「確かに大作やわ。メンズデーの\1000では申し訳ないくらい。 初め...」沈まぬ太陽 キッスィさんの映画レビュー(感想・評価)
確かに大作やわ。メンズデーの\1000では申し訳ないくらい。 初め...
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確かに大作やわ。メンズデーの\1000では申し訳ないくらい。
初めて途中で休憩っていうのを経験した。
3時間半。長いだけではなく、内容も濃かった。
てか、山崎豊子さんの小説って、白い巨頭もそうだけど、会社などの組織と、それに立ち向かう正義感のある一匹狼。その構図多いね。
なんでもそうだけど、組織は大きくなればなるほど身動きとれなくなるんだよね。それを痛感させられた。
カラチ→テヘラン→ナイロビ→事故処理係→会長室→ナイロビ。
この転勤の仕方は確かに異例中の異例に思える。
まだ就航してないところや僻地への赴任は実質左遷だけど、それが逆に強さや信頼につながってくるのかもしれない。
出演陣かなり豪華。豪華すぎて、どんどん出てくる役者さんの役柄が飲みこめないことがあった。2回くらい名前のテロップ欲しいかも。
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