キャプテン・アメリカ ザ・ファースト・アベンジャーのレビュー・感想・評価
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忠実なヒューマントーチ
主演のクリス・エバンスはFFのチャラい役から忠実でめんどくさい性格のヒーローに転職するのだが、個人的にヒューマントーチより今作のキャプテンアメリカの方が好きだった。 それは置いといて、一見ダサい、つまらなさそう、古くさいな映画だが、一度観てみると面白い。 ダサいからこそのカッコよさがあった。 ヴィランはかの有名なレッドスカル。 デザインは良いのに、なんかおまけみたいになってるし、マイティ・ソー ダークワールドのダークエルフ並みにしょうもなかったりと残念なヴィランに仕上がっていた。 また、時代が時代で古い武器ばかり、そんななかに一種類だけ近代的な武器が出てきてとてつもない違和感があった。 でも、仲間から信頼されるカッコいいキャップの姿、友情や謎のラブシーン、ラストは面白い。 ヴィランをもっと目立たせ、変に時代からはみ出た武器さえなければもっと良い映画だった。
一本の作品としては物足りない
新作の予習のために見てみました。やっぱり全編に渡って続編群のための「こういう人でこういうことしたんですよ!」って説明的な感じがしてしまって…敢えてなのかわかりませんが、全体的に抑えめで平坦な印象。説明としては過不足ない出来だと思いますが、一本の映画としては物足りない。かの有名なキャプテンアメリカが最初は戦時国債を売るためのマスコット扱いだったというのは驚きでした。
あの古い雰囲気が好き
キャプテンは漫画向けの作品だと思っていたので、実写映画化すると聞いたときは驚きました。 お馴染みのコスチュームから最先端のスーツに生まれ変わる過程が飽きさせない展開になっています。また、時代設定が大戦中なのでヒーロー映画としては異色で楽しめました。
SFヒーロー
ヒーローものだけど、超人っぽくはない。 少し強くなった人間って感じ。 これが好きな人がいるかもだけど、おれは個人的にはあまり… もっとアメリカンヒーローだから、コメディーっぽく、ど迫力に行って欲しい! この手の内容なら、ちがう表現のした方でキャラ設定していい気がする。 XMENの劣化な気がした…
キャプテンアメリカウィンターソルジャーが楽しみ(*´▽`*)
今回キャプテンアメリカウィンターソルジャーが4月にあるということで3回目のキャプテンアメリカザファーストアベンジャーを見ました!!やっぱりおもしろいです(^^♪ アベンジャーズへのヒントになるような事やトニー・スタークの父ハワード・スタークが出たりなど本当にいろいろ楽しませてくれる作品です(*´▽`*)アベンジャーズシリーズには絶対かかせない作品でもあると思います(・∀・) キャプテンアメリカウィンターソルジャーで敵になるバッキーばっかり目が行ってしまいましたwwキャプテンアメリカウィンターソルジャーがもっと楽しみになりました(^^♪早く見たいです!!!!!
まあまあですね・・・
貧弱で力もなくでも根性は誰よりも負けないもやしのような青年が多くの特殊な液体(というのでしょうか?)体にたくさんの注射(これもそれでいいのでしょうか?)を同時に打って 筋肉ムキムキの強靭なヒーローになり 悪者を退治するお話。 戦うシーンはかっこいいのですが、ことがうまく 運びすぎて あまり 緊迫なシーンがなくて 物足りなかったです。
Captain America: The First Avenger
うーん(°_°) Chris Evansはかっこいいし映画としては全然成り立つんやけども…なんか物足りない。それをDVD貸してくれた男の子に言ったら「キャプテン•アメリカは最初のヒーローやから仕方ない。映画にあんまり多くを求めんといて。」やと。笑
●ウォッチメン‥いや‥●アベンジャーズを観る為にも!
