劇場公開日 2009年9月26日

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「エロィ、そして切ない。」空気人形 野球十兵衛さんの映画レビュー(感想・評価)

4.0エロィ、そして切ない。

2022年6月10日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

空気人形ちゃあ、アレしかないじゃないですか(;゚∀゚)=3ハァハァ
したら、案の定アレのお話じゃないですか(;゚∀゚)=3ハァハァ
『ごっつええ感じ』で即興の歌を奏でることで大好きになった板尾創路さんご出演じゃないですか。
東京~ぉ♪コミュニケ~ショ~ン♪
人見知りするか~い♪
海開きのシーズンだぜ~♪
俺は泳げないけど~♪
ですよ!板尾さんと言えば!(な…なにを言ってるのかわからねーと思うが…のポルナレフ状態ですよね…)
そうそう、映画のお話でしたよね。
エロィの。ARATAさんが人形に空気吹き込むシーンが。
あれって、モロにセクロスを暗喩していますよね。
して、ペ・ドゥナさんの無機的な面持ちが、人形という設定にドンピシャとハマってたの。
生まれてしまった感情に戸惑うところの描写が秀逸なのよん。
ラストは、かなり寂しくて切ない気持ちにになちゃったのよん。
欲を言えば、板尾さんの出番をもっとプリーズだったかな。
ちなみにレビュワーはお人形使うよりも、お人形のような服着たいのよん。
リカちゃんとか。ジェニーちゃんとか。
    ↑
また、そこに落とすか…(^_^;

野球十兵衛、
野球十兵衛、さんのコメント
2022年6月12日

はなもさん、コメントありがとうございます。
そうなんですよね、私もびっくりでした、板尾さんのご出演でした。
役者さんとしては、決して巧いわけではないのですけれど、インパクトが絶大なんですね。
別の意味でのコミカルな演技が光っていたと思うです。

野球十兵衛、
はなもさんのコメント
2022年6月12日

こんにちは。
 この映画、大好きです。
そして、板尾さんにビックリした映画でもありました。

はなも