キャプテン・アメリカ ザ・ファースト・アベンジャーのレビュー・感想・評価
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MCU第5作目‼️
記念すべきキャップのスクリーンデビュー作‼️多分そうですよね‼️まず舞台が第二次大戦中なのがイイですね‼️乗り物や兵器、銃器類に至るまでレトロ感が漂っていて、なんか観ていてホッとします‼️「遠い空の向こうに」のジョー・ジョンストン監督の演出は、盾を使ったアクションもオーソドックスで、アクションと言うよりも活劇ですよね‼️クリス・エバンスのキャップもホントにハマり役だし、ペギーのヘイリー・アトウェル、バッキーのセバスチャン・スタンの魅力も絶大‼️キャップとバッキーの友情、そしてキャップとペギーのロマンス‼️特にキャップとペギーの「約束のダンス」はMCUにおける重要なポイントになるので、そういう意味でもこの第一作目の存在価値はかなり高い‼️ただエンディングなどが次作にあたる「アベンジャーズ」にあまりにも直結した作りになっているので、一本の映画としての完成度はそこまで高くない‼️
スーツもダサいし盾が武器で地味
スーツもダサいし、盾が無いとずば抜けて強い訳じゃないから、他のヒーローと比べると地味な印象。性格は落ち着いていて優しそう。ヒーローの中で友達になるなら彼がイイ。
最後はどうせ彼女と再開してダンス踊るんでしょ?と思ってたから意外。起きたら70年後って切ないなぁ。
ちょっと終わり方に盛り上がりに欠ける
映画の始まり方はステレオタイプのアメコミで力のない人間が後天的能力で力を手に入れて正義のために戦う話で非常によかったがいまいち盛り上がりに欠ける終わり方で
アベンジャーズへ続くという終わり方でぽかーんです
キャプテン・アメリカ誕生
MARVEL・MCU作品5作目
「キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー(Captain America: The First Avenger(2011)」
2025年2月に「キャプテン・アメリカ/ブレイブ・ニュー・ワールド」が公開されるので
それまでには観ておかなくては……と観てみました。
キャプテン・アメリカはアメコミなどの画像で見た事がある程度です。
アメリカ!そのもののコスチュームですからね。
彼は目立ちます。
キャプテン・アメリカ誕生の話ですが
貧弱な身体のスティーブを見た時に
(……これが『キャプテン・アメリカ』?!)と疑問に思っていましたが
血清を投与+VITA-RAYを浴びてあんなにムッキムキのマッチョになるとは!
彼の見事な胸筋と腹筋から目が離せませんでした(笑)
それにしてもアイアンマンのトニー・スタークの父、
ハワード・スタークがこのプロジェクトに関与していたとは。
だから、「アイアンマン2」のトニーの家に
キャプテン・アメリカの持っているシールドらしきものがあったんですね。
思わぬところで繋がっているところが、面白いところです。
マスコット的扱いだったスティーブでしたが
親友のバッキーが所属している部隊を助けるために
ヒドラノ秘密基地へと潜入し、仲間を救い出すところ、
列車へ潜入するところ、
爆撃機で逃げようとしたヨハン・シュミットを追って戦うところ、
全てがカッコいいです。
シールドを投擲のように投げて戦うスタイル、ある意味斬新でしたね。
余談ですが……
キャプテン・アメリカのスーツのマスクが
テレビシリーズの「ザ・フラッシュ」のマスクと被ってしまって……。
色は違いますがそっくりなんですよね。
アクションあってロマンスあって勝利するやつ
典型的スーパーヒーローもの。
特殊な血清によりスーパーパワーを手に入れる。
敵はコズミックキューブというエネルギー体を使い兵器に利用している。
大義に生きるヒーロー
ヒーローとは肉体的な強さだけではなく、良き事をなす強さが必要。
アメリカのナショナリズムを体現したようなキャラクターだが、ただそれだけではない強さの描き方が共感を持てるやつになっている。
手榴弾が投げ込まれた時、自分の体を張って爆発を防ごうとする利他的行為。まさに大義のために生きる人だ。
しかし、だからこそ自分のために生きる事を捨てなければならない。その葛藤に生きる悩めるヒーローなのが彼だ。
ヒーローは単純に強さだけではなく、自分たちの悩みの体現でもあるのだなと感じる。わかりやすく単純なヒーローではあるが、奥深くもある。
武器は最強の盾なのも面白い。
アメリカのナショナリズムの象徴でもあるヒーローの武器は盾である。軍事力とは盾のように見える武器であるという皮肉にさえ見える。これは単なる深読みでしかないけど。
最後の最後にしてやられた...!
