「たまに観る恐怖映画」エスター 赤羽のプリンスおやじ(1960年生まれ)さんの映画レビュー(感想・評価)
たまに観る恐怖映画
きちんとストーリー背景(経緯)があって立派な作品でした。このような映画はたまに観るから良いのでしょう。でも制作とはいえ、幼い子供までも巻き込みすぎるのはどうかなと思います。この分野があまり好みでないのは、主対象に悲しい背景があって、そのまま解決や改善に至らずに、巻きこまれた周囲の人達が恐怖被害を何とか食い止めて終焉を迎えるまでが精一杯であるということが理由であると自分自身で納得できるように至りました。
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