ザ・クリーナー 消された殺人
劇場公開日 2009年2月7日
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予想された筋、さらに動機が寂しいので、もったいない感じ。予算の関係で安易にまとめちゃったかな。おどろおどろしたクリーニングシーンとかヤバい雰囲気で、ゾクッとしたりしたからちょっと落差あり。
殺人現場の清掃人、目のつけどころは良かった。なんとも謎めいた前半も良かった。しかしこの映画、決定的なミスを犯した。キャスティングにより犯人がバレバレなのだ。そしてそれを超えてくるものが何もなかった。ラストシーンで狙ったのかもしれないが、それはミスを重ねた結果に終わった。なんとも残念。BS12字幕版鑑賞
普通に面白いと思うけどな〜
キャストが少ないからおのずと犯人は絞られてくるけど、ラストが微妙かな。言うほど驚きもしないし。前半は良かったんだけどな。
始まりの映像からすでにワクワクドキドキ‼︎「特殊清掃員って何⁈」という疑問からスタートし、こんな職業があったことに驚きました!死体があった現場を清掃することは、一般の人にはなかなか務まらない仕事…。メンタルが強くないとやってられそうにありません。清掃を終えて普段だったら完了のはずが、なぜかその日だけ鍵を忘れて家に帰ってしまった彼は、ある事件に巻き込まれます。まさか自分が、血で血を争う事件に巻き込まれるとは、誰も予想できなかったことでしょう…。しかしながら、前半が盛り上がったのに、後半が煮え切らずに終わった感じが残念でした。
泣ける
難しい
ラスト何分で衝撃の〜という個人的には大好物のキャッチコピー。推理サスペンスものですが、結構登場人物毎に複雑な絡み・繋がりがあってややこしく感じました。主人公が現場を掃除するシーンがビジュアル的に好き。終盤の娘さんにはちょっと感動。
なんか回りくどい、です。ストーリーの展開が何となく見えているのにそれじゃ面白くないから無理矢理見えにくくしている感が残念。なんとか役者に救われてる、って感じです。
知的
キャストが豪華だし、ミステリーとしてひねりがあって面白いかもしれないが、何ともやりきれない話だった。同じクリーニングの話でも、「サンシャイン・クリーニング」の方が未見だが前向きな感じがする。サミュエル・ジャクソンは「ブラック・スネーク・モーン」や「スネーク・フライト」など時々面白いB級映画に出ていて興味深いが、これはいまいち・・・ レニー・ハーリンも昔は大味なハリウッドの大作映画を監督していたが、いつのまにかこんな小品を撮るようになったのね。
笑える
レニー・ハーリン、サミュエル・L・ジャクソンの「ディープ・ブルー」コンビ作品。本国では劇場未公開だが、意外に悪くない。いやコピーの「ラスト6分40秒、この罠は見抜けない!」ということはない。それでもサミュエル・L・ジャクソンのプロらしい仕事の様子と事件の謎が自分の警察時代にまで及んでうろたえるあたりはいい。でも事件の真相そのものはやはりよく出来ていないのが致命的。娘を演じるキキ・パーマーの名前はおぼえておくべき。
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