そんな彼なら捨てちゃえば？のレビュー・感想・評価

前向きになれる

なるほど。
邦題のイメージとは全然違います。
男の人ってどうしようもない…そう思わせるような男性像ばかりで、ある意味とっても現実的な映画なのかもしれない（笑）

女子のあるあるネタには、共感して笑える！
テンポが良くて、サラッと見れます。
恋愛に振り回されてる、そんな時に良いかも。

何組かの男女の恋愛が交差するオムニバスストーリー。いろんな恋愛のパターンがあって勉強になる（笑）ラストのベンアフレックのプロポーズがやばすぎてとろけました♡

女の子が好きそうな映画。
一つの作品の中に多くの人が登場していて、
様々な人生観を感じることが出来た。
全てのストーリーが丸く収まっていて、（良かれ悪かれ）
とても良く出来た作品だと思う。

いつもの女子会はこんな感じだな～。笑
傷を舐め合って、、、意味がない。。
もっと本質を見ようと思いました。
私はこの映画好きです。

電話が来ない来ない！ってだけで映画になれちゃうんですね。笑

正直、つまらなかったので途中でギブアップ。
恋愛指南書感覚で見れるかと期待したんですが、モテない、学べない女子を見ても、、、うーん。飽きました。
登場人物も多くて分かりにくいですし。

こんな彼女なら捨てられるだろ！っと、ツッコミ入れたいですね。

総合：65点
ストーリー： 65
キャスト： 70
演出： 70
ビジュアル： 70
音楽： 65

　よく女性誌やネットなんかに、こうすればうまくいく恋愛とか、男はこのときこう思っているとか、そんな特集がある。それを映画でやってしまったような作品。別に悪い作品ではないけれど、やはり女性向きな映画だと感じる。
　それと登場人物が多くて誰が誰だかわからなくなり、話がいま一つよくわからない。テレビの放送で見てしまったのだが、もともとは129分なのでテレビ放送ではおそらく30分くらいはカットされているようで、それも物語と人物の把握を難しくしているようだ。それは映画のせいではないし、だったらDVDでも借りればいいのだろうが、わざわざそこまでして見直したいと思うほどではない。恋愛に結婚に、悩み多き年頃の女性ならば良いのでは。

相手の心をしっかり受け止める心の広さ

キュートな心をくすぐる演出のできるセンス

地に足のついた愛

さて、あなたはどれぐらい
お持ちですか？

あなたの彼はどれぐらい
あなたを大切にしていますか？

あーもーめんどくさい！！ってなるけど、年を重ねるごとに女でよかったと思う。そんないろんな女心が詰まった映画、かな。

肩の力抜いてさらっとみるのがオススメ。

映画「そんな彼なら捨てちゃえば？」(ケン・クワピス監督)から。
恋愛に対する男女の本音が飛び交う、勉強になる作品だった。
そんな中でも、女性を表現する方法が面白い。
「女の種類、４つあるわ。賢い・セクシー・面白い・キュート。
選べるのは二つ。サラ・ジェシカ・パーカーは、面白くてセクシー。
ビル・クリントンは、賢くてセクシー」と例えた後、
「私は?」というので「セクシーでキュート」と誉めた場面が印象的だ。
なぜなら、その反応が「どっちも外見的要素じゃ、偏りすぎだわ」。
女性にとっては、片方は内面的要素、もう片方は外見的要素の組み合せで、
自分というものを表現して欲しいようだ。
「セクシーでキュート」だけでなく「賢くて面白い」の組み合せもダメ。
言い換えれば、8通りあると思った組み合せは、4通りだったことになる。
「賢くてセクシー」「賢くてキュート」
「面白くてセクシー」「面白くてキュート」
「男らしい」「女らしい」じゃ褒め言葉にならないんだよなぁ、きっと。

He's Just Not That into You（2009）

女の勘違い妄想が痛いくらいよくわかる
持つべきは男友達だね
男の気持ちが知りたいなら男に聞くべき

ストーリー的にはいまいちだけど
見てよかった

ラブコメが好きな人にはオススメだと思います！可愛くて、登場人物も沢山出てくるし、色んな恋愛があるので。
ロマンティックなシーンもあって、私はいいな～って思いました。個人的にはジニファー・グッドウィン演じるジジが好きでした。

