アイアンマン2のレビュー・感想・評価
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私は2のほうが好きです~
ダウニーjr.&スカーレット・ヨハンソン最高!!
1がおもしろかったので、期待して劇場へ。
シリーズものの続編はクオリティが下がる、という若干の不安も
ありましたが・・・、キャストが豪華になって、前作を超える迫力。
期待を上回る面白さでした!
何よりダウニーjr.がひたすらイイ男。
やんちゃで適当、セクシーで知的。
“おとなカワイイ”男子代表で、母性本能くすぐられます。
スカーレット・ヨハンソンも
見事に絞ったプロポーション&爽快なアクションで
かっこよかったー。
女のあたしでももっと見せて!って感じでした。
仲が悪い?と噂のあったグウィネスとの面白いやりとりも注目。
男女4人で観に行きましたが
終わった後はみんな大満足で劇場を後にしました。
久々の痛快!な映画でオススメです♪
ミッキーロークがいい
BGMいまいち。
続編・・・
どこか憧れてしまう鉄男
マーブル作品の中でも人間臭さが非常に伝わる一味違ったヒーローもの。
特殊な能力が備わるわけでもなく、機転と知恵で奮闘する姿を見せる反面女垂らしで遊び人なところになんだか惹かれてしまいます。
「私がアイアンマンだ」と名言し、目立ちたがりなとこも他とは違ったヒーローといった感じ
どんどんとバージョンアップするアイアンスーツや戦闘シーンにも興奮してしまいます これぞエンターテイメントといった作品です
復活したオジサン二人。
面白さへの期待が大きかったかな~。
前作より、パワードスーツやバトルシーンは、パワーアップしている。
最後のバトルシーンは、見応え有り。
けれど、ストーリー運びが、イマイチだった。
新しい元素を考え出すまでの過程が長すぎ。
朝が早かったのもあるけれど、少々眠くなった。
今回は、胸に埋め込んだ装置の副作用が、トニーの命を蝕んでいく。
自分の命の短さを知り、自暴自棄になっていく。
頭脳明晰で、女好きで、お茶目で、ナルシストで、大金持ち。
やりたいことをやって、ドンチャン騒ぎ。
でも、それって、死への不安の裏返し。
誰にも、何も言えず、一人懸命に耐える。
それは、良いのだけど、ちょっと長すぎ。
もう少し短くしてくれると、良かったのに。
でも、おもしろ、お茶目キャラは、大好き。
主役のロバート・ダウニーJr。
今回の敵役、ミッキー・ローク演じるマッドサイエンティスト。
どちらも、公私ともに復活したオジサン。
そんな目で見ると、何だか、熱いものが感じられる。
エンドロール後に、映像あり。
その映像が、とても興味深い。
マーベルコミックおもしろいや
内容よく覚えていないんだけど、レビューで ややこしい話はナシだw
アイランドに出てた美女とミッキーロークとサミュエル・L・ジャクソンはインパクトあったなぁ(良い意味です)
映像も どこがCGか もうわからないレベルです。
とにかくスッキリ、スカットしたいなら是非観にいこうぜ!
エンドロール後 オマケ映像あるので、席は座ったままで。
最後にハンマーみたいなのがちらっと見えます。(よく観てないとすぐ終わりますので)
予想的にはアイアンマン3的な映像じゃなく マーベル公開予定のソー、アベンジャーズに絡んでるとみました。逆にアベンジャーズをアイアンマン3とかにしちゃったりw まぁハリウッドは仕掛けいろいろやってくれて観客を楽しませてくれますねぇ~^^
最強の…別れた妻
いよいよS.H.I.E.L.D.へって映画になってますよね。
ニック・フューリーさん出番多かったし…
それに、ブラック・ウィドーさん登場ですし(^^♪
このシリーズ長く続くのでしょうか?
今回はドン・チードルさんもスーツ着てましたが…
よく似合ってたと思います。
テレンス・ハワードさんだともしかしてスーツ入らない?
子供がアイアンマンのマスクをかぶって危機一髪ってトコで
アイアンマンが助ける場面が一番好きでした。
後は、ブラック・ウィドーさんのアクションシーンかな?
おっと、モナコのシーンも良かったよね。
笑えたのが最強の武器“別れた妻”これってある種の人にだけ通用するのかな?
でも…お父さんの仇だとトニー君のことを怨んでたイワンちゃんは少し可哀相に感じたよね。
もっと違う生き方は出来なかったのかな?
ラストはマイティ・ソーの魔法のハンマーでしたか?
次回作もかなり期待しちゃいますよ。
ハリウッドムービーはこうでなくっちゃ!
