劇場公開日 2012年8月14日

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アベンジャーズのレビュー・感想・評価

全196件中、161~180件目を表示

5.0超最高!

2012年8月24日
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鑑賞方法:映画館

笑える

楽しい

興奮

アクションにつぐアクション。
最高に楽しめました。
ヒーロー達のれんけいプレイ、最高に興奮しました。
敵も良いキャラしていて好きです。
終盤のあの爆破シーンは、圧巻でした。
アクションと笑いの超大作でした。
2が早く見たいですね。

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tatsu tatsu

4.0まさに“お祭り映画”全開!!

2012年8月24日
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鑑賞方法:映画館

笑える

楽しい

興奮

以前からマーベルの各ヒーロー映画で少しずつ正体を現してきた国際平和維持組織シールドが表立った活躍を見せる初めての作品。
そしてなんといっても「アイアンマン」や「キャプテン・アメリカ」「マイティ・ソー」「ハルク」といったスーパー・ヒーローが一つの作品に結集するという期待作だ。

世界破滅危機のなか、ナルシストで自信家のアイアンマンことトニー・スタークや、世界を守ることに闘志を燃やすキャプテン・アメリカことスティーブ・ロジャースらの意思はバラバラでチームとしてなかなか機能しない。
この即席のチームが史上最強のチーム「アベンジャーズ」になるまでというのが大筋だ。

今作では、チームがなかなか一本にならないところを利用して2つのサービスをしてくれる。実は、そこが今回の大きな見どころなのだ。
ひとつは、それぞれのヒーローの持ち味を改めて紹介するオールスター作品ならではの顔見世が行われること。マーベル作品が初めての人も登場するキャラクターとその背景がおおよそ把握できる。もっともこの作品自体が「アベンジャーズ・シリーズ」のプロローグといってもいいのだが、それぞれに見せ場を設けたメンバー紹介は楽しい。

もうひとつは、マーベルファンにしろ映画ファンにしろ、誰もが思うことを実現したこと。それは、ヒーローの中でいったい誰が一番強いのか?という疑問に応えてくれるのだ。
アイアンマンやキャプテン・アメリカ、ソーが戦ったらどうなるか、それが見られるのは「アベンジャーズ」ならではの醍醐味だ。
意外に冷静なのがハルクことブルース・バナー博士だ。マーク・ラファロが少し茶目っ気のあるハルク像を作り上げている。

ビジュアルも見応えがある。
スタークのメカは更に進化し、空飛ぶ母艦ヘリキャリアの重量感は申し分ない。
大作でありながら画面サイズがビスタだが、動きが速い作品でしかも3Dで奥行きもあり、横長のスコープサイズよりもビスタの方が画面に集中しやすいと判断したのかもしれない。IMAXのような大スクリーンの劇場であれば、ビスタ・サイズとてあなどれない。
ジョス・ウェドン監督の作品を観るのはこれが初めてだが、ド派手なアクション映画でありながら緩急をつけ意外に落ち着いた作品に仕上げている。
アラン・シルヴェストリの音楽はいかにもハリウッド大作といった楽曲で最後の最後まで気持ちがいい。最近のアクションものに多いズンチャカ音ではなく、うるさくない。
マーベルの“お祭り映画”としてよくまとまった作品だ。

ところで、あの人は本当に死んでしまったのだろうか? 生きてて次回作で復活してほしい。

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マスター@だんだん

1.0知らない人が見ちゃダメ…

2012年8月23日
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寝られる

たくさん絶賛する人がいる中で、不快に思うかもしれません。でも、私のように旦那や、彼氏に誘われて無理矢理見させられる方もいるかなって思ったので、あえて辛い点数付けました。今更私が1付けても体勢に影響ないですよね?

では感想を。

ヒーローがいっぱい出てくる映画です。超豪華オールスターらしいのですが、誰一人知りません。ストーリーもさっぱりわかりません。ヒーローもデザイン的に怪人っぽいのや、古くさいのや、一人もかっこいいと思いませんでした。
夫と息子は楽しめたようですが、私には本当に苦痛な時間でした。
同じヒーロー物を息子と見るなら、仮面ライダーの方がはるかに楽しめると思いました。

全国の男性方、妻や彼女を映画に連れて行くなら、この映画はやめてあげて下さい。

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あいり

5.0最高のアメコミ映画です!!

