「お酒はほどほどに」ハングオーバー! 消えた花ムコと史上最悪の二日酔い ココナッツさんの映画レビュー(感想・評価)
お酒はほどほどに
この映画は、3人組が、自分たちの記憶と痕跡をたどり、消えた花婿を探し出すという物語です。この作品で、私が、良いと思ったところは、上記で、示したとおり、花婿を探し、記憶にない過去の事を調べていくととんでもなく面白いものが、次から次へと出て行き、その面白いもの(観客にとっては)のために登場人物たちが、とんでもない目に会うのが、良かったです。分かりやすくいうと過去の出来事が、自分たちに降りかかる様をユーモアに描いた所が、良かったです。
私たち日本人にとっては、笑えない所や失笑してしまう所があると思いますが、基本的には、思わず、吹き出してしまう所ばかりです。
私は、一人で、この作品を見ましたけど、男同士(女同士)で、楽しくワイワイ見ることをオススメします。
どうでもいいことですが、エド・ヘルムズさんの歯が、折れるシーンが、ありますが、それは、元々そこに歯が、生えていなかっただけらしいです。
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