96時間のレビュー・感想・評価

総合　　　　：88
ストーリー　：16
キャスト　　：16
テンポ　　　：20
演出　　　　：18
見返したい度：18

リーアム・ニーソンて本当に良い声してますよね、夢に出てきそうというか。
内容は大切な娘が反対しまくってた海外旅行で拉致されて売春させられそうになるのを助けるという話。
こういう設定はよくあると思いますがとりあえず強い！そして知識半端ない！
ボーンのシリーズのボーン記憶があるバージョンって感じですかね、とりあえず入り込めるのであっという間に終わりますが終わった後スッキリしますよ！

お父さん強すぎ！！！！！

フランス人のリュックベッソンは、その辺の【フランス警察のザル加減】を良く知ってるんだろうなぁ。。。

アンノウン／ＳＷのｅｐ１／ラブアクチュアリー・・
シンドラーのリストもそうだっけ？

リーアムニーソンは名優だよね。

〜〜〜

父親、一番のピュアな恋人は娘だ（変な意味では無い）。
娘の為なら！父親は鬼にも妖怪にでもなれるよね(*ﾟ∀ﾟ*)

世間知らずの母親に育てられた、世間知らずな娘の海外旅行（＊挙句、お友達もアーパーなスペシャルびっちのヤりむぁん！）。
父親なら心配で心配で心配で心配で・・
えぇい！何十回書いても足りないだろうがい！！！

おちんを所持してる者は、そのおちんの凶暴性？暴走性？狂気を身を以て知っている。
だから、そんなのがウヨウヨ居るところに、愛娘を連れてけない！てのを良く知ってる。

世の１６歳以上の女子に言いたい（いや、今や４歳前後からもう危ないのか？）。
『（この映画は大袈裟だが）あなた方の身の回りには、数多の危険が溢れているんだ！』と。

子宮を持つ者として、自分の安全は自分できちんと守るべきだ！

君子危うきに近寄らず。
李下に冠を正さず！

あなたにこんなスーパー父ちゃんが居るなら、話しは別だがね？

ぶっ壊し／ぶっ壊し、そして・・ぶっ壊し！
そして、アウディ疾走（敵はやっぱりメルセデス／＊出典は？タクシーとトランスポーター！）！
リュックベッソンテイスト、余すところ無く！！！

正月の深夜映画でやってて、何気に見た。
おもろかった♪( ´θ｀)ノ

女子の皆さん、自分の身は自分で守って下さい！！！
自己防衛の自己責任！マジで大事です。・゜・(ノД`)・゜・。

話は全く難しくなく、誘拐された娘をめちゃくちゃ強いオヤジが取り返すというよくある話、でもそれくらいわかりやすくてただただカッコイイ話だからこそ良い！
何も考えずにド派手なアクションとカッコイイオヤジが見たいって時に最高の映画です！

無双系主人公だったな。
話もポンポン進んでってテンポ良くて面白かった。

深い感動はないけど、お父さんすごくかっこいい！
マルコを探し当てるところが好き。

要は「娘を訪ねて三千里」みたいな感じ。
さらわれた娘を元CIAのリーアムニーソンが救出する。敵を倒す快感がよろしい

突っ込みどころはいっぱいあるが、とにかく観てて面白かった！
それで充分ですね。

他のアクション映画より一味違った作風が好き。無駄がなくてリアルな戦闘シーンとか！

3作品の中ではこれが一番好き。

冒頭少々の時間を我慢したらあとはノンストップで楽しめた。面白かった。おっさんなのに、現役を引退してピークを過ぎたおっさんなのに動きがキレッキレでカッコいいことに説得力があったリーアムって人すごい。

こんな親だったら安心でしょう、ただし息子には厳しそう
リーアムニーソンかっこいい！！

娘を愛する父親を怒らせたら怖いんだぞという話。しかし、見方を変えると、モンスターペアレンツの究極の姿かも。続編、続々編もあるようですが、最近テロ事件が続発していることを思い出すので、観るのはもう少し後にしようかなと。

リーアム・ニーソンが超人過ぎて安心しながら見れます。圧倒的なスキルを用いて誘拐犯を滅多うちにする様子は爽快です。

お決まりのダラダラしたやり取りはなく、ひたすら強いお父さんが猛進する気持ちよい映画。
特にお気に入り場面は、
頑張れよとしゃべらせてマルコを特定するところ、知人の奥さんを容赦なく撃つところ、最後のボスがしゃべりかけたところで撃つところ

なんでも話せば分かると考えてしまいがちな人に見て欲しい。
交渉ができない相手には最終手段として力しかないんです。
リアリズムとは何か考えさせられる映画。
９０点。

三部作を見た事がなかったので、まず最初のから。
こんな映画は日本は撮れないね。
ハラハラと、、フライトゲームに続いて面白かった。

メッセージ性とか深さとかゼロ。
リーアムニーソンの淡々とした無機質なアクションが面白い。

そこまでするか…笑っていうアクションが多くて全く飽きませんでした。

リーアムニーソン演じるお父さん、が画面に出てるだけであの安心感。
絶対大丈夫感がハンパないねw

娘のスレてなくて、ザ ティーンエイジャー！っていう若々しくて純粋な感じと、その辺にいそうな顔の作りで、そこだけ妙にリアルな感じだった。素朴な娘があってこそ引き立つお父さんの格好良さかなぁと。

何せおとーちゃん渋くて容赦なくてかっこよい。
バッサバサいく様子はアクション映画ならではのすっきり感！
素手で戦えるのって、かっこいいなあと。
続編？も観てみたい

脚本的に雑な部分は目立つものの小気味良いテンポでストーリーが展開していき飽きることなく見切れる。
90分以内の映画を久しぶりに見たような気がする。
無駄に長くて失敗する映画が多い中、上手く作ったなぁ・・・と思ったら脚本・制作リュック・ベッソンだった。
ベッソンはレオンの他にはせいぜいフィフスエレメントとタクシーくらいなもんだろうとタカをくくっていたのだが・・・見直した。ほかの映画もチェックしたくなった。
ただ、惜しむらくはヒロイン役の女優があまりにも役不足だった点だ。もうちょっとワクワクするような女・・・とまではいかないまでも、せめて憎たらしくない程度に魅力的な女優を起用して欲しかった。