プリンセスと魔法のキスのレビュー・感想・評価
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ジャズ音楽がノリノリで楽しい
ディズニープラスで鑑賞。
魔法によってカエルの姿に変えられたティアナと王子が冒険します。
全体的にノリノリなジャズ音楽が多く、印象に残るメロディが沢山ありました。個性的なキャラも多く、特にワニのルイスがトランペットで演奏する姿はディズニーらしさが出ていて面白かったです。
現代的なプリンセスストーリーになっていたので、ファンタジーが好きな人におすすめできると思います。
ちゃんと面白い!
あんまり有名じゃないから期待してなかったけどちゃんと面白いじゃん!
たしかにヒットするにはあと一歩なにかが足りないような気もするけど、ディズニー作品好きな人ならきっと好きになれるんじゃないかなぁ
ティアナも好きだしお友達も好感度しかないし、ヴィランのドクター・ファシリエのデザインとかもめっちゃよかった
2010
年公開の作品
2Dアニメーションとジャズが合わさって素敵なハーモニー
話も飽きずにちょうど良い長さ
カエルというのがまたいい笑
丁度ディズニーランドでもハロウィーンパレードでファシリエが登場してるのでこの機会にぜひ
後悔....!!
作品は知ってたしみんな良いって言うから気にはなってたけどプリンセスの見た目があんまり好きじゃなくて今まで観てこなかったけど.....
なにこれめっちゃ面白いじゃん!!!
普通に感動したし!!
もっと早く観とけばよかった〜〜〜!!
レイとエヴァンジェリーンのシーンめちゃくちゃ感動した!!
ティアナと王子のキスも良かったけどレイのこのシーンがこの映画一番の見どころかも(笑)
星になったホタル
お金持ちの白人の家からバスで移動すると、だんだん家が小さくなって、煤けてくる。ディズニーがこういう格差を描くとは、驚きだった。ヒロインが超ポジティブなところは、ディズニーらしいけど。舞台がさすがアメリカ南部、ジャズ! ブードゥー教! ミシシッピ川のワニ! シャーロットが玉の輿狙いにも関わらず、ティアナを祝福するところは、なかなか性格良い娘だと思った。
星に恋い焦がれ、願いをかけたら、思いが通じた。なんだか胸がいっぱいになっちゃったよ。
日テレ金曜ロードショーを視聴。
そこそこミュージカル調
ティアナには料理の才能があるようだ。ティアナは父親から本当に大切なものは何かをいつも考える様にしたらどうかと言われた。 ティアナはレストランを拓くお金を一生懸命貯めていた。
いくらなんでもあんなぼろ屋を買うかな。屋根までいかれてたもんね。確かに頭金で苦労するくらいなら無理だよね。でもそこそこミュージカル調でなかなか楽しませてもらったよ。
夢、愛、努力といったものをまっすぐに伝えてくるディズニーらしい最後の手描き長編アニメ
公開から10年以上経っての鑑賞だが、手描きによる表現の集大成ともいえるほど今見ても見劣りしない技術でとても楽しめた。
差別の残る米国南部を舞台に黒人女性を主役としてミュージカル調で貧困からの脱却を目指す成功劇 今回はカルトや占いといったものを悪役にもってきつつ、どん底に叩き落してからの愛の力で大逆転はディズニーの得意分野であるがうまく予想を返してくるのでよかった。
カエルに化けたり、滑稽なワニや虫といった一般的に嫌われ者とする動物がしっかりふざけて笑わせてくるのもディズニーらしくていい
時代背景は古いがファンタジーを織り交ぜ重くない現代風に落とし込んだ家族で楽しめる映画
夢、愛、努力といったものをまっすぐに伝えてくる美しい作品でした。
万人にオススメ出来る良きディズニー映画
2022.66本目
バランスの取れた、万人にオススメ出来る良きディズニー映画!!音楽とキャラクターがとっても良い!!安心して見ていられます!
とくに、レイはカッコよかったなぁ😭
ルイスも、ディズニー!って感じのキャラクターで良かった…!