これは観ときたい‥ いや‥ 観とかなければならない~ヽ('ー`)ノ~ マーベル社やミラマックス社(←倒産したっけ?)は‥ 羽振りが良いのか?キャッシュフローが潤沢なのか? 中長期に渡って【銀幕(※あえてこう呼ぼう)】へのアプローチが出来るなんて‥素晴らしい(*^_^*) ※経営でもあやかりたいo(><;)(;><)o ●アイアンマン ●マイティソー ●ハルク(←コチラどうしても食指が動かない/から‥ 未見で●アベンジャーズへ挑む!) 今回は関係無いが‥↓↓↓ ◆スパイダーマン(ユニバーサル?なので‥!) ◆バッドマンに‥◆スーパーマン‥ ◆Xmenシリーズ ◆ファンタスティックフォー ‥‥‥‥アメコミ大集合ヽ(*^‐^)人(^-^*)ノ? ●アベンジャーズは‥劇場にて必見だo(^o^)o だから‥!? こちらも必見だ(*'-^)-☆ どなたかのレビューでも、やはり‥↓↓↓ ◇「アベンジャーズの前フリだ」とか‥ ◇「作品に愛が感じられない‥」とか有った(^-^) ‥‥‥いや‥ 俺的にそれらの意見‥◇前者には賛同だが/◇後者には反対だ('◇')ゞ 本作にも‥マーベル社の愛情はあふれているよね(o^-')b 80分二作にも出来たろうに‥ 125分の一作にヽ('ー'#)/!? 負けるな!‥キャプテンアメリカ(・ω・)ノ エージェントスミス?Vフォーヴェンデッダを倒すんだッ└|∵|┐♪┌|∵|┘ ☆評は‥ DVD100円水準にて‥(^-^) DVD買う度⇒④★★★★ モ、1回見たい度⇒③☆☆☆ オススメ度⇒⑤♪♪♪♪♪ デートで見る度⇒②◎◎ 観る相方o(^o^)o】ボーイズ妄想ムービーだ! 意外と好きだぞ‥ ガンバレ!キャプテンアメリカ(*^_^*)/
特徴が
どうもましゃです(^.^)超大作「アベンジャーズ」に向けての最後の作品「キャプテンアメリカ」登場です。 舞台は1940年代の第二次世界大戦、世界が揺れ動いている時に1人のアメリカヒーローが誕生した。 冒頭から前半部分は面白く、どういう風になっていくのだろうと少しドキドキしたが、中盤から後半にかけて微妙な作りになっていて、疑問ばかり残ってしまった。 まずヒーローの特出する点がなく、武器は盾と格闘だけ、他のアメコミと比べると見劣りしてしまう。どこで格闘術習ったのもないし、力は強いけど、圧倒的なものでもなく、アメコミ的には宙ぶらり。 一番疑問に思ったのは敵ボスの弱さ。何が出来るの?と思う位特徴がなく、部下も多く、武器もスターウォーズ的なものなのに、1940年代の武器にやられ、それだけ技術力あるなら防御も上げろよと突っ込んでしまった。 「アベンジャーズ」までの長い予告編かと、再び突っ込み、エンドロール後の本当の予告編まで見せられた。 他のアメコミキャラに比べて、特徴があまりないキャプテンアメリカを「アベンジャーズ」でどう使うのかが別の意味で楽しみ。
面白かったけど…
ザ・アメリカンなヒーローが活躍する、ザ・アメリカンなアクション・アドベンチャー。 今のアメコミ・ヒーローといえば、悩みや葛藤を抱えるバットマンやスパイダーマン、皮肉屋なアイアンマンのような何処かクセのあるヒーローが多いが、強く優しく逞しく正義感溢れるキャプテン・アメリカは、スーパーマン同様、当時世が望んでいた姿なのだろう。 上官にトミー・リー・ジョーンズ、博士にスタンリー・トゥッチ、悪役にヒューゴ・ウィービングと、これ以上ないくらいの適材適所。 CGやアクションも迫力あり、強いヒーローが活躍するヒーロー映画として申し分のない娯楽巨編。 しかし、ラストの『アベンジャーズ』への繋がりを見てしまうと、せっかくの2時間が壮大な前振りに見えてしまうのも確か。 でも、『アベンジャーズ』も楽しみだが、『キャプテン・アメリカ』も一本の映画として充分楽しめた。
微妙...でもキャプテンかっこいい!
最近アメコミが自分の中でブームでして。 キャプテンアメリカがかっこよすぎ!デザインぱねえ!ちゃんとリアル! と思って鑑賞しました。 正直微妙でした。 なんかおもったほどアクションしてない。。。というか迫力がないというか。。。特に後半 でも原作アメコミを現代版にかっこよくデザインしているのはよかったです 原作のデザインも自然な形で出ていてよかった ちなみに監督・編集担当の音声解説ありでもっかいみましたけど CGがどうとかセットがどうとかそういう説明がメインで、あまり人物の心情背景、描写の意味とかにはあんまり触れてませんでした。
なぜ?もっと面白く出来たはず、と思ってしまう。退屈。
「ソー」と同じく、「今年公開のアヴェンジャーに続く前日譚として、キャラの自己紹介」以上の訴求力、存在意義、愛情を感じない。 監督が原作に思い入れが少ないのでは?(アイアンマン、X-menなどには感じられた) アクションが普通過ぎで。アメコミヒーロー映画においてアクションシーンはキャラの特徴、格好良さを魅せるのに重要なのに。もっと迫力のある映像を撮る作品はいくらでもある。 今後もマーベルヒーロー作品には期待しているで辛口です。
アベンジャーズへの前振り
お話がとんとん拍子に進んでちょっと物足りないというか上滑り感があった。 もう少し簡単を絞り込んでもいいと思ったが「アベンジャーズ」に続く前振り的な意味合いもあるし、これだけでシリーズ化はできないからしょうがないんだろうと思う。 もともとキャプテン・アメリカは細胞を改造された生身の人間であり、代謝が早くて傷がすぐ治るとか、氷の中で死ななかったとかはあるし、アーマーとシールドは持っていても、武器はシールドを投擲武器として使うくらいで、通常武器というか、通常の兵士と大差ない。 とはいえ、この映画に合わせて鍛えたというクリス・エバンスのムキムキぶりはすごい。 コミックではアベンジャーズとファンタスティック・フォーの接点はないようだが、仮に共演となったら、ヒューマン・トーチはどうするんだろう。 ヘイレイ・アトウェルは「ウディ・アレンの夢と犯罪」や「ある侯爵夫人の生涯」の時とは、ずいぶん印象が違った。 スタンリー・トゥッツィーは重要だけどメインではない役柄が多い。 のちのアイアンマンの父、スターク工業の社長、ハワード・スタークのドミニク・クーパーは、「マンマ・ミーア」のスカイ、「ある侯爵夫人の生涯」では、アール・グレイ(グレイ伯爵)だった。
待ち遠しいです!!
