マーリー 世界一おバカな犬が教えてくれたことのレビュー・感想・評価
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久々に穏やかになれた気がします・・・。
犬と飼い主のドタバタ劇を描いているのは意外と前半部分のみで、後半はハートフルな展開がメインになっていきます。
あくまで話の主軸は夫婦二人の生活で、味付けみたいな感じでマーリーがお馬鹿なことをしていきます。
前半の暴れっぷりとは逆に、どんどん衰弱していくマーリーの姿は、演技とはいえ観ていられませんでした。この映画で一番の名演技です。
犬がお好きでしたら是非。
いい意味で裏切られました・・・
邦題を見て、思わず惹かれてしまいました(><)
だって、世界一おバカって・・・みたいな。笑
思わず試写会へ
感想なんですが・・・良かった!!!!!!!!!!!!
が第一声です。
ほんわかしていてるし、笑えるし泣けて
見終わったあと心がほこほこします♪
子供からオトナまで楽しめる作品じゃないかと思います。
久しぶりに泣きました!
私も犬を飼っていてるので、
『あっ、あるある!!』と思わず普段の
犬とのやりとりを思い浮かべてしまいました(笑)
犬に限らず、動物ってこっちが愛情をかけた分
かえってくるし、可愛いし
ほんと大切な大切な家族の一部なんだと再実感!!
帰ってすぐ、犬のところに飛んで行ってしまいました♪
映画はとてもシンプルだと思いますが、
だからこそ、ストレートに作品が雰囲気が伝わってきて
良かったです!
単純に楽しめました
マーリーが可愛くて犬を飼っている人もそうでない人も楽しめます。ストーリーは大事件があるわけでもなく平板で安心して見られます。ただ、アダルトなジョークが多いので大人向きな映画だと思います。
ラストには、愛犬家であれば号泣してしまう感動シーンもあり、ペットと人との関係を深く考えさせられました。犬好きな人には必見の作品
予告編からは、愛犬が暴れ回るドタバタコメディを連想していました。けれども『プラダを着た悪魔』の監督作品だけに、愛犬共に愛を紡む夫婦の家族のハートウォームな物語に仕上がっていました。
ラストには、愛犬家であれば号泣してしまう感動シーンもあり、ペットと人との関係を深く考えさせられました。犬好きな人には必見の作品でしょう。
物語は、ジョンとジェニーと新婚前夜から始まります。お互いが新聞記者の仕事に忙しいので、悪友の子育ての予行演習になるという薦めもありジョンは、ジェニーに子犬をプレゼントすること決めます。ジェニーを驚かそうと目隠しをしてペッショップへ連れて行ったものの、意外と子犬って高い!雌のラブラドール犬で300ドルもします。
うーんと唸るジョンに、こちらはお安くなっていますよと進められたのが、チョット貧相なマーリーでした。それ以来ずっとマーリーのあだ名は「セールス犬」となりました。 生まれた時からいわく付きだったんですね。
それにしても子犬時代から、期待に叶う暴れよう。訓練学校で教官をマウントしてしまうところやお手伝いさんが悪魔の犬!と罵って、トンズラしてしまうところは爆笑してしまいました。普通ラブラドールって温和しくて、礼儀いいのだけれど、訓練のたまものか思い切り駆け回り、人を見たら体当たりでじゃれつくワンちゃんでした。きっと人一倍人間が好きなのでしょう。45キロのワンちゃんに体当たりされたら、大変ですが(^^ゞ
但し、もう少しマーリーの過激に暴走するところを見たかったです。
マーリーの果てしない暴走にも、ジョンとジェニーでした。そればかりかジョンはマーリーとの奮戦記をコラムに書いたところ大好評で、コラムニストとなり給料も倍増します。そうなると二人は自然に子作りの夢を実現させようと「励み」ます。
ここでは、ジョンの仕事に対する悩みとマーリーの自由奔放さが対比されていました。 名誉はあるけれど主観を加えられない報道記者か、自由気ままにかけるコラムニストかジョンは悩み職場を何度か変わります。チョット中途半端でしたけど。
それでも浜辺で、規制を破ってマーリーをリリース。他のワンちゃんもつられてリリースされ、一斉に海に向かって自由になって走っていくシーンを見るに付けて、監督はジョンに自由になれと言いたかったんだろうと思います。凄くメッセージを感じさせるシーンでした。
