エスターのレビュー・感想・評価
全85件中、21~40件目を表示
超怖い!!!
以前から気になっていたのですがなかなか見れずにいた本作。続編が出るって聞いたので見なければ!と。
すごく怖かったです。ちょこちょこここで後ろにいる!みたいなシーンがあるのですがその時にはおらず、気を抜いた瞬間に後ろにいたりいきなり現れたりみたいな緩急がすごく上手くてハラハラドキドキしました。個人的におお!と思ったのはバラを切り取って渡したシーンです。あんなに酷いことできるなんて…と私も思いました。
私が父親ならもし本当に知らなくて切ってもめちゃくちゃどつき回してしまうかも。その方が家族として対等に接しているような気が。
父親はエスターのことを終始お客様って感じだったのかな?
最後はエスターの本性に気づいていた母親とエスターの従者になり、隙を見て密告しようとしていた娘や息子は生き、エスターを信じていた父親のみ死ぬというなんとも皮肉な感じで終わりました。そのラストも良かったです。
普通の人間
霊的なものがあるかと思いきや、普通の人間。(でいいのかな?)
そこが一番怖くて安心?できたところ。
人間が一番怖いんだ。
前を見ないで(脇見)運転するのが一番怖い。←そこ
しかし、男はバカだな〜と。(すみません)
母親が敏感に感じ取れることが、父親にはわからない?
そこが話を複雑にもどかしくしているのだろうけど、いい加減気づけ〜!と。気づいたのは結局殺されるちょっと前。
しかも末っ子のことを守るどころか自分のことばかり。
まったく母は強し、とつくづく思った。
ベラさん、ここは心霊学者の才能は…発揮しなかったけれども。(笑)
とはいえ、最後のセリフは…末っ子も聞いてるし、見てる目の前で。
あ、聴こえてはないのだが、もう少し違う展開であって欲しかったなぁ。
手話や補聴器を、言葉悪いが、うまく使った演出。
でも大人ならもう少しうまくやるのでは?と思うところも。
全て誰かに見られているってね。ちょっと詰めが甘いかな。マックスはうまく操れると思ったか。兄ちゃんも。
でも、自分はこういうホラーは嫌いじゃない、ということがわかった。
表向きはシンプル。でも裏テーマは深い・・・?
ホラーとて侮るなかれ。
いやあ~面白い!!!!!!!
面白いの一言。パッケージの知名度が高いだけはある一級品のAAA作品でした。
本作は至ってシンプルで『エスター』なる少女(33のおばさん)が養父にアタックするまでの道中を描いたもの。
それは最終盤にて明かされる衝撃の事実で、実は彼女は大人だったという種明かしにも繋がっていきます。
そもそも、エスターがケイトら家族を攻撃していたのは何故なのか?薄暗い過去の真実とは?
単にヤバいガキでした~という真実ならパッケージを見ただけでも予想が付きます。本作はそんなんじゃないんです・・・・。
それらは全て、”発育不全”というエスターにとっても不本意な『病気』が引き起こした悲劇だったんですね。
要するに、全ては積もりに積もった性欲発散の為だったわけなのです(笑)。
本作、妙に序盤からエロ本だの無駄に濃いラブシーンだのが盛り込まれているんですが、それらが伏線だったとは。
(因みにケイト役の女優さんがメチャエロい)
他にも、ケイトらの性行為を目撃してそれを良く思ってなさそうだったシーンや、さらっと流された歯医者に行かない件も、全部伏線でビックリあっぱれです。
しかし、本作の裏側は全然シンプルじゃないのかもしれません。エスターにラブシーンを目撃された場面を観て、鑑賞している私たちはどう思ったでしょうか?
非常に気不味い気分になると同時に、エスターにどこか申し訳ないような気持ちになったことでしょう。
つまり、子供として見ていた序盤のエスターに対しては、ケイトらのいい加減な側面の方が目立ったと思うのです。
養子として心機一転頑張っているのに、その子が目撃するかもしれない事にも気を使えずに”Fbom”を始める二人。エスターにとって、ケイトを見限ったのはこの辺りではないでしょうか。
これは他の子供達についても同様です。マックスはまだ小さくてオマケに耳が悪いので自己主張が弱く、結果的にエスターの手下にされています。
一方のダニエルはもう少し年上で健常なので、キッパリと「妹なんて要らない!」と主張出来ています。
つまり、子供達にとってエスターは不必要な存在なのです。エスターを必要としていたのはケイトらだけなのです。
そもそもの話、エスターを引き取る時点で子供達に相談しているような様子すらもありませんでした。
三人目を流産した記憶からの開放という、所詮は親達の身勝手な行動により、エスターという災厄を呼び寄せているのです。
そして、真っ先にエスターの餌食になるのはマックスとダニエルでした。これは偶然でしょうか?
