のだめカンタービレ 最終楽章 前編のレビュー・感想・評価
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ドラマでよく見てたので。もう何年前なのかな?今見るとのだめってただ...
ドラマでよく見てたので。もう何年前なのかな?今見るとのだめってただのうざい奴だ。旬で見ないとダメなのかな。
ダメオケが変わっていく過程はとても良い、指揮をする前に団員とアイコンタクトをとるシーンがぐっときた。だからよけいに一人いじけるのだめが邪魔。後編へのつなぎも余計。まあしかし主人公をぽんやにするわけにはいかんか。
ベッキーがいるのが何か新鮮(笑)
後編がしぼみそうな予感。さあどうなる?
恐るべし上野樹里
周囲のタレントたちの大根ぶりを一切気に介させぬほどの「のだめ」ワールドを表現しきっている。彼女が漫画のヒロインをスクリーンに再現するためだけの映画。それが成功している。いや、上野は成功させている。この人、すごい。
が、少々クラシック音楽のお勉強ができることを除くと、他には何も残らない。茶髪の日本人留学生だと思っていたら、ロシアからの留学生という役だったとか、どうでもよい。
素直に面白い!
恋愛映画ですね。
のだめが千秋先輩を好きすぎるが故にすれ違いが起きてしまう話です。ドラマでもそうだっけ?
千秋先輩も言ってたけどのだめの天真爛漫な姿を見ると日本で自由に弾いてるのが一番幸せだったんじゃないか?って考えにすごい共感しました笑
後編はどうなることやら。いい意味で見てるこっちまでドキドキする作品です。
そこそこ面白かったのですが、損した感は否めません。原作ファンでない方は要注意です。
原作は読んでないのですが、テレビドラマは見ていて、面白かったので見にいきました。
内容はテレビドラマのスペシャル版と大差ないようなレベルで、音響だけは映画館なのでテレビより迫力がありよかったです。
そこそこ面白かったんですが、続き物映画のパターンでしょうがないのかもしれませんが、終わり方がものすごく中途半端で、完全に一本を途中でぶった切った感じで、がっかりしました。
内容がテレビとそんなに変わらず、そんなにお金かかっている風でもないのに、2本分のお金をとるのはずるいと思います。
長ければいいというわけでもないし、それなりの時間がなければ表現できないのなら、テレビのスペシャル版でやればいいし、映画化する必要はないんじゃないかな?
日本映画だし、製作費がすごくかかって、一本では元がとれないというのなら、協力してもいいけど、見る人が払うお金は、単純比較で、「2012」の倍ですよ。
どうしても、損した感は否めません。
これだったら、どうせ2部やる前に、1部をテレビ放送したり、レンタルDVD出るんだろうから、それ見てから、2部だけ見るか、そうならなければ1部2部通して、レンタルDVDで見るという対応でもいいんじゃないかな?(2部やる頃には1部なんて忘れちゃってるから、この方が楽しめると思う。)
原作ファンの人は全部ストーリー知っているんだろうし、原作との比較や、原作では表現できなかった音を楽しめるんだろうけど、そうでない人はちょっと考えた方がいいと思う。
スペシャル・デラックスお子様ランチ。美味!
すべての面で上質な職人芸って感じで、子供と楽しく見ました!
漫画は大好きでTVドラマになると聞き、どうなるのかと心配だったけど
真一君の視点で良くまとまってましたよネ。
(TV版はDVDで最初の2本しか見てませんが)
漫画は、とっても粋な終わり方でしたが、できれば気が向いたら
ゼヒ番外編を描いて欲しいデス。
峰君と清良サン編・R☆Sオケ編・ターニャと黒木君編などなど
個性豊かな面々で、いくらでも番外編ができそうですよネ!
のだめカンタービレ
基本的に面白い作品ではありました。
ただ前編的な要素が強すぎるのでしょうか😃
映画にまとめるには時間が足りなかったのかもしれませんね。
劇団の成長過程や玉木宏と劇団の人間関係の進展をもっとドラマチックにピックアップして欲しかったかもですね😃
若干タンパクな感じはしました。
ドラマファンなら絶対。
『のだめカンタービレ』との出会いがドラマの第一話。密度が濃くて、テンポがよく、すぐに作品のファンになった。
回を重ねるごとに原作をなぞっている感じが強くなってきたが、映画2作品でファイナル。最後まで、お付き合いしよう。
見どころは、コンサートのシーン。劇場だからこその臨場感と迫力。ぜひ、体感してもらいたい。
とれびやーん!
