「前作よりユーモアも増え、トニー・スタークの魅力全開」アイアンマン2 恵さんの映画レビュー(感想・評価)
前作よりユーモアも増え、トニー・スタークの魅力全開
スカーレット・ヨハンソン演じるブラックウィドウも登場します。
監督兼ハッピー役のジョン・ファブローは、マーベル側の介入で撮影中に何度も脚本を書き直しさせられ摩擦が生じ、アイアンマン3の監督を辞退しています。映画アベンジャーズの為に出来上がっていた脚本の一貫性を犠牲にして、SEALDのプロットを増さなければならなかった、それも撮影中に。
それがあってかなくてか、やはり、ストーリーは乱雑で、前作のような締りが感じられなかった。あと、敵側の設定と見せ方も弱い気が…。
しかし完璧なオープニングやRDJのカリスマ性は十分に楽しめます。
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