ゾンビランドのレビュー・感想・評価
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ささやかなものを楽しめ
原因不明の謎のウィルスにより人喰いゾンビが蔓延る地球にて生き残った4人の男女がゾンビのいない世界を求めて戦う姿を描いたゾンビコメディ作品。
この作品の大きな特徴は上映時間88分と超ジェットコースタームービーなところ笑。
のわりにジェシーアイゼンバーグやらエマストーンなどの次世代俳優の上、本人役にビルマーレイ登場の数少ないキャストでコンパクトに収めた良作!
ゾンビに支配された世界で生き残った男女4人が紆余曲折ありながらも家族のような(コロンバスとウィチタはいい感じに)不思議な関係になっていくロードムービー的な内容。
コメディ色の強い作品ながらゾンビ映画北米歴代興業収入トップ5に入るなど予想以上の盛り上がりで全世界で1億ドル以上を稼ぎ出したらしい笑。
定番のオラついたやつが1人で行動して死ぬフラグをおっ立てたタラハシーが無双かましてあっさり生き残ったのには笑った。
いろんな映画の小ネタを挟んであったり、酒を秒で捨てたり、バイク乗れなかったりとツッコミどころたくさんの作品。
粗末に扱われるビルマーレイに爆笑すること間違い無し笑。
2016年04月23日(土)1回目
2019年12月02日(月)2回目@U-NEXT
32のルールで生き残れ❗️❗️
今までのゾンビ映画を踏まえた
ルールを駆使して生き残るという
「ゾンビ映画あるある」な内容で大満足。
いつもゾンビ映画を観ているときに
「自分だったら…」「そうじゃねーんだよ!」
「油断すんな!!」とツッコミを入れたくなる
ゾンビ映画ファンのツボをガンガン突いてくる。
従来のゾンビ映画と違い
悲壮感がまるでないのが新鮮で面白かった。
ホラーコメディ!
主人公が自らに課した生き抜く為の32のルールは、今までのゾンビ映画キャラが怠ってきた事ばかりで 理にかなってて こう言うのも可笑しいけど、共感できた(笑)
あと、ハンナモンタナのネタが理解できたので嬉しかったわ( ̄▽ ̄)
「ストレンジャーズ」と秤にかけて…負けた作品だけど、こっちの方がおもしろいw
この作品は、本当に面白くて大好きだ!
タラハシー役のウディ・ハレルソンが大好きだし
コロンバス役の、ジェシー・アイゼンバーグの引きこもりのヲタク役もハマってた!
ゾンビコメディー映画なので 笑いの要素の方が強くて
大人も子供も気楽に見られる作品。
ビル・マーレイ本人も登場し、コロンバスが間違ってビルを撃ってしまい
虫の息のビルを見てウィチタ(エマ・ストーン)はツボって笑ってるし
タラハシーもウィチタも、ファンだのなんだの言ってても
死んだビル・マーレイの扱いが雑すぎて、笑うしかなかったw
「ゾンビランド2」を楽しみにしてたのに、残念ながら立ち消えになってしまいましたね・・・。
なんとか上手く形にして、是非「ゾンビランド2」のクランクインの情報待ってます!
笑えるゾンビ傑作映画だっ
テンポが良いですよ!
暇することなく観れて、かつ、アクション満載のゾンビ映画というのは、申し分が無いぐらい素晴らしいですっ!
確かにグロいっちゃグロい。でも他のゾンビ映画と比べて見やすいんですよね、なんというかあんまりゾンビが怖くなかった。だから、初心者向けかな?と思います。ゾンビ入門編ですねw
遊園地の遊具を使って戦うとかいう設定が凄く好きで、燃えましたw4人のキャラがとても良く、カウボーイはもう好き(笑)なんとキャストが豪華過ぎて笑いました(笑)
続編があれば観たいですね!もう少しハラハラが欲しかったかな?でもスローモーションや工夫された字幕がグッ! ( *˙︶˙*)و
笑っちゃうゾンビの代表例に入る
笑っちゃうゾンビといえばサイモンペッグの「ショーンオブザデッド」ですが、これもかなり笑えます。笑
うーん、役が強いってわけではないけれど、構成がとてもうまかった。いきなりメタリカのride to rideがかかったり思わず笑ってしまう。
かなり斬新だと思いました。
ちょっと退屈
主人公の語りがはじめからコメディー要素にとんでいて、
なんだか違和感。
ギャグなのかゾンビなのかわからない映画でした。
でも、ゾンビが出てくるのにギャグなのは新鮮なのでしょうか…?
