キャプテン・アメリカ ザ・ファースト・アベンジャーのレビュー・感想・評価
全112件中、61~80件目を表示
満足度80%
次回作の「アベンジャーズ」を意識して作られている映画でおもしろかった。「マイティーソー」「アイアンマン」がちょいちょいからんでくるところ、S.H.I.E.L.Dのおじさんが出てくるのもみていておもしろかった。アメコミ映画好きならみるべき(must)作品。
過去レビュー
これぞアメリカのヒーローアクション。カッコよく、笑いも涙もロマンス...
これぞアメリカのヒーローアクション。カッコよく、笑いも涙もロマンスも全て詰まってトコトン楽しませてくれる。まずはこの作品を観なければアベンジャーズは語れない。
誕生
MCUをずっと見てきて、それで今見ると泣くかもしれないなあ……
アベンジャーズとか好みじゃないって方にもキャプテンアメリカだけは見ていただきたいと思います。
スティーブ・ロジャースが見られるのはこの作品だけなのかもしれません…
キャプテーン!
相変わらずキャプテンアメリカかっこいいです。
キャプテンアメリカの成り立ち、恋愛、友情、そしてなぜ凍結されていたのかが全て詰まってます!
この作品見たら次はアベンジャーズみたくなりますね!
とりあえず赤男の持ってた鉄砲が怖い!
ドクターゾラは確か今後鍵を握る人なので要チェックや!
これはサイドディッシュと信じよう
ひたすら地味な画面と話に耐える映画。
アベンジャーズを観る前に、とワクワクしてみたものの、すんごい地味。
盛り上がりがどこか分からなかったし、突っ込みたいところもいくつかあって、なかなか苦痛な時間を過ごしました。
ていうか敵の方が科学の力使っててかっこいいぞ?作中そんなに悪いこともしてないし…
と思ったが
物語の最後と、みなさんのレビューをみて納得。
これは前振りみたいなもので、この前後にみる映画によってこの映画が面白くなるんですね!
きっと、キャプテンアメリカをこの映画だけで語ってはいけないのでしょう、キャプテンアメリカが「マッチョになっても結局地味な男」なイメージであってはいけません!他作に期待!
アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロンを明日観に行く予習にと観賞...
アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロンを明日観に行く予習にと観賞。
ん〜; もしかして作り手の側も予習用?って感じが少し^^;
でも良き時代感や、正統派ヒーロー物映画のお話で楽しく観れました。
最後もせつなくて良かったなぁ。
キャプテンにこの時代設定がとても合っていたし、クリス・エヴァンスが本当にピッタリでした。
私もキャプテンのカード集めようかな(ね、コールソンさん 笑
誰が何と言おうと好き
情熱は人一倍強いのに、体格や生まれつきの問題でチャンスに恵まれなかった青年がヒーローに。
個人的に一番重ねられる、応援したくなるヒーローです。
「小柄な男の出番だ」等、アースキン博士とのやりとりはどれも好きです。
確かにアクションは断片的で、レッドスカルとの対決もいまいち盛り上がらずに終わります。
あとペギーカーター(ヘイリーアトゥェル)が魅力的です。
第2次大戦下、病弱のため兵士として不適格とされた青年スティーブは、...
第2次大戦下、病弱のため兵士として不適格とされた青年スティーブは、軍の極秘実験「スーパーソルジャー計画」の被験者第1号になる。強じんな肉体と破壊不可能なシールドを武器に戦うヒーロー、キャプテン・アメリカとして生まれ変ったスティーブは、レッド・スカル率いるヒドラ党との戦いに挑む。
同じセリフやネタを主人公が序盤で、終盤で相手が繰り返し使うパターンは好きだが、この映画はダンスとパートナーのネタが中盤、終盤と再三繰り返されてるのが新しいなと思った。
アベンジャーズシリーズを見直して2作目だが、思ったのはアベンジャーズの為に作られた映画だからエピソード0的なのでは無く、展開が早い
トニーの父役のドミニククーパーが中々良い役だったのと、レッドスカルが紅ショウガのマスクにしか見えなかった
2015.2.6 DVD
まずまず
さきに、ウインターソルジャーを観てからのファーストアベンジャーでした。
面白いというより、感動しました。
アメリカらしさが随所に見える作品でした。
特に、もやし野郎から、キャプテンになるまでのSTORYが心にしみました。
その人の資質って、大切だなぁって再度実感。かなり好きな作品です。
好評も悪評も浮かびません
世界観を壊さないこと、原作から逸脱しないこと、その点を良く守って至極まじめに作られた本作、可もなく不可もなく、まるで見た感想すら浮かばないような、そんな映画でした。
キャプテンアメリカのくそまじめなキャラクターは、制作にたずさわった誰が悪いのではなく、呆れるほどにおもんない。
こんだけおもんない主人公なのだから、脇役敵役はもっと個性的でバラエティーに富んでいても良さそうだが、これまたふっつうな人たちばかりでなんらの印象も残っていない。
穴がない分、余計に見た後は空虚。
アベンジャーズ見てから見ました
所謂キャプテンアメリカビギンズ。誕生話。
アベンジャーズで何と無くこういう人なのね〜と理解してから挑んで良かったです。
多分アメリカの人はキャプテンに馴染んでるからいきなり見ても大丈夫かもしれないけど、私はこれアベンジャーズの前に見ていたら置いてけぼり食らったかも。序盤のつまんないとことか、実はファンサービスの伏線だらけだし。
アクション爽快!ヒロイン美しく強い!良かったです。
忠実なヒューマントーチ
主演のクリス・エバンスはFFのチャラい役から忠実でめんどくさい性格のヒーローに転職するのだが、個人的にヒューマントーチより今作のキャプテンアメリカの方が好きだった。
それは置いといて、一見ダサい、つまらなさそう、古くさいな映画だが、一度観てみると面白い。
ダサいからこそのカッコよさがあった。
ヴィランはかの有名なレッドスカル。
デザインは良いのに、なんかおまけみたいになってるし、マイティ・ソー ダークワールドのダークエルフ並みにしょうもなかったりと残念なヴィランに仕上がっていた。
また、時代が時代で古い武器ばかり、そんななかに一種類だけ近代的な武器が出てきてとてつもない違和感があった。
でも、仲間から信頼されるカッコいいキャップの姿、友情や謎のラブシーン、ラストは面白い。
ヴィランをもっと目立たせ、変に時代からはみ出た武器さえなければもっと良い映画だった。
全112件中、61~80件目を表示