子育てのため、記者を止めてまで家事に取り組む、ジェニーでしたが、子育てとマーリーの面倒の両方をこなすことは大変です。
とうとう農場にマーリーを預けてしまえとブチぎれたジェニーと口論したジョンは、マーリーをつれて悪友宅に転がり込みます。
さてさて最悪になった二人の関係はいかに?というのが、このドラマの山場でしょう。結末は申しませんが、もう少し過激にぶつかってほしかったなとは思います。
そして敢えてラストに触れます。
老犬となったマーリーにはっきりと衰えが見えてきます。そんなマーリーを散歩に誘ったジョンは、マーリーにいつの間にかお互い歳をとったなと語ります。
監督は、寿命の短いマーリーに、老いることのノスタルジーも語らせていたのでした。 ふたりが語り合う丘一面の秋のススキ野のシーンがとても美しく、儚かったです。
あんなに家族に迷惑をかけたのに何故か過ぎ去ってみると、凄く愛おしくなる「セール犬」。実はコラムニストのジョン・グローガンが実体験を描いた実話なんです。それは単に「犬の映画」としては片付けられないメッセージを含んでいました。
やんちゃなマーリーを受け入れて、寄り添いながら、共に時を刻んでいったグローガン一家の愛の物語だったのです。
家族のいろんなエピソードが詰まりすぎていて、チョット描き足らずのところはあります。でも、最後のメッセージで、感動されるでしょう。
あんなに苦労されられたのに、マーリーに愛されたことに感謝するのです。愛したのでなくて愛されたというのです。
犬は、人を肩書きで差別しません。どんな人でも好意を示せば、分け隔てなく答えてくれます。そんな存在がどれほど有り難たいか気づかせてくれる作品でした。
きっと見終わったらペットをぎゅっと抱くしめられることでしょうね。
泣いちゃいました!!!
見るまでは正直あんまり惹かれなかったのですが、
見てみたら、涙が止まりませんでした・・・。
お勧めです!
今は一人暮らしで犬を飼えないんですが
結婚したら飼いたいな~としみじみ思いましたね。
eiga.comさんの試写会今後も楽しみです♪
面白いと思います。
プラダを着た悪魔の監督ということで、期待していました。
「世界一おバカな犬~」というタイトルはあまりいいとは思いませんが、映画の内容は、とてもすばらしいと思います。
ペットを飼ったことのない人でも、問題なく楽しめる映画だと思います。
マーリー、最高です!!
eiga.com、試写会行きました!!
動物好きということもあって、色々な犬映画を見てきましたが、コレ、個人的には、大好きです。
自分の飼っている犬と重ね合わせて、何度も泣いちゃいました・・
最高でした。
ほのぼのします。
試写会で見ました。
特に変わったことがあるわけでもないので、安心してみられました。
犬の無邪気なところがとても良いです.
犬と遊びたくなります。
主演の俳優さんは、チャラい感じがよく似合ってますね。
女優さんは、フレンズの人だってことに、後で気づきました。
ストーリー的にも、他の要素を排して、犬&家族というシンプルなテーマに絞り込んでいたので、わかりやすいですね。
性描写もあまりなかったので、子供も安心してみられそうです。
こういうほのぼのした作品が多くなるとよいですね。
マーリー/世界一おバカな犬が教えてくれたこと
退職で時間があり、大好きな映画に没頭。試写会応募に明け暮れてるなか、過去の35年の会社生活の反省です。僕もやれること、やれないこと、いろいろあったが、彼と同じように出来ないとか、他の仕事をやらせてほしいとか、はき違い人生を反省しました。僕の上司も困ったことでしょう。そんななかで、おバカな犬が気を紛らわせてくれてたのですね。いなかったら、家庭は維持できていたかな?涙のワンちゃんでした。最後の老化のくだりも他人事でないです。深い作品でした。
内容のあるすばらしい映画だと思います。
昨日、試写会で拝見いたしました。
犬の映画は数多くありますが、単なる犬映画ではない、ヒューマンドラマ的な要素が、僕の中でかなりヒットです。
犬が死んで悲しいとか、犬がかわいいとか単純な映画ではなく、内容のあるすばらしい映画だと思います。
お勧め映画です!
かわいい!
私の家は 犬が飼えないという悲しい住宅事情です。
でも、犬 大好き! マーリー かわいい!!
