アドレナリン ハイ・ボルテージのレビュー・感想・評価
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俺にはテイザーガンは効かねえぜ。前作以上に俗悪に振り切った快作。
前作を見てすぐさま鑑賞、どうやって続編作るのか興味があったので。4000メーター上空から落ちても死なない不死身の男が自分の命を守るため常に人工心臓に充電しなければならないっていう設定.。
そもそもあの高所から落ちて死なないならどうやっても死なないよ。設定の前提がそもそもおかしいんだよ。前作以上のおバカ映画、前作はまだ勢いで見れたけどあまりのばかばかしさに途中退場するかもって、家のテレビで見てるからそれはないか。と思いながら見てたら、あら、前作よりも面白いじゃない。
前作で主人公が死んでなかったという始まりからもはや本作はまともな作品じゃない。初めからおバカに振り切ろうとしている。その潔さが気にいった。
そして今回は前作以上に俗悪なエロ描写や差別発言連発しまくり、あげくに前回以上の公開セックスまで見せてくれる。ここまで振り切ってくれれば充分満足。そして突然の円谷特撮への愛あふれるオマージュまで。あれは「サンダ対ガイラ」かな?監督、あんた最高だよ。
エンドロールでのNG集も最高。ステイサムが静電気おバカ演技させられるのに耐えられずに倒れこんだり、ほんといい人だね。
ちなみにプエルトリコのマフィアの掟は乳首を切り取るってことなの?それだけは勘弁して。
この監督はこの後、「ゴーストライダー2」を撮ったのは納得。
【まさかと思った第二弾。死んだ筈だよ、ジェイソン・ステイサム・・。遣りたい放題だな・・。】
■前作で死んだと思ったシェブ・チェリオス(ジェイソン・ステイサム)
前作のラストで、墜落しした後に”カッと”目を見開いたシーンから続編続行。
◆感想
・で、不死のチェリオスの心臓は取り出されて,人口心臓が埋め込まれ・・。
・チェリオスの心臓の心臓は、一時間ごとに充電が必要で・・。
ー 前作とマンマ一緒じゃない!-
<流石に前作までの設定をそのまま持って来られるとねえ。
けれど、今作が初見でも見応える作品にしているのは流石である。>
今回も本当に楽しませていただきました
まさかの続編、しかも前作のラストからの続きです。
こちらも久しぶり。一作目をプライムで観たものの二作目は上がっておらず、戦略に乗せられちゃった感はありますがレンタルしてきました。
今回も頭っから飛ばしていて、本当に楽しませてくれます。
前作のプーマから今回はニューバランスへ。
今作もある公開ファックは更にスケールを増して、それはそれは大規模なショウへ進化しています。
また前作のキャストが多数継続してて、モブみたいな役まで出演しているのも楽しい。
これまた良い役所のエフレンラミッツは前よりシュッとしてて、特にお腹が引き締まってましたw
全体としてはこれまた今回もやりたい放題、特撮ネタも入っておりもはや迷走気味な位の振り切り方。
そして壮大なラストのドンパチはひたすらに爽快です。ここで増えた予算大分使ってるでしょうね。
後エンドロールのNG集も地味に良いです。
いや今回も本当に楽しませていただきました。
ネヴェルダイン/テイラーとしては「ゴーストライダー」が最後でしょうか?また二人の作品が観たいです。
エドグロバカ度パワーアップ、やりたい放題だなぁ
雰囲気的には前作の方が好きでしたが、でもまあここまでやってくれるとこれはこれでOKと言うか、アホ過ぎて最高でした。
エログロ度パワーアップ、おバカ度もパワーアップ、何でもありのやりたい放題、見る者と言うよりは作り手が楽しんで作った映画って感じでしたけど、まあ何だかんだで面白かったです。
と言うか、まさかあのラストから続編が作られてしまうとは・・・。
無理やり感が半端じゃない、しかもほぼ人間じゃないし(笑)
でも人と言う概念を超越した主人公・シェブと言う存在に、気がつけばいつの間にか引き込まれてしまう辺りは、やはりジェイソン・ステイサムならではの味でしょうか。
それにしても、前作のアドレナリンを出し続けなければ死ぬと言う設定も凄かったけど、今回の人工心臓を充電し続けなければ死ぬと言う設定も、またトンデモ設定でしたねぇ。
心臓取られてもまだ頑張るシェブが何とも健気!
