!?的なオチに片付くんだろうという結末が見え、
それほどドキドキワクワクする推理展開というワケでもなかった。
かろうじて花婿はやや誠実^^;、しかし最後まで可哀相だったがx
観る者の期待度とテンションの上がり具合を十二分に考慮して、
当初は公開を見送っていたのかなぁ~なんて思えたりした自分。
しかし映像面ではイロイロ出てくるんで(爆)けっこう楽しめる。
オトコってホントにバカだよなぁ~と思いながら、
あぁこういう女になっちゃうとオトコは離れ、こんな女になれれば
オトコは惚れちゃうもんなのか、と単純に納得できる作品だった。
バカを演じてもカッコいいB・クーパーや、
バカ丸出しのZ・ガリフィナーキスも堪能できたが、
個人的にはH・グレアムが演じたストリッパーが印象に残った。
歯抜けの歯科医(やたらネタにしてたけど)がデートに誘う場面が、
一服の清涼剤のように妙に爽やかに感じられた(今作では^^;)
(欲をいえばラストにもうひと捻り欲しかった。ワリと普通なんで)
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