今年になりMARVELシリーズを見始めた初心者。アイアンマン、ハルク、スパイダーマンのみ視聴済み。
アイアンマンが好きなら、キャプテンアメリカも見なきゃ!と言う知人のひと押しで見ました。
見る前に毛嫌いしていた理由。
①ダサいピチピチスーツ
②ダサいピチピチ半顔マスク
③ピチピチ&めちゃマッチョ。
視聴してまず、時代背景が現代では無く戦争時代な事に驚きました。(アベンジャーズのポスターで現代ヒーロー達と並んでいるので混乱。)
そしてトニースタークの父親、ハワードスタークが出て来た事により内心満面の笑み。ここで時代が掴めました。
半ば〜終際までは、コスプレをした超人が混ざっている......まぁ、普通の戦争映画。
しかし!最後の最後、ハワードスターク時代に生きていたキャプテンアメリカが、なぜ現代に生きているのか判明するシーンで大興奮しました!なんという浦島太郎...。
これを見てから、キャップはおじいちゃんだし、あのスーツもレトロヒーローで納得だな!という心持ちになりました 笑。
バトル映画の美味しい所を全部盛りした感じがあり、とても楽しめました。
盾アクションがカッコいい!
作品通しての印象としては、可もなく不可もなくといった印象でした。ヒーロー誕生のストーリーとしては、アイアンマンの方がワクワクしましたね。ヒーローを一から自らの手で生み出し、昇華させていったトニー・スタークと、SSRのテクノロジーであっさりとヒーローになったスティーブ・ロジャース、やはりトニーの方がロマンがあって、カッコよさがありますね。(人間性的には、スティーブ>トニーですが(笑))
ストーリーの盛り上がりもやや物足りないい印象。。107連隊救出から、ヒドラ基地強襲、ワルキューレ追走、レッドスカルの消滅と恙なく順調で、少し単調さを感じました。70年間眠ってた展開もかなりな唐突でした。
一方、アクションシーンは良かった。特に、後半のヒドラ基地の戦いは見応えあり。盾を使った戦い方が見ていて楽しかった。ただ、DVD特典にあったSEGAのゲームのデモムービーのアクションの方がカッコいいというという悲しさ。。
クリス・エヴァンスは、お見事、ハマり役でしたね。後のアベンジャーズシリーズを見てるからという要素もあるけど、キャプテン・アメリカは彼以外には考えられない!虚弱体型のクリスもなかなか印象的でした。
なめてた!面白かった!
キャプテン・アメリカて…(笑)
って思って観たけど思いの外面白かった。
あの盾便利すぎる。欲しい。
時代は第二次世界大戦の頃。
もやしっ子で軍への入隊試験に落とされ続けていたスティーブ。肉体強化の研究をしていた博士に見出され、軍へと入隊。肉体改造実験で屈強な男になる。
そして活躍を軍のお偉いさんに認められ、アメリカ国内の戦意高揚のための広告塔「キャプテン・アメリカ」としてマスクをかぶるーーというストーリー。
まずキャプテン・アメリカが最初は国民向けにがっつり作られたヒーローとされる(CM映像用撮影ではこっそりカンペだって読んじゃう)のが面白いなーと思った。スティーブは後々ちゃんと戦場で活躍して本物の「キャプテン」になっていくんだけど、最初は完全に子供向けマスコットキャラ扱いなのが、ヒーローに対するシニカルな視点も働いてて面白い。
あとスティーブの親友・バッキーや707部隊といったキャラクターが魅力的なのも良い。
ペギーとのロマンスはまあベタなんだけどそこも良し。
本作のヴィラン、シュミットの決着はあれで良かったの!?という感じだったけど。
これぞクリス・エヴァンダミング・アクション!弾ける筋肉に目が離せない!