いいえ、子ども達の気持ちにまで気を使えずに勝手にエスターを呼び込んだケイトらに対する因果応報でしょう。
本作は冒頭から刺激的な流産シーンが盛り込まれていますが、あれはまさにケイトが”子ども達に向き合えていない”というメタファーだったのでしょう。
エスターにしても、彼女とケイトとの間にはどこか齟齬が有って終始気の合う感じではありませんでした(それはエスターの真意もありますが笑)。
一方でジョンとは良好な関係を築いていましたが、それはエスターの真意は勿論の事、ジョンがエスターにちゃんと向き合っていた部分も有ると思います。
表向きにはエスターおばさんの恐るべき計画。
そして裏テーマとしては、親失格の夫婦に降り掛かった災厄。
独身で観るのと親になってから観るのとでは感想が変わりそうな映画で、非常に秀逸な脚本です。もちろん映像もピカイチ。
こういうのを邦画も作れたなら~。行間の情報量が半端じゃない。
面白すぎ。オチ良し!
放映された当初から知ってる作品。
ずっと気になってたけど、エスターの扉絵?が気持ち悪過ぎて、
なかなか見れなかった。
軽い気持ちで見たのが今、2022年。10年以上の年月が経った。
いやー、面白かった。
ファンタジー要素なしで、現実に起こりうることで、
ここまで怖くできる設定が秀逸。オチ完璧。びっくり。
オチ以外は、ありきたりかもしれないけど、それでもおもしろさはピカイチ。
小さい身体で犯罪しまくるエスターに感心しきり。
子供だってなんでもできるんだ。つい、応援までしてしまう。
子供のまだ弛んだ頬が、逆にけ老けて見えるのも、そうだよね、って思う。
最高に面白い映画でした!
バカ親の話を面白おかしく作った話。比喩として見るならば、 最初からバラバラの家族が更にバラバラになる話。
バカ親の話を面白おかしく作った話。
最初からバラバラの家族が更にバラバラになる話。
ロシア人(エストニア人)に対する偏見を助長する話。エストニアは障害を持った人を拘束するのだろうか?多分、アメリカでは考えられない。また、
自分らしく生きる少女(一見)が差別されて、それが元で愚行に走る意味が分からない。
二人兄弟がいるのに、第二子を養子に貰うはずがない。
全く怖くないし。ちょこっとグロいだけ。最後はそっちか! そう言う病の人に対する偏見しか産まない映画。時間の無駄だった。結末を三通考えたが、一番ベタな結末だった。全く怖くない。いやいや、こんな映画を見てしまった浅はかな僕が怖い。
ジョン使えねー!!!
ジョンてめぇはなんでずっと一緒に暮らしてきた嫁より新参激怪し子どもを信じるんだよ!!!!おかげで殺されてもうわ〜感が薄いわ!!でも家族への愛はあったから胸糞、、
エスターさん生まれた家庭環境やばめの聡明サイコロリだと思ってたのただのババアで悲しい、、、このロリやってることカスだけど過去辛すぎ〜みたいな展開かと思ってた、、、でもエスター役の子役さんめっちゃ演技上手いわちゃんと怖い。正体発覚後のメイクも雰囲気もちゃんと33歳になっててすごかった。
あとマックスがか〜〜〜んわいい。まじでかわいい。マックスとダニエルが生き残って本当に良かった。マックス殺したらこの映画の評価は星1でした。
少しステレオタイプな感じも
サスペンスホラーとして、正しく怖がらせてくれる。エスターの怖さのクオリティーが最後まで貫かれていて、この映画を評価したくなる。
ただし、すこしストーリーのつなげ方が、説明的過ぎるように感じた。
ママ役の役者さんが、知的で優しい女性を演じる。過去の記憶を払拭しきれないまま、明るく前向きな母親として子供を愛する生活を演じている。最初から最後まで非常に綿密に演じており、本当の主役は、この人である。
パパ役の役者さんが、優しい旦那を演じる。少し気になったのは、「浮気性な性格の旦那」というキャラクターがステレオタイプな男性像のように感じてしまったところである。
エスターは、表ではよい子、裏では悪い子という、典型的なキャラクターである。ただし、描かれる狂気を帯びた行動は、誰もが普段生活している日常ととても近い感覚(感性)で行われており、怖さにリアリティがあった。また、子供が悪事を行うという点で、我々が子供に対して抱いている純粋な(無前提に善良な)イメージが壊され、更に怖さを感じた。そして物語の後半にはエスターの正体が分かるのだが、完全犯罪を執拗に仕掛けてくるエスターのやり口は、現代人にはその中身の狡猾さが良く理解でき、とても陰湿な罠にはめられた気分を体験する。そんな怖さを感じた。
