96時間のレビュー・感想・評価
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アルバニア人に対するヘイトにならないか?
アルバニアのマフィアと言うが、元締めはフランスだと思う。なぜなら、フランスでは買春は罰金だが、売春は禁じられていない。つまり、外国人のコネクションで、売春は現在も行われているはずだ。フレンチコネクションってなめては駄目である。そして、
そう言った話しを聞いたり、こう言った映画を見ると、アメリカよりも怖いところなのだろうかと感じてしまう。
パリのどこが危険か、この親父に聞きたいね。
また、こう言った売春、買春に関わる法律に不備があるゆえ、女性の地位向上の障害になってる事は理解すべきだと思う。
実の娘だけを助けてハッピーエンドではなく、文化や習慣や道徳を変えなければ、パリには一生行けないが、パリでオリンピックやっちまったんでしょ。つまり、パリにアルバニア人がいるから悪いって事になるが。
フランスの映画は相変わらずダネッ。
しかし、この制作者は違法な性癖をどう考えているのだろうか?幼い少女を少し過酷に描き過ぎないか。それでいて、そう言った問題を根本的に解決しようとしていない。『レオン』とか言う映画がそう見える。
HANA-BIの西さんが15年ならこの元CIAはCIAであっても極刑である。
容赦なく人を殺しまくるブライアンの狂気が凄まじい
サクサク進んでテンポ良し、ブライアン(リーアム・ニーソン)のアクションが爽快だった。ストーリーも単純明快だし、余計な説明セリフも少ないのでストレス無く観れる。
容赦なく人を殺しまくるブライアンの狂気が凄まじい。好きなシーンはマルコの拷問。「お前を信じる、だが死んでもらう」で結局殺すの草。
もう1つ気になったシーンは、ジャンクロードから情報を引き出す場面。脅しとはいえ、妻の腕を躊躇なく撃ったのはちょっと引いた笑
頭を空にして観れるストーリー、1人のキャラが無双する爽快感はコマンドーに似た面白があった。
父の愛が、パリの街を暴走する。
原題
Taken
感想
追跡可能なタイムリミットは96時間!
異国の極悪犯罪組織に娘を奪われた父親は、迷うことなく闇の世界へ飛び込んでいく。
娘を助けるためなら、エッフェル塔でも壊してみせる
シンプルかつテンポがよく中弛みしない作品でした!
娘を愛する父親強しです。笑
派手さはないがリーアム・ニーソンのアクションはゴツゴツしてて接近戦は見応えありです。
敵役のやられ具合は見ててうわぁ、痛そっってなります笑
フランスで暴れ回ってお咎めなしなんですね…笑
※幸運を祈る
有能親父
リーアム・ニーソンにタフなイメージは全然ないので新鮮でした。
このお父さんじゃなかったら娘は絶対に助からなかった。とにかく知恵と行動力で組織に迫る。
友達の女の子が助からなかったのが残
念。
石塚運昇吹き替えは合ってない気が。
爽快!cool dad!
「娘想いの父親、拐われた娘を取り返す」
と内容自体はとてもシンプル。大きなトリックもマジックもない。
アクション(1カメ)、
アクション(2カメ)、
アクションだ!(3カメ)
この映画の良さは煽りの少なさにあると思うな
というのも96時間という題名の割に時間のに対する煽りがあまりない。勿論こちらは96時間しかないというのが頭の中にあるわけだし、リーアム・ニーソンも緊迫して焦っているような演技をするわけで、煽りがなくてもこちらには「時間がない・焦っている」が伝わってくる。それゆえにアクションに集中できる。その爽快感がいいね
悪いところと言えば強すぎるところ
いわゆるハラハラドキドキは少ないかな。正直自分としてはこれは良さになっちゃうからあまり批判のしようがないね。クールなぱぱだった。
ランボーだ!