TVドラマ本編は見てないのですが、楽しめました。
とりあえず、2夜連続スペシャルは見たので、海外に行く経緯は知ってたし.....。
とにかく、ハチャメチャでテンポが速い....時折、「のだめ」がバレバレの人形になるのが狙いなのか....猛毒カレーは定番なのか....実は知らない....。
この作品の良いところは、演奏する曲の背景や狙いを分りやすく解説してくれるところかな?
さて、後編はどうなる事やら....。
予想外に♪
あまり期待していなかったけど、思った以上に面白いかったです♪
人形が使用されている場面があったけど、あれはあまり×かな。カレーの場面は笑えました。
映画で使用されている、楽曲のタイトルが、画面下に出ていれば、モア ベター♪
おバカ・クラシック・コメディー
クラシック音楽とナンセンスギャグ。まったく正反対のような二つの要素の調和がこの作品の魅力。
音楽コメディーというジャンルの映画は過去にもあったかもしれませんが、ナンセンス・クラシック・コメディーというのは「のだめカンタービレ」だけかもしれません。
テレビドラマのテイストは(多分わざと)そのままで、気軽におバカギャグを楽しみつつ、音楽の持つ圧倒的な力を映画館の音響で堪能できます。オーケストラのコンサートシーンやピアノ演奏シーンは素晴らしいです。
原作の細かい心理描写が省かれていて残念な部分はあるものの、ドラマでもあった、笑いのシーンに対するスタッフのこだわりが映画にも感じられました。
華やかな海外ロケで、ヨーロッパの街並や豪華なコンサートホールに日本人登場人物がしっくりとけこんでるのもよかったです。それぞれのキャラクターがしっかり出来上がってるからでしょうね。
ドラマ続編から参加したメンバーも、スペシャルドラマよりずっと馴染んでいてのだめ世界の住人らしいはじけ具合をみせてます。
映画から参加のオケのメンバーもいいキャラクターが揃ってます。
もちろん、テレビドラマ未見の人も楽しめる内容だと思います。
物語のベースには、夢に向かって悩みながらも進んでいくというオーソドックスなテーマがしっかり描かれているので、共感できる部分も多いでしょう。
この映画の欠点は、ほぼ確実に後編が見たくなるところ。
もっと音楽を聴きたい!
主役ふたりはどうなるの?
4月まで待てない!
これから見に行く人は覚悟してくださいw
最低だね
ファンとか漫画フォンならともかく、映画としたら最低だ!
予算が多いから映画にしただけって感じ。
不景気じゃなければ、テレビで放送できる内容で
何で映画でお金取るの?って、レベルだった。
「ルーキーズ」も同じだけど、あそこまで売り上げたら
こっちが間違ってた。って、誤るけど
「のだめ」は始めから前半と後半にして映画とは言えない。
思わず拍手!!
漫画の実写化は嫌いだけど,のだめは特別!!
とは言ってもドラマの映画化なんてたかが知れてるよなーと思いながら映画館へ。
いやぁ,やられました(●ノ∀`)b
ドラマのテンションはそのままに…でも思わずぐっときたり。そしてやっぱり流れる音楽が良い!!
見終わってすぐ「もう1回観たい!!」と思ってしまいました。
拍手です(pqU∀U*)
昔ピアノを習っていたのですが,のだめを観ると無性にピアノが弾きたくなります。私だけでしょうか…(笑)
のだめファンも納得!必見デス
映画だけ見ると、主人公のコメディタッチやりすぎ感やストーリーの必然性などありますが、ドラマからの繋がりを重視した演出なんだなーと納得しました。ドラマさながらのゆるさ加減、チープなCGを継承し、ドラマで表現できなかった音の広がり感を前に出してます。
映画館で見ると断然すごいです。シアターをコンサートホールにするんだっという気迫が感じ取られました。
映画を見た後、今までのドラマ11話とSP版を見直すと、話の繋がりや、CG、掛け合い漫才など笑うツボ満載でした。
原作と比較すると、ドラマとの整合性や時間内に収めなければならない分、入らないエピソードがあり、その分深みや必然性に欠ける部分もありますが、映画として十分見ごたえあります。
前編は千秋カンタービレ楽しみましたっ!後編は2人の心情の成長を期待します。
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