映画に出てくるお家も それぞれ すごく 素敵です。
お庭はもちろん、お部屋も広々、大きいベット、 欲しい。
海辺の散歩も いいなぁ~。 憧れます。
私の実家の犬も バカ犬ですが 犬はいいですねぇ。
ママのカジュアルな服・服・服も 別種のかわいい、羨ましぃ~。
物語は エッチな所も ちょっとあって
( 小学生らしき坊やが 観ていて
意味がわかるのか?と 私が ドキドキしてしまいました。)
バカ犬エピソード以外にも 笑いが いっぱい。
ほんわか 幸せな気持ちに なれます♪
マーリーをとおして家族の絆が・・
マーリーに振り回されながらも家族の絆が深まって行く映画で感動しました。
ラブラドール・レトリバーの愛らしさがいっぱい出ていて益々好きになった。
ハラハラ・ワクワク・楽しく笑いを誘い、最後は涙が・・・すごくよかった。
マーリー(世界一おバカな犬が教えてくれたこと)
ラブラド-ルがあんなにも大きくなってしまう犬だと言う事に、少々吃驚しました。100ポンド(45Kgs)だなんて、痩せていた頃のうちの嫁さんと同程度の目方ですものね。でも本当にいろいろな事をしでかしてくれるとんでもない犬でした。あんなに家具やら、服やらその他諸々の品々を壊されたら、我が家だったら財政破綻だなと思わされました。さすが、アメリカは豊かだなと思いましたね。ラストシーンでは会場の殆どの人が鼻をすすり上げていたましたよ。でも、ほのぼのと暖かくなる映画でした。
きっと家族も、きっとマーリーも、そして僕も幸せでした。
☆
“おバカ”ブームに乗りたいのは分かるけども、何だ?この邦題はと、
思わなくはないが、作品の方は、犬好きなら、動物好きなら、
笑って、泣いて、満足できるでしょう。僕は満足です。
動物モノではありますが、動物視点の作品ではなく、
平均的な家族ではないかもしれないけど、あくまで夫婦の、家族の物語で、
夫婦が飼う事になったセール価格で売られていた全く躾のなされていない
“マーリー”が家族の一員になり、子供が生まれ共に成長し、
おそらくマーリーも大きな変化を与える仕事を、人生を、
やがて訪れるその時までを描いております。
そのマーリーが邦題的には“おバカ”であったと、自由であったと。
おバカなヤツほど、世話の焼けるヤツほど可愛かったり、
いとおしく思ったりで、
そんなマーリーがホントにおバカかどうかは観て感じて欲しいですが、
僕は確かに初めのうちはおバカだなぁと、おバカなだけなのか?
と思っていたのに、子供との関わりはあまり描かれませんので、
ほぼ夫婦のと言っていいのかもしれない変化を、
気持ちを察しているような姿には、お前は計算してるなぁと、
かわいいなぁと思ってしまう。
おバカタレントと呼ばれる人々も、消えていかなければ、
その人物は相当努力してるってことでしょうな。
ラストでは泣いてしまうだろうな、というのは思っていたけど、
オチはついていたが
浜辺での“解放”というシーンでもウルッとしてしまった。いいシーンだ。
ベタだけど家の外から窓を通して家族の様子を、変化を、
幸せを見守るシーンもいい。
ジェニファー・アニストンがあまり魅力的に見えなかったのは、
ちょっと残念。
でも、十分満足。
★
心が温まるウルウルバージョン
“セールわんこ”と呼ばれて引き取られたマーリー。どんなやんちゃぶりかとワクワクしていましたが、まるで本能丸出しシーンやら、あちこちかじりまくり破壊し、予想以上にどうしようもなく身勝手な、「バカ犬」ちゃんでした。でも生あるものは、必ず迎える、老いと死・・・笑いから一転して、終盤は涙が溢れてきました。ジャーナリストの夫婦の在り方も楽しめ、そして子供が3人になった家族にとって、いつの間にか大切な存在になっていたマーリーが、愛しくてたまらなくなってしまう映画です。
とても良い映画
前半はマーリーのやんちゃぶりで笑っていましたが、最後はとっても感動してしまいました。
マーリーを通して家族の絆や命の大切さが伝わってきました。
犬を飼っていなくても楽しめる作品です。
沢山の人に見てもらいたいと思いました。
決してバカではありません、こんなに家族に愛されるなんて
ペットとしてわんちゃんでなく、存在感のある家族の一員。笑わせてくれます、感動もさせてくれます。物語の中でいろいろなことを勉強させてくれます。人生の歩み方・・ドタバタも楽しい想い出となることでしょう、観てよかったと思える作品です。
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