「面白いような よくわからないような」インフォーマント! 越後屋さんの映画レビュー(感想・評価)
面白いような よくわからないような
脚本が悪いので、どこまでが真実で、誰が何をどうしようとしているのか、非常にわかりづらいです。会社幹部、FBI、弁護士、司法省などの様々な人物のそれそれの立場と思惑が交錯したままで整理されていないので、彼が単なる大ウソつきだってことも、予備知識ナシだとなかなか理解できません。
ただ、全編コメディ調の音楽に乗せてそれなりの軽快感で進んでゆくのでストレスは過少でした。
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