「ベガスだからしょうがない」ハングオーバー！　消えた花ムコと史上最悪の二日酔い　ゲオルゲ・ハジさんの映画レビュー（感想・評価）

７月１４日、ヒューマントラスト有楽町にて観賞。
もう、これは最高ですね！
紆余曲折がありましたが晴れて劇場公開されました。
こんな面白い映画があわやビデオスルーで、小栗旬の監督作がロードショーされている日本の映画界はクソですね。
作品ですが、婚前のバチュラーパーティでハメを外した男達が災難に巻き込まれるストーリーです。
開始２０分で既に笑い疲れてしまうほどの超ハイペースコメディで最後まで笑いっぱなし。
しかも最後の最後、エンドロールが流れるまで観客を飽きさせることがありません。
見事なまでの伏線回収に笑いながらも関心してしまいます。

本当におススメです。男同士で観ると更に楽しいのでしょうが、自分は恋人と行きました。
「凄い面白かった」と言っておりましたし、カップルで観るもよし、同姓の友達同士で観るもよし、の作品です。
今年の最重要作品のひとつでしょう。