結末としては酷いことになるが、最後に一縷の救いがあり、ひとまずホッとした。
今すぐ逃げろ
サイコスリラー
心霊モノと勘違いしてて思ってたのと違うホラーだったが面白かった
エスターの思うがままに操られる人々とそれに立ち向かう母親の戦いなのだが、エスターの行動などが非現実的な部分も多く、リアルというよりは純粋にホラーとして楽しむといった感じ
非現実的なのは証拠をめちゃめちゃ残しても全然バレないところとか、急に後ろにいるところとか。ホラー的な存在なので良いんですけどね。
ラストの実は大人でした、というオチも意外性があってよかったね。
サイコパス
狂いすぎた少女のサイコパス映画。
エスターの背景も納得。さすがに9歳はありえないしね。不思議と33歳と分かった途端表情すらそう見える不思議。何か意図して変えたのだろうか?そうでないなら感覚って恐ろしい。あとジェシカに見立てていた白いバラを摘んできたシーンが個人的には最大のハイライト。
肉を小分けにして食べる、歯医者を嫌がる等の細かな伏線もしっかり回収しているのも高評価。怒濤のラストからエンドロールの音楽は明るさもあるのに何とも不気味に感じてすごく良かった。
結局エスターは大人の男性からの愛が欲しく様々な家を渡り歩いて拒絶されれば家庭を崩壊させていて、今回標的となった家族のジョンにもその風貌から子供にしか見えないことで拒否され、犯行に及んだ。ベクトルは間違えど病気へのエスターなりの必死の抗いでかわいそうにも感じた。
マックスが作中ずっと愛くるしすぎたので無事で本当に良かった。
自分なりの解釈を残させていただこうと思います。ネタバレを含みますの...
自分なりの解釈を残させていただこうと思います。ネタバレを含みますのでご注意ください。
この映画は非常に伏線が多いと感じました。それぞれのシーンで、「エスターはやけにませている女の子だなぁ」程度にしか思っていなかったのですが、最後のエスターの真の姿が分かった時にすべてがはっきりしました。
私が個人的に印象に残っているシーンは、エスターが銃の球を5発抜き、1発だけ残して、マックスとロシアンルーレットをしようとするシーンです。球を抜く手際が非常に良いことや、そもそもロシアンルーレットの遊びを知っていることが、あとからそういうことだったのかと納得できました。
エスターがホルモンバランスによる障害という設定も、あるあるなホラーと違って別の恐怖感を引き出してくれる点が素晴らしいと思う。
ですが、唯一はっきりわからない点がありました。それは、エスターが自分の気に入っている服装だけを学校に着ていこうとするシーンです。首飾りや、腕輪などからエスターは傷を隠そうとしていることがわかりますが、服装にこだわっていた点はどういう理由があるのでしょうか。単にこだわりが強い性格だというだけではないと思います。私の思考力不足かも入れませんが、はっきりわかりませんでした。
「この映画の主人公の夫が物分かりが悪くてイライラする。だからよくない。」と書いているひとが多く見受けられますが、自分の娘として家に来た子を信じるのは至極当然のことなのではないのでしょうか。また、これは、映画の設定上必ず必要だった人物だと思います。なので、こういう特に矛盾のないキャラクターの設定に文句をいうのはいかがなものかと思います。もちろん、エスターがバラを摘んできたシーンでは、さすがに察するだろうと思っていましたが、そういうキャラとして設定されているんだなと割り切るしかないと思います。
わたしは、こういうホラー映画が好きです。見てよかったです。
面白い!
自宅PCにて、amazon prime videoで鑑賞しました。
孤児院からエスターという1人の少女引き取った夫婦でしたが、次第にエスターの本性が明らかになっていきます。
最初は、ごくごく普通の女の子のように見えたエスター。しかし、徐々にその恐ろしい実態を明らかにしていき、最終的にはエスターは何者なのか、が分かっていきます。
ホラーというよりかはサスペンス、スリラー的な作品ですかね。
まだ幼い少女であるマックスの前で平気で人を○すエスターには正直ドン引きしました。また父親が○されるところを目撃したしてしまうなど、マックスほんとかわいそうだと思いました。最終的には無事でいられて良かったですが。
エスターの登場によって平和だった家庭が崩壊していく様を描いた作品、かなり面白いです。ぜひ見てみて下さい。
こわっ!