まあアレを取られるよりはまだマシなのか(笑)
しかし充電すると何故か元に戻るんじゃなくてパワーアップしていくのが面白かったなぁ、野獣化が半端じゃなかった、でも巨大化は遊びすぎでしょ・・・。
また充電方法が面白かったね。
と言うかそれを見せたいだけの映画とも言えるか。
前作のアドレナリンを出す方法も面白かったけど、今回も充電するのにいろんなおバカパターンが登場して、ホント笑わせてもらいました、普通死にますよ・・・。
エンドロールのメイキングで、ジェイソンが体張ってスタント無しで演じていたのは衝撃でした、さすがスタローンも認めるホンモノのアクションスターだね。
かと思えば前作同様、いやそれ以上のエロモード全開なアレのシーンが登場し大爆笑、モザイクも何故か笑える。
まあジェイソンも頑張りましたけど、ヒロインのエイミー・スマートも捨て身の演技で頑張りましたね。
前作のホンワカ感の方が個人的には好みでしたけど、こんなエロバカなヒロインも悪くない。
バイ・リンもいい味出してたなぁ、出来れば出会いたくないタイプの女性ですね(苦笑)
有って無いようなストーリーは全然入ってこなかったですが、とりあえず面白かったです、下品すぎて好みは相当分かれそうですが・・・しかし最後の顔は凄かったぁ。
愛すべきバカ映画
エログロ、痛い、汚い、のオンパレードなので視聴には注意
前作は見たほうが楽しめる
主人公死んだはずの作品がまさかの続編
しょっぱなからぶっ飛んでいる
スタッフ全員頭がおかしい
だがバカ映画と侮れないのが本作
手持ちカメラ風に撮影された映像は
スタイリッシュな映像表現もあって目を楽しませてくれる
BGMも効果的かつ印象的
登場人物もキャラ立ちしている上に一捻り効いていて非常にいい
やはりステイサムはいい
一緒に見る相手を選ぶが最高に楽しい映画だ
B級映画感がハンパない
個人的には1よりもB級映画感が増してると思いました。電気を流し続けないと死ぬという設定もぶっ飛んでいて、馬鹿らしいのですが、その設定があるからこそ映画の面白さが引き立てられています。クライマックスに向けて畳み掛けるというよりは、常に120パーセントで最後までかけぬけるという感じです。ちゃんとしたストーリーラインがあるわけではないので、そこに期待をせずにブラックユーモアやアクションのスピード感だけに注目すれば楽しめると思います。不快な映像も多いはずなのに、観終わると不思議とスッキリする映画でした。
最低のB級映画(褒め言葉)
現代のエロ・グロ・ナンセンス。
作中でFuckという語が登場する数 実に164回、
それどころか屋外F○ckシーンまであるという、
映画専門チャンネルくらいでないと放送できなそうな内容で、
PTAが子どもに見せてはいけない作品に挙げること請け合いの快作。
下品な表現を嫌う人はとことん嫌うかも知れない。
洒落の分かる大人だけが楽しめる。
エンターテインメントなんて、それでいいじゃないか。
余計なこと考えずに頭空っぽにして観ようぜ!
ただし良い子は観ちゃ駄目だぞ!
個人的には中の人ネタが好き。
超級お下劣作品
前作とともにDVDでみました
これは酷い。いい意味でです
アメリカ娯楽映画のエロい、グロイ、下品の三拍子そろった作品でした
いかんせん、感想が「下品」という言葉に集約されてしまいます
アクションは過激で見ごたえがあり、下品
芝居は、下品
こういっていると最悪の作品かと思われるかもしれませんがそうではありません
とても痛快な作品です
正統派C級お馬鹿作品
前作から大幅にお馬鹿度がアップしています。
が、もう、物語を外れたところに走ってしまっているため、とても残念。
若手芸人の面白くない芸のようになっています。
もう、お笑いです。
前作の寸止め感はよかったのに残念
映画館で観たらおこるかもしれませんが、DVDなら楽しめる映画です。
エンドロールが一番楽しめますよ。
有り得ない!!でも面白い!!
これは本当面白い!!
下品なものが苦手な人にはオススメできませんが…
相当バカやってます。
やりまくりです。
思わず“有り得ないやろ〜!!”って
突っ込みをいれてしまうぐらいです。
その有り得なさが面白い。
爆笑しながら見てます。
ジェイソンステイサム最高!!
おバカ・下品・グロい・でもおもしろい。
1作目の続きから始まる。
4km上空から落ちてきても、生きてるシェブ・チェリオス。
お~、相変わらず、きっとおバカね~と思える冒頭。
1作目と同様、アクション、おバカ、コメディ。
今回は、充電を怠ると止まってしまう人工心臓を埋め込まれ、自分の心臓を取り戻すために、街中を走り回る。
エンジンバッテリー、スタンガン、発電所に、おバカなあ~んなことまで、とにかく所構わず走り回り、充電する。
気まずい思いはしたくないと思うので、下品だから一人で見るに限る。
「ハイボルテージ」って、前作よりパワーアップと思ってたけど、「高電圧」という意味もあるね。
トランスポーターのフランク・マーティンとのギャップがあるからこそ、「ジェイソン・ステイサムもよ~やるよね~、おバカね~」と笑える作品だと思う。
とにかく、おバカ、下品、グロい、でも、おもしろい。
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