仲間たちとワイワイ旅するかんじなのはおもしろかったのかもしれないですが、
ゾンビを期待して映画をみたらガッカリ感が大きいです。
まぁ、面白い
本編とても短いはずなのに、途中ちょっと飽きた
遊園地に行くまで意外とかかる笑
おねぇちゃん頭キレるのになんで、フリーフォールに乗ったかね笑結果的によかったけど
ずっと言ってたお菓子、とても気になる
痛快、ゾンビ映画
劇場にも観に行ったゾンビランド、久しぶりに観たくなって、BD購入。
数々のゾンビもののなかで、歴代1位となった本作品、やっぱり何度観ても面白い。
孤高のガンマン、タラハシーに扮するウディ・ハレルソンがとにかく最高。遊園地でのガンアクションには力が入ること間違いなし。
オタクな童貞青年、詐欺師姉妹、登場キャラすべてが憎めず、ひととの関わりあいかたを再認識させてくれる。
とにかく痛快、エンタメとして間違いなく傑作といえる1本なのだ。
爽快感あふれる
アメリカ合衆国がゾンビの国になるストーリー。ゾンビの国を生きる上でルールを作り生きていく物語。
主人公と男が出会い、その後姉妹と協力しながら戦って行く。
仲間との絆や少年の淡い恋愛模様が取り込まれており、考えさせられる作品。
ゾンビを殺すシーンも多くあるため、爽快感が味わえる^ - ^
ゾンビというジャンルも広くなった
ロメロのゾンビ育ちからすればここまで広くなってきたジャンルなんだな、と感慨深い。
明るくスタイリッシュな映像と音楽。主人公の語りは青春映画のよう。そしてノリはコメディだ。ただしっかりと血しぶきありっていう。
でもへなちょこ映画ではなく、展開も演出もしっかりした作り。バディムービー&ロードムービーの趣もさせて ラストはちゃんと盛り上げる。
正統ゾンビ映画のような殺伐さや陰惨さはなくハッピーエンド。ゾンビ原理主義者は怒るかもしれないが自分は楽しめた。
ウッディ・ハレルソンもいいがビル・マーレイが美味し過ぎる役。
まあコメディとして難しく考えないで観るべきですね。
Zよりも…
なんでゾンビ映画なんですか?って訊いたなら
ジョージ・A・ロメロだったら
「オレの怒りを表現できるのはゾンビだけ!」とか言ってくれそう。
ブラピ(ワールドウォー Z)だったら
「マーケティングが…」とか「家族愛を…」とかゴチャゴチャ言いそう。
で、ルーベン・フライシャーは何て答えるんだろうか…。
ワールドウォーZに抜かれるまで、全米でゾンビ歴代最高興収だった本作、
製作費とゾンビの数と主演のかっこ良さでは、思いっきりZに負けているが
映画自体の疾走感では案外勝ってたりして。
その疾走感、ゾンビっていうよりは、
ビル・マーレイっていう反則技と、ウッディ・ハレルソンのやる気元気侠気によるものだったりするんだが。
(あとは出てくるお姉ちゃんたちの趣味がイイ!っていうのもあるけど。)
なんてゴチャゴチャ言いつつも、最後のシーンでハレルソンにグッときてしまい、フライシャーの術中に嵌ってしまって、ちょっと悔しい。
面白さ抜群、ホラーの領域つけぬけてます!
私、リトルロック事、アビゲイルちゃんの大ファンのなので
レンタル屋へいてもたってもいられず、行って参りました。
前評判は聞いていましたが納得の秀作でした。
各キャラが、一人一人がすごく魅力的で面白い。
予想通りアビゲイルちゃんの演技も観る価値あり。
脚本も良し。
作品中にもクスリと笑ってしまうシーン多し。
セリフにもブラックなジョークもあり、
(ザッカーバーグにFBの言及あったり)
とにかく観て下さい。
ゾンビだからスプラッター的なグロシーンは
ありますけどみた後にホラーには有り得ない
爽快感が、ありますよー。
後味のいいB級映画
爽快でテンポのいいコメディ・ホラー
笑いのセンスも良く、キャストも役柄ぴったりで女優はかわいいし、
こういうゾンビものも楽しくてアリでした
内容は全く無いに等しいけど、楽しい時間を過ごせる
まさに「ゾンビランド」(テーマパーク)に行った感じ
ビル・マーレーが登場するシーンは何回でも観たい
2009年アメリカ映画。88分。2011年36本目の作品。アメリカ映画のアイデンティティの1つといっていい痛快おバカB級映画だけど、本作はちょっと趣向をかえてゾンビもの。これも散髪屋のおにいちゃんに薦められた。
内容は;
1,世界にゾンビ菌がまん延し生き残りの人間はわずか。
2, 見るからにオタク系な主人公は友達がいなかったのが幸いして生き残っている。
3,そんな彼は噂でゾンビのいない街を目指していた。
バカバカしいのがひたすら楽しい作品。観終わっても特になにも残らず、それでいて食べている間はおいしいまさしくジャンクムービーの王道です。俳優陣もなかなかの顔ぶれで「ソーシャルネットワーク」でマーク・ザッカーバーグを演じたジェシー・アイゼンバーグや「ナチュラルボーンキラーズ」を彷彿とさせるがウッディ・ハレルソンが好演。
でも、登場時間おそらく10分くらいしかないビル・マーレーが「ビル・マーレー」で登場するシーンがほんとに笑えるのです。彼は演じる必要がない。ただ、そのまま本人でいればいいのだ。それだけで笑える。
痛快とまではいかなかったけど、本作はなんでもあり的な破天荒なアメリカをよく表現した作品だと思います。
ビル・マーレー、良い味出してます。
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