2012年8月23日
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笑える

楽しい

興奮

とにかく派手でスケールの大きい映画でした!
各キャラクターが皆活きていて絶妙なバランスを生み出せている感じで面白かったです!
前半の内輪揉めのシーンでも、それぞれの個性が分かりやすく出ていて飽きずに楽しめました!!

アメコミ映画がお好きな方は絶対に満足出来る映画なので、是非劇場の大きなスクリーンで観て下さい!
本当に楽しい映画でした!!

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スリー

2.5眠い・長い

2012年8月23日
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鑑賞方法:映画館

単純

寝られる

とにかく長い、眠い。
特に始まってからアベンジャ-ズが結束するまでの下りが長すぎる。
戦闘シ-ンはさすがハリウッドという感じはするものの、
これが映画だ!というコピーは大げさすぎる。
でも、劇場で見たときに音声トラブルがあって無料鑑賞券をもらったのでちょっと得をした。アメコミが好きならいいのかもしれないがはまらなかった。

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thisisit

4.0超娯楽大作を楽しんだ。

2012年8月22日
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笑える

楽しい

興奮

マーベルのヒーロー達が集結して悪と戦う、超娯楽大作だ。

アイアンマン、ハルク、キャプテンアメリカ、ソー、ブラックウィドウ、ホークアイ。
私は、特に思い入れのあるヒーローはいないが、これだけ集まると壮観だ。

何しろ、相手は一応、神様の家族だから、そう簡単には負けてくれない。
また、簡単に負けると面白くない。

仲間の心が一つになった時、その時は、最強!!
たとえ、神様でも。

って・・・ ロンドンオリンピックで、とてもたくさん、日本の≪仲間たちの最強≫シーンを見たではないか。
水泳、卓球、フェンシング、サッカーなどなど。
感動したことを、改めて思いだした。

一人一人の力では負けても、仲間を思い、一つのなれば、本当に強い。

CGは、とても良かった。
ロキの冷徹な表情もね。

特に良かったのは、トニー・スタークが仲間入りしたとたん、会話が面白くなるところ。
人を食ったような会話もあるが、本当は彼も死と隣り合わせにいるのだ。
ユーモアが所々に散りばめられ、楽しかった。

難しいことは考えず、ただ楽しんだ。
大味だけどね。

日本でこのような映画を作るとなると、どんなヒーローが集まるのだろう。
孫悟空にルフィ、ガンダム、古いところでは鉄人28号、アトム。
それに、アラレちゃんは絶対に入れたい。
うわ~。。。 もう、お祭りだわ。お祭り。

日本のアニメでは、作って欲しくない。
それぞれに、ちゃんと仲間がいるものね。

エンドロール後に、映像あり。
見逃さないで。

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りりー

3.0CGに価値観を見出せるかが鍵

2012年8月22日
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鑑賞方法:映画館

楽しい

単純

興奮

内容は良い意味で単純。ヒーローアクション物。日本のクリエーターが羨むほど、比較にならない制作費で出来上がったCGアクションは圧巻。DVDでいいや、と思っている方は劇場で3D吹き替え版を是非。

ただし、私のように80年代から映画、アニメ、ゲームをたしなむ者にしてみれば、目新しさはほとんどなし。
見たことのあるアクション、デザイン、演出を、お金をかけて豪華に見せましたという感じです。
言い換えると、プレステ1で面白かったゲームを、HD仕様にしてPS3で作り直した感じ。

だから元を知らなければ単純にオリジナルとして楽しいかと。マトリクスやアバターを新鮮な気持ちで見れた世代は+1点。

さらにアメリカンヒーローが好きな人なら+1点。

私は格闘ゲーム程度の知識しかなく、常に「お前誰だ?」といったダサいデザインのヒーローしか出てこなかったのでこの点数です。

とは言え、劇場のスクリーンでしか、この迫力は味わえないので、アメリカンヒーロー好きじゃない方はDVDだとさらに1点減点です。

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ばるすパパ

5.0ヒーロー復活!