頑張り屋さんの現実的な主人公で、ここも現代万人に好かれそう(やな言い方になっちゃうけど)
もっと色んな人に見てほしいディズニー映画でした!
プリンセス嫌いのためのプリンセス映画
本当にもったいない。
「ディズニーのプリンセス映画を見せたくない」という親は意外といるもので、娘が「プリンセス期」に入って、それまで自分たちで選んでいた洋服を頑として来てくれず、プリンセスを感じるフリルや、時にはプリンセスそのものがプリントされた服を着たいというようになると、ため息とともにこの話になる。
多いのは「今時王子様待ち」「結婚してハッピーエンド」ってどうなの?という話だが、そんな人におすすめしているのがこの映画。実際、結構スルーしている人が多く、何となく過去の「ディズニープリンセス映画のイメージ」や「ニューオリンズやジャズと言った渋い世界(それが素晴らしいのに!)」、そして何より「プリンセスと魔法のキス」というタイトルでみんなの食指が動かず、あまり観られていないのではないかと思う。皮肉にも、プリンセス嫌いにこそこの映画はハマるはずなのだ。
素晴らしい世界観。子供だましのコの字もない本気の音楽。生き生きと踊るアニメ。何よりも、クラシックな価値観「星に願いを」&「好きな人と結ばれる女の幸せ」を特に真正面から否定するでもなく、「星に願い、その願いにひたむきに生きよう」「好きな人と、結ばれた後の人生を自分の力で豊かにしよう」と、一歩踏み込んだメッセージにしてくれている。映像としての楽しさや巧みさはともかく、アナ雪よりも力強い映画ではないかと思う。個人的には今の子どもには、こういったアニメ映画こそ見てもらいたい。
新世代プリンセスの爆誕。
公開当時から存在は知っていましたが、ディズニー最後の2Dアニメ映画として興味がありこの度初めて観ました。
感想
予想以上楽しめました。誰しもがプリンセスになれるというまさにシンデレラストーリーで素直に感動しました。それは田舎に住むウェイトレス仕事をする黒人プリンセスというリアリティのある設定から生まれたものだと考えています。また、今作のテーマである往年のプリンセスストーリーへのアンチアンサーが見事にハマっていました。醜いカエルの王子様とキスをして王子様の姿が戻って結婚⁈は出来なかったというアンチディズニーマジックは意外性があり楽しめました。それ以外にも働くことを幸せに思うティアナはディズニープリンセスとして新世代の中で一際目立つ存在だったと思います。ゆとり世代な王子、悪魔との契約による他人頼りなヴィランなど現代風刺が濃く聞いていたと思います。夢は見るだけでは叶わないというセリフは子供向けとは到底思えないリアリティを感じました。
最後のオチもそう来たか!と唸らされるオチなっていて脱帽です。個人的には人になってジャズミュージシャンになる夢を見ているワニくんが好きでした。
総評
予想以上よく出来ていた新世代プリンセスストーリーの傑作。見ていない方には必見です!