ランボーみたいと思ったのは私だけではないでしょうね。ストーリーもランボー ラスト・ブラッドにそっくり。といっても、こちらの方が制作年度が早いが。ラスト・ブラッドはすごく後味が悪かったが、こちらのほうはスッキリ。ただ、あんなに人を殺したのに、すぐに娘と一緒に帰国できるなんてありえないんじゃないかな。
娘救出のために、大量殺人も意に介さず破壊し行動し続ける主人公の姿に共感と爽快感を覚えた
ピエール・モレル 監督による2008年製作(93分/PG12)のフランス映画
原題:Taken、配給:20世紀フォックス映画、劇場公開日:2009年8月22日。
主演のリーアム・ニーソンはスティーブン・スピルバーグ監督「シンドラーのリスト」(93)のイメージが強く、こんな年寄りがアクション映画やるんだと思って見始めたが、凄く動けていて力強くも有り感心。
離婚して別居している可愛い一人娘(マギー・グレイス)がパリに遊びに行くが、アルバニア出身者の女性人身売買グループに捕まってしまう。娘を助けるために、元秘密工作員の父親が全知全能をかけて、ヤク中にされて金持ちに売られてしまう前に娘を救助するというシンプルなストーリーが、力強かった。
目的達成のために、人脈も特殊能力もフル活用するが、現地法律に縛られず大量殺人も意に介さず、無茶苦茶に破壊し力強く行動し続ける主人公の姿に、娘を持つ父親としての共感とその強さに爽快感を覚えた。ただどうしてフランス警察に捕まらず米国に戻れたかのか、少し疑問は覚えた
高校生と大学生の娘を、長期間米国に行かせた経験を持つが、その前にこの映画を観てなくて良かったとも思った。もし観てたら、心配でとても見送れなかったかも。
監督ピエール・モレル、製作リュック・ベッソン、脚本リュック・ベッソン、 ロバート・マーク・ケイメン、撮影ミシェル・アブラモビッチ、美術フランク・ルブルトン、編集フレデリック・トラバル、音楽ナサニエル・メカリー。
主演
ブライアンリーアム・ニーソン、キムマギー・グレイス、レノーアファムケ・ヤンセン、サムリーランド・オーサー、ケイシージョン・グライス、バーニーデビッド・ウォーショフスキー、アマンダケイティ・キャシディ、シーラホリー・バランス、ジャン=クロードオリビエ・ラブルダン、スチュアートザンダー・バークレイ。
独り挑むリーアム・ニーソン
愛娘を救う為、危険を顧みず、独り立ち向かう元CIA工作員をリーアム・ニーソンが演じる。撮影当時50代半ばのリーアム・ニーソンの身のこなしが凄い 👀
世間知らずで、いとも簡単に甘い言葉に乗る少女達。ただ娘に甘いだけの母親、女性像にもやもやが残った。
テレ東を録画にて鑑賞 (吹替版)
ナメたらいかん、このオヤジ!
"96時間" シリーズ第1作。
"金曜ロードSHOW!" で鑑賞(地上波初放送)。
「ナメてたおっさんが実は鬼強くてヤバいヤツだった」系ジャンルを認識させてくれた作品。リーアム・ニーソンが遅咲きのアクション俳優として覚醒した記念すべき作品でもある!
娘命の父親の、過保護な愛情が娘の危難に凄まじい力を発揮し、娘を誘拐した悪の組織を地獄の果てまで追い詰める。元工作員のスキルをフル活用して暴れ回る姿が痛快でした。
パパが最強系アクション映画の金字塔
ラストは夢を追う若者と、それを後押しするパパの背中で終わる最高の映画
エンディングの入りもジャンジャカギターとか掻き鳴らすうっさい入りだけはやめてくれよ、段々盛り上がってく感じでお願いと思っていたら、厳かなピアノのイントロが聴こえてきて、いやナイス👍分かってるー!と興奮してしまった
「お前を見つけると言った筈だぞ」
「信じるよ、だが容赦はしない」
敵「やめてくれ、これはビジネスでやってるんだ個人的にじゃない」→「俺は個人的にやってる」
あのさぁ、カッコいい画角でカッコいいセリフをキメまくるのやめてくれないかなぁ。歌舞伎の見栄にも近いくらい、カッコいいてのはこんなんだろって直球で観客に投げてきてそれが刺さりまくる
何よりもテンポが良いよね、全部飽きさせないしドンドンスムーズに展開していく脚本はどれだけ練り込まれてるのかと驚嘆する。アクションが好きなら見て絶対損はない激オススメ映画
無敵のおっさん
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元CIAのおっさんの娘がパリへ旅行する事になった。
悪の世界を熟知するおっさんはやたらと心配性で到着した娘に電話する。
するとその電話中に娘は人身売買の連中に誘拐される。
おっさんはすぐにパリに飛び、優れた捜索能力で人身売買組織を追い詰め、
神がかりとも言える格闘の強さでついに娘を助け出す。
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まあ正直内容は無いよう(古っ)
「組織で訓練を受け」て人智を越えた力を身につけている主人公が、
圧倒的な能力で最終目的を達するというだけの話。
その意味シュールな内容なんやが、北斗の拳を見るような感覚で、
それはそれで爽快な部分もあり、気分悪くはならなかった。
それにしてもこの主人公の容赦の無さはすごい。
敵を拷問の末に口を割らせてすぐ殺すし、ってか悪い奴は基本殺すし、
昔の同僚の妻(いい人)の腕を撃ったり、一般人をボコって車を奪ったり、
娘の命と引き換えにどれだけの人を傷つけたのかって感じ(場)
なのに無罪でアメリカに帰って来るってがあり得ない(場)
まあこのテの映画にそんなツッコミを入れるだけ野暮なんやが。
それにしてもこの映画、2008年の作品やってんな。
最近は20世紀と違って「悪い奴は殺して良い」という風潮がないから、
逆にとても新鮮に感じられたわ(場)
アメリカは予想以上に「家族のためなら何をしても良い」風潮なんやね。
あ、それから娘の友人の頭のブッ飛んだ奴、
コイツは悪の組織に殺されるなってすぐにわかったわ。
そして案の定、誘拐されたシーンの次は死体での登場となった(場)
束縛激しい父親
テッドでこの映画のリーアム・ニーソンが出てきたことで知った。
やっと見れた。
娘からの電話で「お前はいずれ捕まる。その一瞬で男の特徴を言え」的なところ怖かった。
ほかのアクション映画より、確実に殺しにかかってる。容赦なくてちょっと笑っちゃう。
軽く見れる。続きの2つも見ようかな。
24を思い出した。
何も知らない旧友の奥さんを撃つ非情さはなんとなくジャックバウアーと被った。
ノー天気な娘のせいでトラブルに巻き込まれるところも24と似ているように感じた。
でも面白かった。
「恨みしかない」と言う言葉は子供を持つ身としてはこれ以上なく共感できる。ここからラストまで殺しまくる様はスカッとしました。
96時間という制約がもっと具体的なリミットであったらもっと引き込まれたような気がする!
