「覗き・・・」裏窓 LaLaさんの映画レビュー(感想・評価)
覗き・・・
後に、モナコ公妃となられた
「クール・ビューティー」
グレース・ケリーがヒロイン
美しいです。
『裏窓』(Rear Window)
(1954年)
この作品も
ジェームズ・ステュアート
の登場です。
主人公が足を骨折して、車椅子生活している
部屋の窓から見える
アパート住人の生活風景を
覗き見るという
いけない感じの設定。
そこから、
ある夫婦喧嘩を目撃し
その妻が姿を消すのですが
よからぬ事になっているのではないかと
推理して、
その証拠を得る行動に出るという
サスペンス。
ヒッチコック監督といえば
自分の作品に
カメオ出演するのが好きで
それを、発見する
お楽しみもありますね。
(´▽`)
あちこちで
バレていますが
ここでは、
作曲家の部屋に登場して
ピアノの横で
時計のネジを巻いている男。
振り返るシーンも面白いですよ。
どの作品も
芸術性と娯楽性ある作品
細かいカットの積み重ねの
心理的効果で
観客を驚かせてくれるのでした。
コメントありがとうございます。
しばらくレビューがないと思っていたら、入院手術されていたのですね。順調に回復することをお祈りいたします。私は4回入院して、そのうち2回手術しました。最初の手術の時はロッキーのテーマ曲を聞いて気合を入れて手術に臨んだことを思い出しました^_^
ヒッチコックのカメオ出演の部分、気が付きませんでした。この映画は当時のニューヨークの下町の風景を垣間見ることができる点も面白いですね。特に、エアコンのない当時は暑いので、夜はベランダに布団をひいて寝たりする夫婦がいたこと。
こんばんは
コメントありがとうございます。
はい、「裏窓」は観てますがレビューは
してないです。
「パッセンジャー」に共感頂いたので、
こちらに共感させていただきました。
説明もせずにすみません。
LaLa様
お邪魔します。
監督のカメオ出演を見つけるのも楽しみに1つですよね。とってもわかりやすいシルエット!(笑)。覗き見という後ろめたさがスリルを醸し出すという展開がユニークですよね。こっちが見てるということは、あちらからも見えるというところで、犯人と目が合っちゃう…(汗;)。落下シーンでは、「めまい」を思い出しました。どっちが先なんだろう?時々、ヒッチコック作品が観たくなります。
赤ヒゲでした。
こころさん(^^)/
返信コメントをありがとうございます。
ビートルズ 詳しくないのですが
私もその番組を見たかったです(´▽`)
世界のスーパースターバンド
多くの悩みもあったことでしょう。
いろいろと言われてしまうのが悲しいですよね。
LaLaさん
「 イエスタデイ 」へのコメントを頂き有難うございます。
ビートルズ、お好きなのですね。
詳しくはないのですが、歌詞もいいですよね。
彼らがグループでの活動を終わらせる事になった経緯を、NHKの番組を見て初めて知りました。いつの時代も誹謗中傷は恐ろしいですね。
この作品は私が敬愛するヒッチコック監督の作品で、まだレビューはあげてないんですが、二度と作れないだろうと思わせる作品ですよね。主人公の窓から見える他人の生活風景とか、全てが完璧に計算されてないと撮影できないでしょうから・・・
今晩は。
ここ最近、ヒッチコックの作品に嵌っているNOBUです。年齢的に初鑑賞作品が殆どなのですが、全世界から巨匠と言われている事が良く分かりますね。
ほぼすべての作品で、脚本も手掛けている点も脱帽です。では。
あー、今日も部品が来なかったよ・・。疲れたなあ・・。(独り言)
LaLaさん
コメントを頂き有難うございます。
グレース・ケリー、お顔立ちも上品ですが、立ち居振る舞いもエレガントですよね ✨
その上、ヒッチ・コックは美しい女性を更に美しく撮るのが巧い 🎥✨