ごめんなさい。舐めてました。ディズニーさん。
名前しか知らなかったからどうせそんなにパッとせずに終わった作品なんだろうと思ってました。ごめんなさい。最高です。
ではこの映画の好きなところを書いていこうと思います。
まずね。悪役のシーンが凄くカラフルでカオスで見ていてめちゃくちゃ楽しいんですよ。ファシリアと彼の影とが一緒になって踊るシーンなんかは最高でしたね。でも小さい子が見たら少し怖いかも。血を吸う仮面っていう石仮面的なのも登場しますしね。
それにさっきも触れましたが音楽が凄い!ジャズの音響なんかはジャズ好きにはたまらないでしょう。映画館の良い音響で見たかった!それにディズニー特有の明るいミュージカルシーンも良かったです。ファシリエのダンスはツムツムにも採用されるくらいですからね。
それにキャラクターも魅力的。ジャズ好きで心優しいワニにおとぼけホタル(彼に最後に起こる奇跡もステキ)
それとこの映画いつものディズニーの恋愛映画っぽくないんですよね。主人公のティアナは星に願うなんて馬鹿らしいと言い出したり王子様のキスを待たないキスこそが最大の喜びみたいな人じゃなくなってきてますね。白雪姫やオーロラ姫の時代は終わったのです。
簡単に言ってめちゃくちゃいい映画でした。是非ご覧ください。
ニューオリンズの雰囲気
美女と野獣やシンデレラといった今までのディズニープリンセスとは一味違い現実的な内容と設定。親に縁を切られた王子にレストランを持ちたい女の子。話の根底にはカエルになった王子様があり面白かった。音楽も雰囲気に合わせJAZZやカントリーミュージック多め。ニューオリンズの自由で音楽好きな雰囲気が表現されていてよかった。
R&Bとジャズで彩るロマンティックなファンタジー
魔法によりカエルに姿を変えられてしまったウェイトレスのティアナとナヴィーン王子。始めは反目していた2人だが、次第に真実の愛に目覚めていく、というディズニープリンセス・アニメーション。
ディズニー伝統の2Dアニメーションはやっぱりいいですね☺️
夢の実現のため身を粉にして働くヒロインと、自由を求めて放蕩する王子が対称的に表現されており、この2人がお互いに影響されて変化していく様が観ていて楽しかったです。
脇役も魅力的で、特に叶わぬ恋をするホタルの「レイ」には涙すること間違いなし!
舞台がニューオリンズということで、ジャズやR&Bが使用されているミュージカルシーンは流石の一言!
ヴィランズである影の男も個性的で楽しませてくれます!(もう1人のヴィランはちょっと描写不足な気も…😅)
他のプリンセスアニメに比べ知名度が低い作品ですが、1990年代のディズニールネサンス期の作品と比べても全く遜色のない、というかそれすら遥かに上回る傑作です!
好きなプリンセス作品の1つに
最近まで全く知らなかった作品w
サントラは聞いていたのに…
あっ!この作品なんだ!ってなった笑
結果さすがディズニーだな〜と。
他のプリンセス作品とは一味違って…とても良かった♡
また見たい♡
昔懐かしいディズニーアニメ。リアルCGに慣れちゃうと違和感があるけ...
昔懐かしいディズニーアニメ。リアルCGに慣れちゃうと違和感があるけど、ディズニーってこうだったよねえ。
カエルが可愛くなくて残念…
現代の女性像とは。
労働階級出身の夢に向かって黙々と努力する賢い黒人女性ティアナ。映画自体の設定は90年代ですが、現代に相応しい強く逞しく描かれてます。
童謡のカエルの王子様逆バージョンといった感じ。
この映画が訴えていた、大事なものとは?
自分の事しか考えてない王子は、次第にティアナの夢を叶える為に。
ティアナはカエルでもナヴィと一緒に叶えたい。
自分さえ良ければ良いという殺伐とした時代。相手を思いやる愛や人は見た目だけで判断をしない。という事でしょうか。
ディズニー映画にしてはダジャレを挟んだり、JAZZミュージカルが最高で、パンチの効いた強烈な195歳?のママオーディのキャラ設定もナイス。
予想外にレイが悲しい終わり方をしたと思いきや、恋い焦がれていたエヴァンジェリーンと一緒になれる。という設定はとてもロマンチックでした。
ドレスなんてほぼ着てないし、カエルの時間が9割を占めてるし、世間知らずの王子はぐうたら。
こーゆうストーリーもプリンセスもディズニーらしくないけど、新たな女性像として共感できました。
自分の信じた道を貫くティアナは過去最高のプリンセスなのではないかな。
強いて言うなら、こんな素敵な作品なのに題名が普通すぎる。もっと個性的だと観る人も増えると思う。
セル画
物語がテンポ良く進むのに、ミュージカル部分が充実していて満足する。
CGアニメーションも好きだけど、プリンセスと魔法のキスでは遊び心のあるセル画ならではの演出も多くて良かった。
あとティアナだけでなく、ディズニープリンセスはドレスよりも私服を着ているときの方が可愛く見える
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