スーパーヒーローが一堂に会するアメコミアクション映画「MCU」シリーズの第5作にして、鋼の精神を持つ超人兵士スティーブ・ロジャースの活躍を描く『キャプテン・アメリカ』シリーズの第1作。
第二次世界大戦下のアメリカ。病弱な青年スティーブ・ロジャースは、人体実験”スーパー・ソルジャー計画”により超人兵士キャプテン・アメリカへと生まれ変わる…。
○キャスト
ニック・フューリー…サミュエル・L・ジャクソン。
○新たなキャスト
主人公、スティーブ・ロジャース/キャプテン・アメリカを演じるのは『ファンタスティック・フォー』シリーズや『私がクマにキレた理由』のクリス・エヴァンス。
アメリカ陸軍大佐、チェスター・フィリップスを演じるのは『メン・イン・ブラック』シリーズや『ノーカントリー』の、オスカー俳優トミー・リー・ジョーンズ。
スティーブの親友、バッキー・バーンズを演じるのは『愛とセックスとセレブリティ』『ブラック・スワン』のセバスチャン・スタン。
キャプテン・アメリカの生みの親である科学者、エイブラハム・アースキン博士役を演じるのは『ターミナル』『プラダを着た悪魔』の、名優スタンリー・トゥッチ。
製作はケヴィン・ファイギ。
製作総指揮/原作はスタン・リー。
ヴィジランテ的なキャラクターが多いアメコミヒーローの中で、アメリカ陸軍直属のスーパーヒーローって実は珍しい気がする。
直球ストレートな名前に、星条旗を模したスーツ。
あまりにもU・S・A!な感じで鑑賞前はあまり乗り気ではなかったのですが、いざ観てみると凄く面白いじゃないですか!
キャプテン・アメリカを今映画化するのは非常に難しかったと思います。アメリカ=正義という価値観が崩れた現代においては、もはや彼は時代遅れな過去の遺物であると誰もが思ったことでしょう。コスチュームも正直言ってダサいしね…。
しかし!この映画はその大きな問題をとてもうまく解決している。
第二次世界大戦中、国債を買わせる為に生まれたマスコットこそがキャプテン・アメリカ。なるほどだからこそのあの名前、だからこそのあのコスチュームだった訳ですね!
この設定を一枚噛ませることで、素っ頓狂にも思えるキャラクターであるキャップにグッとリアリティが生まれています。この設定を考えた人天才👏
シナリオも、これまでのアメコミヒーロー映画とは一線を画す時代設定にすることで非常にオリジナリティがありますし、WWⅡを舞台にしていながらも過剰にシリアスだったり重苦しい雰囲気にしていない点も良い。ヒーロー映画でそんなにエグいものは観たくないからね…。
美術には60年代、70年代のスパイ映画を意識しているのであろうわざとらしさがある。そこが映画のカラーとぴったり合っている。
いかにもな悪の秘密基地や、レバーやスイッチのついた馬鹿でかい科学装置。やっぱりこういうのって見ているだけで楽しい♪
そして、この映画一番の素晴らしさは、主演クリス・エヴァンスの圧倒的な肉体美!
カプセルの扉が開き、モクモクした煙とBGMをバックに筋肉モリモリ・マッチョマンの美男子が現れたときのその迫力に私ゃ思わず息を呑みましたよ。
誇張抜きに全盛期のシュワちゃんと比較しても引けを取らないその肉体は本当にヴァンダホー!
このムキムキマッチョメンがザ・80年代アクションを繰り広げるんですから、洋画ファンとしてはテンションバク上がりですよ本当に!
次世代のアクションスターはクリエヴァで決まりだ!
バッキーが呆気なさすぎるとか、レッドスカルが弱すぎるとか、文句をつけたいところがないではないのですが、全体としては非常に楽しめました。これまでのMCU作品の中では一番良かった✨
クライマックスでのキャップの行動と、カーターとのやり取りには思わず涙が…これこそヒーローのあるべき姿だよホント…。
キャップが70年の眠りから目覚めたところでエンディングを迎えるという切れ味の鋭さも良いですし、締めの一言も気が利いていて大好き!
次回作はついに全員集合『アベンジャーズ』。いやが応でも期待が広がります!!