アメリカ的という点で飛び抜けたヒーロー
自らアイアンマンであることを公表したトニーは、世界を守るという意識を高めると同時に、自信過剰による傲りも出てくる。また、パワード・スーツのエネルギー源であるリアクターが彼の身体を蝕み続ける。そこに、更なる強敵が現れるという、ヒーローものとしては至極常套なプロットだが、ここで主人公が鬱的にならないのがアイアンマンの特徴だ。
トニーは根っからの遊び人で、しかも科学の天才。財力もあって、いまさら性格をどうこう変えようって歳でもない。持ち前のぐうたらさと技術力で難局を乗り切っていく。金持ちのぼんぼん育ちだが、誰かと違ってやるときはやる、それがトニーというキャラの面白さで、ロバート・ダウニー・Jr.の風体がそのまま重なる。前作が成功したのも、大人の遊び心をくすぐる要素が盛り込まれて、ほかのヒーローものとは一線を画した作品になったからだ。
それに堂々とヒーローをやる姿はショー的で、色彩も含めていかにもアメリカ的だ。
グウィネス・パルトロウが相変わらず知的で美しい。台詞回しも独特だ。また、監督のジョン・ファブローがお抱えの運転手役で味な演技を見せる。鞭を振りながらステップするように前に進むミッキー・ロークに至っては、恐いというよりむしろ微笑んでしまうぐらい愉しそうだ。
スカーレット・ヨハンソンやサミュエル・L・ジャクソンまで登場してスクリーンを賑わすが、むしろこれはPart3への布石と見るべきだろう。
相変わらず、Skywalker Soundの重低音はスゴい。Tシャツの袖がビビる体験はクセになる。
アイアンマンが飛び立つときの手の格好がキューピーに見えてしまうのは私だけ?
この二人ならスーツなしでも格闘できるのでは?
前作でテロリストを倒すために開発したパワードスーツを装着して、アイアンマンに変身するトニースターク(ロバート・ダウニーJr.)は、正体を公表してからは社長業を放り出しパーティー三昧の自堕落な生活。
恋人や友人にも愛想をつかされる中、謎の強敵が現れる…。
敵となる謎のロシア人に、ミッキー・ローク。
少し染めた長髪に、刺青を入れた筋肉モリモリ(お腹は少し出てる…)の肉体は50代には見えない!?(ダウニーJr.も40代なのだが…)
この二人ならスーツなしでも格闘できるのでは?
パワードスーツを着てのバトルは前作以上にド派手でハチャメチャでした。
大金持ちで天才科学者、スポーツ万能のトニーの豪勢で自己中な振る舞いに、見ていてムカムカもしたのだけれど、彼にも心の葛藤があることが明らかになる。
女性陣は、秘書のペッパーに、ナタリー(スカーレット・ヨハンソン)も加わる。語学ペラペラな上、格闘技にも長けてるという謎の美女。
舞台となるのは、モナコ公国と、大富豪のトニーが独自に開催するエキスポ会場(「20世紀少年」か!)万博好きなので、そこは〇
人格は破綻してても、正義の味方。どうも、トニー・スタークです。
等身大、人間臭さ、超人的なパワーなど持たぬ生身の人間…。
実はこの手のキーワードって、色んな映画で最近頻繁に使われてる気がします。
ヒーローモノ?アクションモノ?など全般的に。
そこに共感せざるを得ない的?な、ムーヴメントにムリヤリ持って行こうとしてる向きを感じずにはいられない。
いや…まあ思ったこと、適当に言ってるだけですけどw
ただ、もし、アイアンマンをそのアナロジーに沿って造ったとしたなら、製作陣のその思惑は、見事に成功したと云えるんじゃないでしょうか。
だって、自分、どっぷりハマってますもん!!肩までw
弁は立ち、カリスマ性を携え、二枚目、女性にモテる、だけど生活は自堕落。
いい加減、適当、行き当たりばったり、でも頭はいい。
正体名乗って、パワードスーツ着て、巨悪に挑む。
ハルクもソーも世界を共有。
もう充分でしょう?
人格破綻なスーパーヒーロー、アイアンマン。
どうぞ、よろしく。
大人が憧れる現代版ヒーロー【アイアンマン】!
前作(アイアンマン1)を観た人も観てない人も十分楽しめる作品です。
見どころは、アイアンマンの戦闘シーンと主人公トニー・スタークのリッチな生活ぶりに尽きます。
戦闘シーンのおすすめは前半のモナコと後半の日本庭園です。
トニー・スタークの素敵な自宅は今回色々と大変な事になりますが、すぐ直せるほどお金持ちという設定なのでひと安心です。
スカーレット・ヨハンソンの役どころは今までに無いクールぶりなので、男性諸君はやや期待外れ?
トニー・スタークの内面も掘り下げているため単なるアクションだけには終わっておらず、気になる秘書ペッパーとの恋の進展は?!
エンド・クレジットが終わるまで席を立っちゃあダメですよ~
能天気が清々しい。
トニー・スターク2
「アイアンマン」シリーズはもちろん「ダーク・ナイト」ではない。正義とは何かと葛藤することはないが、実際、する必要はまったくない。社長で金持ちで酒飲みで女好きだが、本当は永遠の科学少年で、好きな女性には奥手なトニー・スタークのことを好きになれるなら、それで良いのだ。ハンダ付けや板金加工でパワードスーツを作るというのは馬鹿馬鹿しいほど楽観的だが、子供がプラモデルを作るように子供の心を持った大人がパワードスーツを作るということだから、楽しく見れる。
ヘルメットの中の顔を頻繁に映すのも良い。CGを使った戦闘シーンはよく出来ているが、この映画の魅力はCGではなくあくまでスタークなので、本当は見えるはずのない顔が画面に映るたびに、よく分かって作っていると思うのである。同じく主人公が面白いのに、戦闘シーンに魅力がない「スパイダーマン」第一作は、その点を分かっていなかった。
トニー・スタークとツンデレ秘書ペッパー・ポッツ以外の登場人物は平板であまり魅力がないが、観客のほうも二人以外には大して関心を持っていないだろうから、かまわないだろう。
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