あなたは私の婿になるのレビュー・感想・評価
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サンドラブロック
チャーミングっつうのはこういう事を言うのだなと思いました。
鑑賞中は自然に顔がにやけてしまっている自分を認識しました。
婿の家族が非常に魅力的に描かれており、特におばあちゃんがいい味を出しています。
観て非常に満足出来た1本だと思います。
おススメ
すっきりラブコメ
笑えるポイントが本当にたくさんです。これでもかって位、盛り込んできてます。
後味もとても良い映画で、良いリフレッシュになりました。観てよかった。
婿の家族(動物含)がみんな印象的な面白い役柄です。
加齢はちょっと気になったけど、さすがサンドラブロック。ラブコメ女王健在です。
デートでオススメ
そんな彼なら捨てちゃえば
や
男と女の不都合な事実
で予告を見て気になってた作品
さらに予告でのライアンレイノルズの困った顔見て
もう心奪われましたw
見るしかない!!
やっぱりライアンレイノルズかっこいい!!
困った顔にくすぐられりりしい顔には目がハート😍になりました
最近冒頭にもあげたけどそんな彼なら捨てちゃえばや男と女の不都合な事実などこの手の映画が流行りだけどSATCや男と女の不都合な事実は☆セレブ下品☆と言いますかちょっと赤裸々過ぎて引いちゃうときがあって😅だから特にデートで見に行ったら男子はひいちゃうか女子とみるのは気まずくなりそうで
逆にライアンの実の奥さんの出てるそんな彼なら〜は男子も女子もなんか物足りない😒って感じ
だけどこの作品はちょこっとセレブ下品があるだけであとは普通に笑えるし男子も女子も共に楽しめるラブコメかなって思いました
デートで映画行くならぜひ
あなたは私の婿になる
オススメです
ラブ・コメの傑作
いきなり結婚を迫られたらどうするか? しかも迫った相手は、女性、それも上司である。彼女はやり手の編集長、彼は彼女にこき使われてきた秘書だ。断るに断れない上下関係の厳しさを冒頭の5分で納得させる演出が面白い。国外退去を回避するために思いついた結婚が、ふたりの関係を急速に近づけるであろうことは容易に想像がつくし、そこに家族のありがたみを重ねるのも常套手段だ。だが、互いの性格は知り尽くした二人でも、私生活のことはまったく知らなかったという盲点を弄ぶ脚本は新鮮だ。
おどおどした可愛い目のライアン・レイノルズが徐々に男らしくなっていく過程が芯になるが、お婆ちゃん役のベティ・ホワイトがキュートで、母親役のメアリー・スティーンバージェン(「バック・トゥ・ザ・フューチャーPART3」でドクのお嫁さん)も相変わらず知的で魅力的だ。ニューヨークの雑踏を遠く離れた美しいロケーションをバックに、サンドラ・ブロックが年齢的にそろそろ限界のラブ・コメを傑作として残した。おまけに、映画史上に残る?ヌード・シーンを披露してくれる。
p.s. 邦題が上手い。ポスターと併せて、だいぶ前から注目していた作品だ。
“草食系”男子部下への“プロポーズ”という、アリエナイ上司命令に現実味を持たせたシナリオは多いに注目すべき点ではないでしょうか。
ネットの批評では、ありきたりの王道ラブコメとの評価がもっぱらな作品。確かに同じ監督の前作である『幸せになるための27のドレス』と展開は似ているとも思えます。
但し、本作の仕掛けである、“草食系”男子部下への“プロポーズ”という、アリエナイ上司命令に現実味を持たせたシナリオは多いに注目すべき点ではないでしょうか。
タフでバリバリ仕事をこなし、全く結婚に興味を持たなかったアラフォーのキャリアウーマンのマーガレット。その彼女が、ピザの申請ミスより国外退去とキャリア喪失の危機に瀕したとき、起死回生の策として、同席していた部下のアンドリューを勝手に婚約したことにしてしまうのです。
こんな手があるなんて・・・(^^ゞ
史上空前の“婚活時代”に贈る、新しいマリッジ・チャンスの見つけ方かもしれませんね。
当初はぎくしゃくしていたふたりだったものの、アンドリューの実家があるアラスカに舞台が移ってからのふたりの自然な変化にアン・フレッチャー監督の演出の冴えと、主演のサンドラの演技力を感じさせてくれました。
タフな女が女性らしい優しさに目覚めていく様をコミカルに演じるは、サンドラの十八番といえるでしょう。