久しぶりにホラーを観てしまいましたね! 苦手なのです。まさかの展開にびっくり。道理でませた事言ったり、まるで経験したかの様な大人びた言葉を使う訳です。夫が情けない!妻の言う事を理解しようとしないしイライラしました。
エスターは何者なのか?それが知りたくて観てしまう。
冒頭から少しグロデスクなシーンで始まりますが、時折そういった痛々しい描写があるので、そういったシーンが苦手な人はお控えください( ̄□ ̄;)笑
ホラーサスペンスっぽくシンプルで面白かったです。
こりゃ家に入れちゃいかん
ロリババア(汚い言い方でごめんね)と聞いて見てみたら、
そういうことかーー!もっとホラーホラーかと思ったらこっちのが中々怖いような…
エスターの子役の子が演技うますぎて、可愛くない演技をこんなに出来るなんてこの年から実力派だなぁ。それだけで一見の価値ありかと。
ホラー映画に出てくるパパは優しいけどにぶちんが多いよね。みんなシリアルキラーやサイコパスの格好の餌食だわよ。
お家の妹ちゃんがマジ天使。
パパ〜
最初に鳥を殺したところ、、、
おいおい、あの子おかしいって親に言いなよ!って思ったけど。
序盤からやたらエスターに従順な妹のマックス。
だんだん脅されたり理由もわかるけど
殺されそうになってるのに言わないかね、、、
エスターの正体がわかったところが怖かったなぁ
9歳の少女と思ってたら
精神異常の33歳のおばさんだったなんて。
誰が殺されるのかって推理がホラーの醍醐味でもあるけど、子供達じゃなくて良かった。
おばさんだとわかったあとは
顔が本当におばさんにみえるようになっててそこもすごいねー。
この手の映画は好き
ホラーじゃない、というのは知っていた、めちゃくちゃサイコパスな女の子だと思ってた、、けど、ビックリ。
最初の死産の映像は、精神的ショック、という事だったのね。ストーリーに直接関係なかったのね。
この家族は、マックスがめちゃくちゃ可愛いくて魅力的で、第三者目線ではなく、入り込んでしまった。
難聴、という設定はすごくよかった。
(親に聞かれずエスターと会話できる、終盤、母親の『逃げて』も役立った。)
でもなぁぁ、もったいない❗️
病気の設定、めちゃくちゃもったいない❗️(なぜ精神病院から孤児院へ逃れたのか、殺人犯として写真公開、指名手配などは何故なかったのか、証拠がないから?など不可解な点はあったけど、、)
①母親が実はアル中で、全部妄想だった(自分が夫を殺してた)パターンか、
②母親が精神異常者っていう父親目線でのストーリー展開、、でも実は、、、!
の方が面白かったんじゃないかなぁぁ、と思った。私が脚本つくるならそうするのにな❗️ありきたりかな❗️(ごめんなさい)
まっすぐ過ぎたなぁ。何が真実?って探り過ぎてしまったなぁ。
ハッピーな映画ではなかったよね。
エスターが死んだのかもよく分かんなかったし、、、
散りばめられた伏線と洗練された脚本
まず申し上げておきますと、私はホラー映画が大の苦手です。
幽霊も嫌いだしグロイのも嫌いで、何よりも突然大きな音と映像演出で驚かせるジャンプスケアという手法が大嫌いです。
そんなホラー嫌いの私ではありましたが、色々な人から「面白いよ」とオススメされて今作「エスター」を鑑賞いたしました。
結論から言えば、めちゃくちゃ面白かった。もちろんホラー映画なので怖がらせたり驚かせたりする演出や出血を伴うような痛々しいグロシーンもあるのですが、それらもストーリー上の必要性を持ったシーンとして出てくるため嫌悪感なく見ることができました。随所に散りばめられた伏線や無駄のない脚本、最後に明かされる衝撃の真実など、本当に面白いホラー映画でした。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
3人目の子どもを死産で亡くし、悲しみに暮れていた夫婦のケイトとジョン。悲しみから脱却するために孤児院から養子を迎えることを決め、孤児院で出会った不思議な雰囲気の少女エスターに強く惹かれて彼女を養子にすることにした。最初こそ家族と仲良くしていたエスターだったが、日に日に過激な言動をするようになったり彼女の周りで不可解な事故が発生するようになる。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
最初はちょっと不思議な雰囲気のある可愛い少女にしか見えないエスターが、日に日に本性を露わにしていく描写は本当に見事で、エスター役のイザベル・ファーマンの演技力やメイクの力が発揮されていたように感じます。
脚本も無駄がなく、エスターの首と手首のリボン・古い聖書に挟まった写真・エスターの年齢不相応な性知識やピアノ技術など、随所に伏線を張っているところも良いですし、登場した武器(ハンマー・拳銃・果物ナイフ)がしっかり活用されているのも良かった。「チェーホフの銃」という演劇における用語があるように、登場したアイテムや設定が無駄なく活かされていたように感じます。
各登場人物についても個性があり、エスターの本性に気付くタイミングが違っていたりそれに対する行動が違っていたり、そしてエスター自身にも悩みや葛藤があったり。エスターの行動により家族の間でどんどんと不和が生まれてくる描写は鳥肌が出るくらい素晴らしかった。
まだ観たことがない人は是非とも鑑賞してみてほしい。オススメです。
全85件中、21~40件目を表示