終始軽い気持ちで楽しめました。

途中夫が浮気に走るところで胸が痛みましたが、時にはダメ男をバッサリ切り捨てる決断力も大切だと身に染みて実感です。

色々な恋愛を参考にして女子力UPに努めたいと思います！

この映画の原作は、ドラマ「セックス・アンド・ザ・シティ」でミランダがキャリーの恋人バーガーから言われたセリフ「He's Just Not That into You」をヒントに生まれたそう。

ジェニファー・コネリーが、デスパレートな女友だちに「サイバーストーカーになるな」と言い含めるシーンがあるが、ヨガの最中も携帯をチェックする女の姿は冷静に見ると心が痛む。

スカーレット・ヨハンソンとうっかり浮気してしまうブラッドリー・クーパーに共感した。あんなのが来たら断れないよ。

女ともだちと盛り上がる恋バナ！
それと同じノリを期待して観に行ったら、なんか違いました。
「そんな彼なら捨てちゃえば？」って、ちょっと強気な感じかと思ったら、
そうでもなかったなぁ。
普段の自分のほうが、もっと深く恋愛に立ち向かってる気がしましたよ。

でてくる女性が魅力あるわりに、男性がなんだか普通。
俳優なの？ってくらい普通。
そもそも、なんでこんな男性がいいの？ってキャラばかりで共感しずらい。
（見た目と中身両方みても）

そうはいっても、女子がなんだかんだで振り回されてたり、ひとりよがりだったり、おかしなキャラばかり。部分的に共感できるけど、がっつりハマれなかった。
SATCのように、男と遊ぼうが、遊ばれようがイキイキしている女性像をみれると思っていたので誤算でした。

あぁ。。

邦題に期待してただけにちょっと期待はずれでした。
それぞれのキャラクターはとっても魅力的だしストーリーも
楽しめましたが、うーんだから？？どうつながるのーーー！！？？
というやきもきした気持ちが残りました。。

あたし？　と思うようなちょっと苦い心あたりがあった人は、私だけじゃないかも。

みんな失敗するんだ。悩むんだ。
でもちゃんと立ち直れるんだ。

なぁ～んだぁ。みんなおんなじじゃない！と心が軽くなって、気持ちよく帰れた。

原題は、"He's Just Not That Into You(彼はあなたに興味がないだけ)"。
興味深い原題(笑)。

ノリ的に、"Sex And The City" に近いものがある。
(他のレビュアーの方も書いてたけど。)
ストーリーの合間合間にインタビュー形式のシーンがある。

で、要所要所で共感。結構、笑えた。
いろんな恋愛のサイン(予兆)とその解釈は、いつだって難しい。

何が本物かなんて誰も教えてくれないけど。
映画中にも、"解釈どおり" の展開と "例外" の展開が入り混じってる。

まあ、映画だったら2時間でスッキリ終わるけど
現実のサイン(予兆)とその解釈は自分でやんなきゃね…。

原則と例外、解釈と正誤、経験と感動(喜怒哀楽ALL)、それがリアルワールドです…。リアルワールドを少し離れて、気分転換して楽しめる映画です。

男と女にまつわる大人の諸事情もろもろ。豪華キャストがそれぞれリアルな演技で、よくあるハリウッドチックフリックとは一味違って見た後ちょっと何かが残る映画でした。
ほんと、大人になると難しいこといっぱいあるよね、って共感します。
ジェン（アニストン）が結婚できないアラフォーを上手に演じてる姿が実生活と重なって・・・、余計なお世話ながら彼女を応援したくなっちゃいます（笑）邦題が懲りすぎて違和感なのがおしい・・・

縁って身近なところでつながっているんだなぁと思う映画でした。
スキになったのが、直接の知人じゃなくてもどこかでつながっているというような・・
相関図がにぎわいそう・・・

ありきたりなテーマで、「恋人募集中（というよりハンターのようだった）」「不倫」「結婚」「離婚」「友達以上恋人未満」とか。

暴走してずっとテンションの高いあの主人公、自分の恋人だったらキツイかも。・
依存症にならないようにしなきゃと思うようないい見本だったり、結婚なんて、相手によっては無意味なものになるんだなぁって思いました。（ベンとジェニファーの関係の場合を見て）