カラオケマシンVS馬一頭
カラオケマシンを誕生日プレゼントに送った実父ブライアンだったが、彼女の新父親はなんと馬一頭をプレゼント!貧富の差を見せつけられ愕然とする元秘密工作員ブライアンだったが、元妻との離婚の原因でもあるアメリカ政府の仕事人間であったことを反省し、遠くから娘を見つめる日々が続く。ある日、アルバイトのボディガードで人気歌手シーラの警備を任されるが、シーラと仲良くなり歌手志望のキムのためにアドバイスをもらうまでになる。そんな矢先、キムのパリ行きの話が持ち上がる。パリは怖いところだぞーなどと不安になるブライアンだったが、それが現実となった瞬間、彼の特殊技能が開花する。すかさず携帯やICレコーダーを駆使して犯人像を追い求め、パリ勤務のときに世話になった警察官ジャン=クロードの協力を仰ぐ。
アルバニア移民の組織犯罪が中心になってることもわかり、人身売買で96時間以内に売られてしまうことも知る。そこからは息をつく暇もないほどの緊張の連続。裏社会の人間の命なんてかまうこたぁない!と超人ぶりを発揮するブライアン。アドレナリンは上昇する一方。そして犯罪組織を泳がせていた警察の内部にも関わっていた人物が・・・それはジャン=クロード!やっぱりリュック・ベッソンは警察が悪者になるの好きだね~
あるシーンで惚れた
視聴し始めて数十分後のあるシーンで一気に作品に惚れ込み最後まで目が離せなかった。
そのシーンとは娘の友達を無視して娘を助けに行く場面
最初は思わず笑いが出たものの同時にこの映画のテーマをさりげない演出でこれ以上ないほど見せつけるすごいシーンだなと思った。
結局この映画はどこまでいっても娘のことだけしか考えない親バカの映画なのだ。
他人はおろか娘の関係者であろうがこの親父は眼中にない。
ただ娘を助けるためだけに命を賭ける存在
こんな覚悟を決めきってる親父に勝てるやつなんざいるわけがない。そう思い込ませてくれる最高の演出。
言うことなし。
声が良い!
総合 :88
ストーリー :16
キャスト :16
テンポ :20
演出 :18
見返したい度:18
リーアム・ニーソンて本当に良い声してますよね、夢に出てきそうというか。
内容は大切な娘が反対しまくってた海外旅行で拉致されて売春させられそうになるのを助けるという話。
こういう設定はよくあると思いますがとりあえず強い!そして知識半端ない!
ボーンのシリーズのボーン記憶があるバージョンって感じですかね、とりあえず入り込めるのであっという間に終わりますが終わった後スッキリしますよ!
サクサク進む
お決まりのダラダラしたやり取りはなく、ひたすら強いお父さんが猛進する気持ちよい映画。
特にお気に入り場面は、
頑張れよとしゃべらせてマルコを特定するところ、知人の奥さんを容赦なく撃つところ、最後のボスがしゃべりかけたところで撃つところ
フライト•ゲームのような疾走感
一緒に暮らせない娘を思い続ける切なさや、いつ誘拐されるのかという緊張感と共に序盤は流れる。
その後は娘を奪還するべく、ノンストップで追いかけていく。
元工作員だけあって、その戦いや情報を収集する技術が尋常ではないので、それらを見ているだけでも楽しい。
家族を取り戻すために孤軍奮闘するリーアム•ニーソンは、ダイ•ハードのブルース•ウィリスのようでもある。
異常とも言える親バカ笑
ありきたりっちゃありきたりな内容。
父親が娘を助ける。
助けるためなら手段を選ばない。
娘を傷つけた奴らは全員殺す。って感じですかね。
リーアムニーソンがとにかくかっこいい!
容赦無い感じは見ていて気持ちが良い。
あれだけ暴走してあれだけの人数殺したのに、何事もなく娘と普通にパリから帰ってこれたのには??ってなったけども、この際これはどうでもいいとしましょう!!笑
とにかく面白かったです!
自信をもっておすすめできる作品。
全43件中、1~20件目を表示