2012年8月21日
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鑑賞方法:映画館

楽しい

単純

興奮

こんなヒーロー映画が観たかった!
これが「アベンジャーズ」を観終わった後の印象だ。この興奮はスーパーヒーローとしてはスーパーマン1作目、生身のヒーローとしては「インディ・ジョーンズ」「ダイ・ハード」以来である。

9.11テロ以降のアメリカはそれまでの自信が崩壊してしまっていた。ブッシュJr.大統領は石油のための戦争を仕掛け、国民の自尊心すら傷付けた。
それらはハリウッド映画も敏感に反応し、どの主人公も自信を失い、己の存在を問うために狼狽えるヒーローばかりになっていた。
バットマンやスパイダーマンすら、自己の葛藤や身内のためにスーパーパワーを使うのに終始してしまっていた。

「アベンジャーズ」はそれらの弱さを完全に否定。
合計7人のスーパーヒーローとエージェントは誰ひとりとして、己の悩みを描いていない。また身内の危機もここにはない。純粋に市民のために悪と戦う正義のヒーローの復活なのだ。

監督のヒーローへの思い入れは半端なく、悪玉を敢えて弱く少なく描く事で、ヒーロー全員の見せ場をたっぷり描き、この映画に一番期待するものを堪能。さらに極め付はエージェント=コールソンはキャプテン・アメリカの大ファンで、彼のプレミアカードを集めるオタクである事。
これは観客の分身であり、彼の死によって観客は一気にヒーローたちを強く応援してしまうのだ。

それまでの映画化では一番つまらなかったハルクがここでは最高のキャラだ。今までの己に悩み続けるハルクなんて滅入るだけだったのがわかる。

何度も観たくなり、続編も待ち遠しい。
それは夢と憧れを描いてくれたハリウッド映画の復活でもある。

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じゅんぢ

4.5楽しめますね(^_^)

2012年8月20日
フィーチャーフォンから投稿
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楽しい

単純

興奮

まぁ日本で云うなら誰でも知ってる国民的ヒーローのウルトラ兄弟大集合を凄い予算とキャストで作っちゃった…ってとこでしょうか?

だから楽しめるんだけどアメリカンヒーロー個々のサイドストーリーを知らないと単体映画としては「説明不足」ってレッテルを貼られちゃうかもしれません。

もし初めてアメリカンヒーローを観る方がいらっしゃるなら事前にDVDで予習して行くか、劇場でパンフを先に買ってキャラクター紹介だけ読んでおくと楽しさが倍増すると思いますよ。

特にマイティ・ソーの話しが今回の映画の事件に深く関わってきますので…

話し自体は単純明快。
派手なアクションに真面目な特撮セット、豪華なキャスト、エンドロール後のオチ…さすがハリウッド(笑)

あと自分は3D吹替え版で観ました(眼鏡に3D眼鏡だと字幕が読みづらいので)、声の違和感は基本的には無かったんですけど、シールド長官のニック・フューリー(サミュエル・L・ジャクソン)の竹中直人さんの声だけは言い回しは良いけど声質がちょっと高いかな?って感じました。

でもやっぱ日本でもアメリカでもヒーローが集まると燃えるなぁ〜、かなりスケールは違うが日本のヒーローも「アメリカよ、これが日本の特撮だ。」と売り込まなきゃ…先ずは10月公開の「宇宙刑事ギャバンTHE MOVIE」でも…こりゃ日本でもマニアックか?(笑)

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くろバン

4.0寝てしまった

2012年8月20日
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鑑賞方法:映画館

楽しい

単純

アイアンマン以外は見ていないので、あまりよく知らないヒーロー達がややこしくて導入部はちょっと寝てしまいました。
後半は派手で楽しみました。
敵がうじゃうじゃ出てくるけど、感情がないロボットみたいなので、相変わらずのアメリカ映画だと思いました。

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harry

2.5大騒ぎするようなもんじゃない

2012年8月19日
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鑑賞方法:映画館

興奮

まずストーリーのメインが、よりによって一番わかりずらい『マイティ・ソー』の世界観で萎える。大ボスのロキも迫力不足だし。
豪華なヒーローたちはさしたる演出もなく、地味に1人1人集まる。中盤までは意外な退屈さ。
ラスト30分で異常な盛り上がりを見せるも、これだけで「日本よこれが映画だ」なんて上から言われたんじゃたまらんw
それと、さしたる能力の無いブラックウィドウとホークアイがいつの間にかドヤ顔で仲間に入ってるとこに違和感。
スカーレットさんはまだ許せるが、弓撃ちオッサンは邪魔(笑)

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ジョン

3.5マーベル夏祭り感覚での鑑賞が良いかと!!

