エスターのレビュー・感想・評価
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奇妙な作品だ!
ルック◯
シナリオ◯
アクター◯
デプス◯
ラスト◎
オススメ◯
エスターという女の子が最初は可愛い女の子だったが
、どこかおかしい....
そして自分が全く思ってもいなかったこと、想像絶する結果でこの作品にはお手上げだった。どんでん返しのような作品で面白いです。騙された〜ではないですが、ゾクゾクして、スリルがあった。
この作品を見るときは予告も何も見ないほうが、私的には面白いのかなと思います。
実際にもこんな人がいると思います。こんな人もいるんだと勉強になりました。
深夜に独りで鑑賞したい、いたいけな少女が放つ凶暴な魔性
次女ジェシカを死産したケイトは悲しみを乗り越える為に養女を迎えることを決意、夫ジョンとともに孤児院を訪れ、美しい少女エスターと出会う。不幸な生い立ちにもかかわらず前向きなエスターに魅了された2人は彼女を引き取るが、家庭や学校でエスターの周りに不可解な事件が起こり始め、次第に義妹マックスや長男ダニーを威圧的な言動で支配するようになる。不審に思ったケイトは彼女の過去を探り始めるが、それを知ったエスターは恐ろしい本性を見せ始める。
とんでもなく怖い映画だとの噂を聞いてすぐさまDVDを買ったものの鑑賞する勇気が湧かず数年経過、今回思い切って観てみましたが・・・確かに怖い。ケイトが抱える過去のトラウマを巧みに利用し、ケイトに嫌われる可哀想な少女を演じてジョンを取り込んでケイトを孤立させるエスターの過去とその恐るべき素性が突如明らかになるクライマックスの阿鼻叫喚はトラウマになること必至。エスターを演じるイザベル・ファーマンは『エクソシスト』のリンダ・ブレアを軽く凌駕する魔性を発揮、心に消えない染みを遺す物凄く恐ろしい映画でした。深夜にお独りで是非。
子役の演技がカワイイw
「エスター」役のイザベル・ファーマンのニヤリ度が半端ない。
3人目の子供を妊娠するも、死産してしまったコールマン夫妻。
ケイト(ヴェラ・ファーミガ)は、そのことでアルコール依存症になり カウンセリングを受けるほどに。
そして悲しみを癒すために、孤児院から一人の少女を引き取ることに。
息子のダニエルは快く思ってはいなかったが、新しく5人での生活が始まった。
しかし、次第に周りで不審なことが起き始め、ケイトはエスターについて色々と調べ始めるが・・・。
ホラーというより、サスペンス色が強い作品。
あまり良いイメージのない役柄が多い(?)ピーター・サースガードも、やっぱり・・・な展開です。
途中まではグイグイ引き寄せられるけれどオチがイマイチ。
イザベル・ファーマンのニヤリに、おまけして☆4つです。
因みに、同じ時期に レニー・ゼルウィガー主演の「ケース39」という作品もありましたが
こちらは間違いなく悪魔的な“少女”です。
もう一つのエンディング必見!
娘を失った両親がある少女を養子にむかえるが、この少女が不気味で変だった話。
エスカレートしていくエスターの言動がこわい!!
え、これもするの!
は、こんなことも言うの!
ふぁーーーーそれはダメーーーー
みたいな感じで終始エスターにビビりっぱなしでした。
孤立していく母親に感情移入されること間違いなしで、見入ってしまう。
エスターの正体には普通にびっくりした。
それまでの話の流れも納得いく結末でした。
もう一つのエンディングがあるのですが、それが1番怖かった。
しばらく震えます。これぞスリラーですね。
楽しめマックス。
もしかしてもしかしてと思いつつ、やっぱりそういうことだったかエスターっていう。
衝撃のラスト的なノリだけど、わかって見ても怖いすね。
序盤からほぼずっとマックスの保護者的目線というか、ずっと心配してた。
マックス可愛い過ぎ。、
驚き
最初に、女の子役の演技が、素晴らしい‼よくこんな演技ができるな...と驚いてしまいました。さらに、終盤にかけて明かされて行く少女の真実ここら辺は、テンポがよく飽きさせません。自分は、内容を知ってから観賞しましたが全然楽しめました!原題のorphanというネーミングにもなるほどと感じさせる内容であったと思います!
あわなかったー
エスター、妹の演技とオチは良かった。
だが…
ホラーってやっぱり、こっちにイライラさせちゃうとダメだと思う。
イライラしたわぁ〜こんなイラついた作品は初めて。
何でそういう考えしか出来ないの?
何でそうするの?…
エスターの思い通りにするために周りをバカな人にしてるよ。
そこがどーも引っかかってしまった。
自分の下敷きになったのに生きてたやつが、足で顔面蹴ったぐらいで今度は死んだって安心してんじゃねぇ!バカ!って感じでした。
おもしろい!
ホラーというよりサスペンス
途中の、『意味もなく観客を音で脅かします』っていうシーンにはやや興醒めしたものの、悪魔よりも霊よりも怖い生きた人間の(女の?)心の闇がよく出ていて心底震えた。
途中まで感じていた『子供がここまでするの??』という疑問や『なぜこれほどまでの深い心の闇を抱えているのか?』なども物語後半で判明する種明かしで納得。
エスターのあまりの狡猾さに『できればもっと計画的で残忍な犯行を』と欲が出てしまう(笑
洋画ホラーはあまり好きではないのだけど、これは十分に満足できました。
とても分かりやすい現代ホラーサスペンス
エスター
とても楽しめました。出だしのダークキャッスルの蛍光色の落書きはとても大事な要素ですよね。見終わったあと、とても納得いきました。
やはり一番怖いのは人間
エスターを養子とした家族や周辺人物が不幸になるのはオーメンを見ている気分に。
オーメンと違うのはエスターの場合原因が明確と表現されているだけに残酷に感じた。
終盤の展開には驚かされたが、ラストはハッピーエンドには感じられず、なんだかモヤモヤした気分に。
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