「涙の共感は出来なかったけど楽しめました」TAJOMARU チャトランさんの映画レビュー(感想・評価)
涙の共感は出来なかったけど楽しめました
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一流俳優の松方弘樹さん萩原健一さんの演技も見所だったけど、柴本幸さんの演技に『ぐぬぬ、この女許せぬ』とおもうぐらいに見事にみせられてしまいました。
裏切り裏切りで見ていて胸が痛くなるぐらいだったけれど、見えてたものが真実ではないのだなと分かると、結局は愛が一番なのだなと自己完結出来ました。
ただ、『あの男を殺して』と阿古が多襄丸に言った時、直光と一緒に思考停止してしまい終盤までショックをひきずってました(笑)
多襄丸、ただただいい人だったのに勘違いで殺さなくても(泣)
そして、田中圭の好感度が下がるだけの映画でもありました(笑
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