2012年8月19日
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鑑賞方法:映画館

単純

興奮

どっかん級を楽しめるかなとIMAX-3D(字幕)での鑑賞。

マーベル祭りに参加のつもり位の感じで行って正解。
コマーシャルの歌いでモチベーションアゲだと下げ帰りになるので・・・

どんパチに各ヒーロー(ヒロイン)の見せ所を散りばめたら
少々長い作りにはなるよね・・・

スカッとヒーローものと言うには、
登場人物が多すぎてつめ込まなきゃながあるので
もたつき感否めずも、夏は単純にわーっとなる作品がなきゃで
何も考えず見に行かれるのが良いかと・・・

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たむさん

4.0大盛り上がり

2012年8月19日
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鑑賞方法:映画館

楽しい

単純

興奮

かっこいいヒーロー達がそれぞれの個性で暴れまくる! 細かいことを気にせず楽しめる映画でした。 大人が観てもじゅうぶん楽しめるスーパーヒーロー大集合物としてはこれが映画なのかな!!! 中盤は少しだらけた感??? (^^;

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アンちゃん

3.0アメリカよ、これが映画…か?

2012年8月19日
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鑑賞方法:映画館

単純

面白かったです。
事前に素人のTVタレントが箔付けに出ると聞いて、吹替は避けて字幕2Dを選択しました。
(予告編で「これが映画だ!」なんて煽ったのですから、せめて余計なことを考えずに安心して見ることが出来るようにしてほしい物です)
お金がかかっているだけあって、戦闘シーンの迫力は日本のヒーロー物とは比べものになりません。

が、ストーリーとして見れば日本のヒーロー物と大して変わらない。
序盤は個々のキャラクターの経歴を詳しくは知らないのですぐに解らない部分もありましたが、中盤以降は順当な流れで意外性などはない。
設定等も目新しいものではありませんし、特に映画を見て考える所は何もないと感じました。
むしろ基地内でグダグダやるのは微妙に感じたし、戦闘シーンも各自の見せ場を一巡したら一気にクライマックスに突入させても良かったんじゃないのか。

仮面ライダーを見に行くつもりで見に行って、丁度良いと思います。

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はち公

5.0お祭りですから

2012年8月18日
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鑑賞方法:映画館

楽しい

単純

マーベルスーパーヒーローズが好きな人には
たまらないヒーローてんこ盛りの大作です。

「日本よ!」なんて言うほど面白くは決してないですが
個性的なヒーローたちが集まって好き勝手にけんかしたり
最後はもちろん勧善懲悪。

もちろん3Dで観ましたが最後の高層ビル群での
異世界の怪物との対決は大迫力!!!!

ただやっぱりバットマンやスパイダーマンみたいに
ピンで稼げるヒーローは出てきませんから
マイティソーって誰?ホークアイって誰?って方には
あまりお勧めはできません。

あと、ブラックウィドウ役のスカーレットヨハンソン
少し太った・・・?
前回のセクシーなお尻と素敵な足は少し太めになって
魅力は半減してました。
半泣きの演技は素敵でしたが。。。。

何も残らなくてもいい方にはスカッとお勧め。
大人の観る映画ではないですが。

本当は3点でいいのですが
スカーレットヨハンソンの涙の演技と
やはりスタークの秘書のグィネスパルトローの
私服姿にそれぞれ1点ずつで計5点にしました。
あんな秘書が欲しい。

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gdf

4.5日本よ、これがヒーロー物の作り方だ!