アベンジャーズを心待ちにしているので、自然と点数は高めになります。 そうでなくても普通に面白かったです。 主人公をはじめ登場人物みんな魅力的でカッコイイ 絵に描いたような純粋な性格で自己犠牲の精神も持っている、体がムキムキになってもその心は全く変わらないんだから応援せずにいられない。 完璧すぎるかもだけどこれぞヒーローって感じがした!! アクションシーンも思ったより多かったしそこも満足でした。 にしてもあの盾は無敵すぎ(笑) これで残すはアベンジャーズのみ!! やっぱりエンドロール後の予告が一番興奮したかも・・・
アベンジャーズが楽しみ
アベンジャーズへのステップ的な映画だけど、十分満足!楽しめる作品でした。ストーリーも複雑じゃなくて、疲れない。キャプテン・アメリカは1940年代が背景なのでアイアンマン、マイティ・ソーと時代背景が合わないなぁと思っていたのですが、しっかり合わせてきますね。ますますアベンジャーズが楽しみになりました。 エンドロール後のお約束がアリマス。席を立たないでください。
男気が良い
主人公の肉体美が凄い。この作品の男達の男気がとても良く伝わってきた。ラブストーリ-ありのアクション映画で、心つかまれた。エンドロールの後に、アベンジャーの予告編があったので、それもまた一つの作品として楽しめた。
マーベルの次回作、乞うご期待
この作品はマーベルの次回作がメインで、それの予備知識的作品。キャプテン・アメリカが戦車を破壊するシーンはカッコいいのだが、マーベルの使者として毎度登場するサミュエル・L・ジャクソンが一番カッコいいのは彼に肩入れしすぎだろうか。
超人であることだけがヒーローの条件じゃない
初めに書いときます。 本作はエンドクレジット後にオマケ映像があります。 超大作『アベンジャーズ』を楽しみにしている方は、絶対に席をお立ちにならぬよう! 「うおぉ、遂に来たか!」って感じですぜ。 ま、オマケ映像の為だけに映画を観る方はあまりいないし、 皆が皆、『アベンジャーズ』を知ってる訳でも無し。 本編のレビューに移ろう。 最初に一番の不満点を挙げますかね。 それはずばり、アクション演出の物足りなさ。 どのアクションシーンも全体的にアッサリ短め。 アクションに移るまでのタメや、歌舞伎でいう所の“見栄”の演出も少ないので、 画はド迫力なのにいまいちエキサイトできない。 主人公の大活躍をダイジェストみたいな流れで処理しちゃったのもかなりガッカリ。 話のテンポを重視したのは分かるけど……。 だがそれを差っ引いても本作には満足できた。 それは、どの登場人物も人間的な魅力に満ちていたから。 まずはやっぱり主人公! その超人的な強さに奢る事無く、底抜けに優しい心を持った、古き良きヒーロー像。 手榴弾のシーンで一気に心が傾いたなあ。 他人を護る為に何の躊躇も無く自分の命を投げ出せるって凄い。 しかも超人になる前だもんね、あのシーンは。 主人公が超人になった直後から軍のPRに利用される展開も皮肉が利いてるし、 主人公自身は「護る為に戦う」という至極真っ当な理由で戦っている故、 いわゆるアメリカ万歳!な感じはなく、素直に応援したくなる。 今や絶滅危惧種みたいな類のヒーローだけど、カッコイイ奴は今も昔もカッコイイのさ。 他のキャラも良い。 主人公の親友バッキー、 息子ソックリな発明家スターク、 最後の胸を指す仕草が泣けるアースキン博士、 “恐怖”に対して常に忠実なゾラ博士、 「ハイル・ハイドラッ!」と総統をガン無視して暴走する仇敵・シュミット。 あと、ペギー姐さん! ダーティハリーも真っ青の射撃の腕を見せたり、不躾な新兵を拳でぶん殴ったり、 姐御、カッコイイっす! そのくせ主人公との関係はロマンチックで素敵。最後が切ない……。 続編が出るなら延期してたダンスをさせてあげたいよね。踊れるといいけど。 車の運転でちょっとだけ『MIB』してたトミー・リー・ジョーンズも良かった。 「俺はキスはやらんぞ!」(爆) バリバリのアクションよりもキャラの魅力で観客を魅了する映画。 僕は好きです、コレ。 <2011/10/15鑑賞>
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