十八番ぶりを遺憾なく発揮する抱腹絶倒の掛け合いが随所に散りばめられて、大笑いすること必至です。
この結婚は、アンドリューにとっては、青天の霹靂のような宣言でした。何しろマーガレットは、社内で密かにクソ女呼ばわりされるほどのワンマンな上司だったのです。
当然アンドリューは猛抗議するものの、マーガレットから、あなたと私は一蓮托生。私が国外退去となれば、あなたも後ろ盾を失ってやがて会社から追い出される運命のあるのよと恫喝。編集者を目指していたアンドリューもこの脅しには屈服する他はありませんでした。
後日移民局にふたりで出かけて、婚約を報告。担当者から偽装結婚の疑いもあるので、結婚の実態があるかどうか調べて、正式な夫婦と認められるものの、偽装がバレるとアンドリューにも実刑と巨額な罰金刑が下されるという、凄くリスキーな決断であったのです。
ふたりの目論見は、結婚が認定されて、マーガレットの永住権が確定されたら、即離婚するというものでした。
先の展開が見ているような展開に、大異変が起こるのは、アンドリューの実家で突如決まった結婚式の時。
居並ぶ大勢の来賓や、移民局の調査官を前に、マーガレットは真実をばらしてしまうのです。それは、アラスカの大自然と、アンドリューの家族の優しさに触れ、それにも増して、アンドリューへの愛もうすうす気付いて、彼と家族にこれ以上迷惑をかけられないと彼女は考えたのでした。
結局、移民局のスタッフの元、マーガレットは即時国外退去となります。ここから先は『27のドレス』のような展開となるわけですが、明かすと野暮なので、内緒にしておきます。
本作は、アラフォーやキャリアウーマンの結婚に背中を向けた生き方や会社での希薄な人間関係などを映し出して、ちょっとした現代社会の風刺にもなっている作品です。
資産家のお坊ちゃまだったアンドリューに嫁ぐのは、嫁になるので、タイトルどうり『婿になる』わけでは、ありませんでした。
原題の『THE PROPOSAL』の方が分かりやすいですね。
ラブストーリでもあるが家族愛が素晴らしい
仕事ができるけど.......強い女、怖い女、嫌な女......それが、家族の温かさに心を打たれて、愛を感じていくということが自然だったし、サンドラの体を張った演技はとても楽しいものでした。
強い女の筈が、不器用で、孤独で、心優しくて......。
これを描こうとすると、ともすれば単純なストーリーで終わってしまうことがあるように思いますが、自然に流れていきます。
また、サンドラ演じる女性を観察し、家族として受け入れることに心を傾けた人たちというのは、とても気持ちが良いです。
楽しい映画でした。
アットホーム
楽しくて可愛くてアットホーム。
恋愛映画としてももちろん楽しめますが、アンドリューの家族の暖かさに、幸せな気分になれます。
アラスカのきれいな景色と、かわいらしいおばあちゃんとお母さん。
映画好きな私には、NYやLAには漠然とした憧れがありますが、自然と優しい人に囲まれた「田舎町」の魅力に心奪われました。
都会暮らしも好きだけど、こんな風に暖かい人たちに囲まれた所に住みたい。ダンナ様の家族にこんな風に受け入れられたら幸せだろうなぁ。
最初は言いなりになるだけで頼りなく見えるアンドリューが、徐々に素敵に見え、まさに『魔女』なマーガレットが、だんだんと可愛らしくみえるようになって・・・映画の王道ですが、現実の恋愛でも人を変えたり、突然魅力的に見せたりするその魔力には、誰しも「やられたな・・」という経験があるからこそ、素直に楽しめると感じます。
強い女もやっぱりかわいいです
久々のサントラブロックの作品ですが、こういうコメディー的な作品は本当に大好きです。
男と女の不都合な真実も私てきには大好きですが、是非サントラブロックのラブコメもお勧めです。
題名から少し内容がわかるかなぁ~とは思いますが、キャリアウーマンの女性、また周りから自立した女性、完璧な女性、と思われている方は、うんうんと納得できる作品だとおもいます。
ヨハンソンの旦那様が相手役です。
ちょっとぐっとくるところもありますが、観終わった後、心がほっとして、家族の温かさを感じることができる作品だとおもいます。
是非みてみては?
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