2012年8月18日
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鑑賞方法:映画館

興奮

楽しみに待った、公開で初日に観に行ってしまいました。

なんか、その他のレビューを観ると賛否両論なのですね。

自分はスターウォーズに至上の魅力を感じ、トランスフォーマーに
映像の凄さを感じるタイプなのでもう、サイコーでした。

今までも正直3Dにする意味あのかって映画を観てきましたけど、
結構、この作品は印象的な使い方でしたよね。
例えばホークアイの矢が飛んでくる、敵のソルジャーとの空中戦とか、キャーキャー言いながら楽しんでる外国の方もいました。

自分が心配だったのは脚本です。
それはソロでも映画になりうるヒーローたちをどうまとめるのか?
何となく中途半端なストーリーになりそうで怖かったのですが
ブラック・ウイドウやホーク・アイという新参者が結構前半の
中心に組み込まれていて一安心です。
神の世界の追放者ロキが、悪の手下として地球を攻めるって事自体、結構、無茶苦茶ですけど。

後半はもう、文字に表わせません。
ヒーロー大活躍です。
特に意外とホークアイ頑張ってる。
まあ、アイアンマンは空飛べるから活躍は当たり前として
ハルクさん、凄すぎです完全に後半の主役ですわ。
ソーが目立たなくなっちゃってます。

一番の感動のシーンは6人全員が輪になって敵に立ち向かうシーン。
全員を円形にカメラワークで全員をうまく表現。
テーマミュージックと相まって、そりゃー鳥肌ものでした。
べたべたな、アメコミヒーローと言われればそれまでですが
こんな贅沢な映画ってあります?

日本でいうと、キン肉マンと孫悟空と仮面ライダーとウルトラマンが一緒に戦うようなもんです(すいません個人的な主観です)

脱線しましたが、変なサイドストリーや、2部作3部作の伏線
張ったりするではなく、自分の大好きなヒーローが敵をばったばったやっつけてハッピーエンド。
これが一番シンプルで解りやすい。

TVCMのキャッチコピーではないですが
これがヒーロー映画の作り方です。
映画館で観る価値有りです。

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としぱぱ

4.0面白い!しかし鳥肌立つほどではねぇな

2012年8月18日
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鑑賞方法:映画館

興奮

スーパー大ヒットのアベンジャーズ 評判通り全キャラクターが生き生きして全員が主役!
一番アメリカ的な主人公キャプテンアメリカが皆を指揮するあたりは 現実もそんなもんだよなと頷かせる(;一_一)
ニューヨーク(多分)での大戦闘まではダラダラと引っ張りますが戦闘がはじまると1日で北海道を回ってやるぜ的に、怒涛の応酬 最後までの畳みかけは凄まじかった。

うーんよかったよかった  しかしだ!!!! なんだよ最近のこのパターンは異空間の門をあけ敵が攻めてくるってパターンは もう飽きたよ飽きすぎなんだよ 見せ方違うだけで結局一緒だろw
また このパターンなのね、所詮マーブルチョコもといマーベルコミックストーリーなんだなと納得せざるえないんだろうか。

あーそれと3D吹き替えでみたんだけどリーダーの声だけ駄目だな竹中 低い声で良いかなと思ったけど下手すきだった 毎回声優でつかわれていた、声が高いほうの人のほうが良かったなぁ、 米倉の方は意外と違和感があんまりなかったっす。

3Dの意味はねぇな 高い値段に設定したいだけって感じ それと、できればこの映画はIMAXが絶対良いと思う。
もうひとつ言っとこ、アベンジャーズ達が疲れてファーストフード店でポテト食べるシーンあるんだけど
彼らもあなたたち人間と一緒なのだよと言いたかったのだろうか?

では劇場へHere we go
....................しかしジェレミー・レナーかっこよかったなぁ~ある意味ボーン・レガシーへの番宣だぞw

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ヘイポー

4.5この夏一番のお祭り映画

2012年8月17日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

笑える

興奮

この映画はアメコミ実写初心者には正直きついかもしれません。各ヒーローへの感情移入が難しいかもしれません。そういった点では不満に残る作品です。

とはいえ各キャラクターへの配慮や出し方がとても絶妙で、ヒーロー全員役割分担がしっかりして彼らのやり取りも笑いを誘います。これだけ個性的なヒーローたちを魅せる脚本のすごさには恐れ入ります。

ストーリーの中で一番気に入ったのは散り散りになったヒーローが再び団結することになったあの「きっかけ」です。まさかあの人がそんな重要な役割だとは想定外でしたが、彼らヒーローにとっては胸を打たれるシーンだったのでとても熱くなれる展開でした。