それにしても、敵の本拠地に自ら先陣切って駆けつける陸軍大佐…まさに「BOSS」だ!
キャプテンアメリカ1作目
CGで別の人の体と合成されたという初期キャップはちっさくて兵士に向いてなく試験に何度も落とされていたが血清打った後は物凄くマッチョでかっこいい
ペギー、ハワードなどシールド創立者たちとの兼ね合いも楽しいです
アベンジャーズ見てから見返すと当時気づけなかったことが分かって深いです
レッドスカル顔が怖い
マトリックスを思い出した
実はアベンジャーズ3作目のインフィニティウォーを鑑賞してる人はあれ?と思うかもなのですが
彼ここで転送されてヴォーミアのソウルストーンの案内人になってます
まさか出てきてびっくりしました
「なぜ彼は、世界最初のヒーローと呼ばれたのか。」
原題
Captain America:The First Avenger
感想
マーベルシリーズ5作品目。
作品の雰囲気はとっても好きです。
戦車や戦闘シーンも良かったです。
トニーのお父さんのハワード・スタークがキャプテン・アメリカのシールドやコスチュームを開発したりと活躍します。
コズミックキューブはどうなるのでしょうか、レッドスカルはどうなったのでしょうか...。
次はアベンジャーズを見る予定です。
※完璧でなくても善良な君のままで
1940年代ごろのお話。 アメリカのために兵士として闘いたいスティ...
1940年代ごろのお話。
アメリカのために兵士として闘いたいスティーヴ。
しかし、彼は背が低く、筋肉もないもやしっ子。何度試験を受けても受かりません。
そんなときにあのトニースタークの父が作った最強の兵士を作る実験にスティーヴが実験台となりスーパー戦士へと変身を遂げる。
あの細くてちっちゃかった体がバッキバキのムッキムキへと変身。そして急に女性ともいい感じになれる。笑
どちらの見た目も違和感がなかったのですごい。どっちがCGだったのか調べたらちっちゃい方がCGのようだ。ということはあの肉体美はほんもの。すげい。
スーパー戦士、キャプテンアメリカとなったスティーヴは、ナチスのような敵勢と戦っていく。
キャプテンアメリカっていうネーミングもすごいですね。国を背負っている。THEアメリカのヒーローという感じで、愛国心があり、真面目めで純粋。当時の時代を象徴するヒーローです。
心技体、全てがヒーロー
心技体、正に全てがヒーロー。スティーブの事を丁寧に描写され、後にアベンジャーズの中心メンバーになる事も考えれば監督のお気に入りのキャラクターという事も理解できる。
一度見ただけだとただのヒーロー映画だけにみえるが、この後アベンジャーズ に繋がる事が沢山散りばめられてる。何度か見る必要がある作品の一つでもある。
ナチスの下にあったカルト集団“ヒドラ党”
謎の軍医アースキン(スタンリー・トゥッチ)によってスティーヴは実験対象になる道を選び、虚弱体質がいきなりマッチョになってしまう。軍と軍事国債のPRのため“キャプテン・アメリカ”として各地を回り、子供たちのヒーローとなる。ヒドラのスパイを倒したことにより、戦地へと向い、親友であるバッキー・バーンズ(セバスチャン・スタン)が所属する107部隊を救うためヒドラの基地へ赴き大活躍!なんだか普通の戦争映画みたいな展開だ。ただし、ナチスから独立した架空の組織が相手なのはかなり配慮してあるところ。
『アベンジャーズ』をより楽しむためのプロローグ的な物語でもあるし、『アイアンマン』の主人公の父親であるハワード・スターク(ドミニク・クーパー)もかなり関わっていて、もちろん最後にはアベンジャーズのまとめ役ニック・フューリー(サミュエル・L・ジャクソン)も登場する。
シュミット=レッド・スカル(ウィーヴィング)の乗ったステルスのような飛行機を奪い、全米をピンチから救うが北極へと不時着し、生死不明となったスティーヴ。気が付いたのは70年後だった・・・
生真面目九十爺
妻にキャプテンを紹介したかったのと、レッドスカルが宇宙に掃除機吸いされるシーンを再確認したくて再鑑賞。
私にとってはスティーブが手榴弾から身を呈して皆を守ろうとするシーンだけが見ものであった作品哉。
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