「バットマン ビギンズ」の脚本などで知られるデビッド・S・ゴイヤーが監督・脚本を手がけたオカルトホラー。女子大生のケイシーは、ある悪夢を見た日から青い瞳の子どもの霊を見かけるようになり、同時に自分の瞳が青く変色していることに気づく。やがて、ケイシーには母の胎内で死んだ双子の兄がいたことが判明。ケイシーが母の遺品を手がかりに調査を進めていくと、祖母の代から続く恐ろしい怨霊の存在が浮かびあがり……。
2009年製作／88分／アメリカ
原題または英題：The Unborn
アンボーン の関連作を観る
ウィンストン・チャーチル ヒトラーから世界を救った男
ハンターキラー 潜航せよ
チャイルド44 森に消えた子供たち
ロボコップ
フィフス・エレメント
クリミナル 2人の記憶を持つ男
赤ずきん
ザ・ウォーカー
ドラキュラ
キラーズ・セッション 
「ダークナイト」脚本家デビッド・S・ゴイヤー「ザ・ブリーチ」映画化でメガホン
2014年2月9日正直、なんか よー解らん(笑)。
生まれたがってるの？
悪魔なら そんなん自由自在じゃないの？？？
主人公の女性も、余り可愛くないし
キャム・ギガンデットも薄味の添え物。
ゲイリー・オールドマンもかすれて見える。
途中、寝落ちしたので 戻して観直しましたが…ビミ過ぎて…
ゲイリーが出てるので。
いろんなホラーからパクってきたツギハギ。始まりから終わりまで何も新鮮なモノはなかった。
ゲイリーもテキトーなので、見る必要なかったなー。
主役の子が異常にスタイル良くていちいちモデル立ちなのがおもしろかった。
卵を割ったら虫が出てきたとか、「ジャンビーは生まれたがってる」などと子どもの声が聞こえたり・・・それほど怖い話ではない。時折ドキッとさせるシーンが用意してあるし、エクソシズムを扱ったりして、やはりキリスト教圏ではウケるホラーなんだろうな。これでもか！てな意味を持たせようとナチズムにも絡めて仕上げたりする。
個性派ゲイリー・オールドマンのおかげで引き締まった映画にはなっていた。それと、主人公のオデット・ユーストマンが日本人にもウケそうな顔立ちで、スタイルが抜群。
全くオリジナリティの無いホラーです。
ビックリします。もちろん最後はスーパーコッテコテです。観ればコッテコテ度が分かります(笑)そろそろホラーも映像の怖さ＋オリジナリティが必要になってきたかも。
ちょっとホラーをかじった人ならめちゃくちゃタルいです。映像もそんなに怖くないし。