アクションシーンは個人的に想像通りの出来前でした。ヒーロー同士のコンビネーションアタックやハルクのスマッシュっぷりは見ていて大興奮。またキャプテンアメリカが市民をひた向きに援護、救助する姿はちょっとかっこいい。

豪華な俳優陣の演技も見ものです。特にコロコロ役者が変わるハルク、今回はマーク・ラファロさんでしたが今までの中で一番はまっていたと思います。映画「ゾディアック」のとき、できる限り感情的にならないような演技をしていたので今回のハルクでもそれが活かせていたと思います。

「アメイジング・スパイダーマン」、「ダークナイト ライジング」と三作続けて大作アメコミ実写映画が公開されましたが、なんだかんだでこの「アベンジャーズ」が個人的には一番よくできていました。
これぞザ・ハリウッド映画、だけど最高のヒーロー映画でもありました。

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ソロモン

4.5ケタ違いのオールスター戦!

2012年8月17日
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鑑賞方法:映画館

単純

興奮

萌える

強いやつしか出てこないオールスター戦!ケタ違いで面白かった!
今回登場のヒーローでは「アイアンマン」しか観ていない家族が盛りあがってましたが同感、面白かった!

 予備知識はなくても、導入が上手くてそんなに困ることはなさそうでした。アイアンマンことトニー・スタークスの軽口が、けっこう的を射ていて楽しめました。
異質な特徴のヒーロー達の登場を新鮮な目で楽しめるのは、ちょっと羨ましい感じもしました。

そうは言っても、やはりそれぞれのヒーローの作品を観てると格段に楽しめるよう作ってくれてます、嬉しい!
ことさらヒーロー名で呼びあってないのが、なんか良かったです。これまでちょこちょこ顔を見せていた エージェント・コールソンの存在が、ぐっと効いてました。
そして最後の最後まで楽しませてくれます…おつかれさま。

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グッドラック

4.5普段忘れてる内に隠された興奮を呼び起こす作品

2012年8月16日
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鑑賞方法:映画館

楽しい

興奮

これだけの主役級の登場人物を一つにまとめた監督と脚本に驚きである
それぞれに見せ場があり、さまざまな感情、思いが交錯し、
やがて一つのチームとして結成する
監督がどれだけアメコミを愛して、どのヒーローもエージェントも悪役も引き立たせたい気持ちがよく伝わる

ただ、それだけを重要としていると最も期待している壮絶なアクション全開の戦闘シーンが
おろそかになるが、やはり映画は見て楽しむものであると思うので、
無心で本能に付き従うように興奮できる魅力も存分に盛り込まれている
仮面ライダーやウルトラ兄弟が映画で集結したかのような興奮と感動があった

一つ言いたいのはアベンジャーズはただ人気のヒーローの寄せ集め映画ではないこと
アベンジャーズとはこの作品だけで成り立つものではない
「アイアンマン」「マイティソー」「キャプテンアメリカ」「インクレディブルハルク」
これらの作品から徐々に垣間見えたストーリーがやがて一つにつながり、
主役級のヒーローたちが一堂に会する壮大な物語へと集約される
ここまで長く数多くの作品が序章となり、一つになって魅せる集大成はかつてない興奮を生んだ
この作品自体の原作も1960年代から現代まで脈々とつながり、
そうして歴史に残る「アベンジャーズ」という映画史に残る作品に成り得た
この作品一つでは語れないし、その背景には想像も付かないさまざまな人の思いが詰まった
まさに超大作のアベンジャーズは、ただ見るだけの興奮するエンターテイメントと簡単な言葉では片付けられない
この時代のこの作品に出会えて無類の興奮と喜びを感じる

最後にあの宣伝文句に首をかしげる人もいるのではないでしょうか
「日本よ、これが映画だ」こんなふざけたセンスの欠片もないキャッチコピー
作品を端的に伝える必要があるのに、内容に深みもない上から目線なものいいで憤りさえあります
日本の配給会社は深く反省するべき
この監督はコメディ要素が好きなのか少々盛り込みすぎな部分があったかな 2ではもう少し笑いは控えて、迫力のシーンをもっと見せてほしい 期待をこめて☆-半個

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bp