劇場公開日 2010年2月6日

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「この美しさは反則。本当に美しすぎ」抱擁のかけら septakaさんの映画レビュー(感想・評価)

4.0この美しさは反則。本当に美しすぎ

2010年2月7日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

幸せ

映画の色は“赤”だな
劇中で製作されていた
マテオの映画の続きが
メチャメチャ気になるんですけど(苦笑)

◇   ◇

劇場配布チラシから既に
赤色だらけなのですが、
映画の衣装含め、登場人物の
熱き情熱を含め、真っ赤って感じでした。

SEXシーンなんて
ペネロペ・クルス、
美しさは封印して、
獣のようですからね。
変な表現ですが、迫力満点でした。

ペネロペ・クルスの相手役、映画監督なんです。
だから劇中でも映画を作ります。その作品の編集されたものが
終盤に映されるのですが「えっ?」というような表情を残して
エンドロールが流れ始めてしまうんです。監督の遊び心なのでしょうが、
今作だけでなく、そちらの作品の結末も気になります。是非、HPで公開を!!

◇   ◇


男の嫉妬
女の嫉妬
人間の再生

話の軸は、こんな感じです。
現在と過去を行き来しながら
作品は進められていきますが、難解ではありません。

ただ、それは見た目の話であって
もし、登場人物たちの腹の中を映し出せたとしたら
グチャグチャのドロドロで、難解極まりなかったでしょう。

見えるところだけでなく
見えないところを如何に
見るか、見つけだしていくか
そこに、なにを感じとるのか

月並みな表現ですが
“これぞ、大人の映画”の呼称がピッタリでしょう。

☆彡     ☆彡

お目当てのペネロペ・クルス。
作中セリフまま、美しすぎ(驚)

オードリー・ヘップバーンを意識した
ファンには堪らないサービスカットも用意されています。

サスペンスも盛り込まれた
重厚な人間ドラマを、ぜひ御堪能下さい(笑顔)

septaka
septakaさんのコメント
2010年2月11日

コメントありがとうございます。

そうなんですか。。。
貴重な情報をありがとうございます。
一度、ジックリと探してみますね^0^

septaka
mi-eigaさんのコメント
2010年2月11日

マテオの映画についてですが、アルモドバルの過去のある作品とリンクしてます。そちらを観ると、アルモドバルとマテオなど、現実と映画と、映画の中の映画がつながっていき、さらに深まるかもしれませんね。(どの作品なのかは敢えて書きません。)

mi-eiga