トワイライト 初恋のレビュー・感想・評価
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【超絶美少女とヴァンパイヤとの禁断の恋を描く作品。クリステン・スチュワートの出世作でもある。】
■霧の町、ワシントン州フォークスに引っ越してきた内気な少女・ベラ(クリステン・スチュワート)は、転入先の学校で不思議な雰囲気を持つ美青年・エドワード(ロバート・パティンソン)と出会う。
ベラはエドワードの不可解な行動に戸惑いながらも惹かれていくが、彼は現代に生きるバンパイアだった。
◆感想・・に全然なっていません!
・今作は、当時恋人だった妻と鑑賞した作品である。
- 彼女は、本人は自覚がなかったようであるが、ロシアン系クオーターであり、当時はクリステン・スチュワートに激似だったのである。(あ、今でも・・。)
(因みに、私はイケメンであると思っていたが、アッサリ”エドワードを演じたロバート・パティンソンとは、違うわ。”と言われ、悄然として劇場を後にしたモノである。(涙)ー
・クリステン・スチュワート作品としては子役であった「パニック・ルーム」は観て欲しいなあ。
<今日は、バレンタインデイ。キッチリ奧さんから可なり高額な”ビーン・トゥ・ビー・バー”の美味しいチョコを貰いました。オイラ、幸せだなあ・・。ホント、スイマセン>
ずっと見たかった映画
時を経ても見返したくなる純愛映画
日本公開当時、自分は高校生だった。つまり主人公と同い年。だもんで、主人公ベラと同じようにエドワードにどハマりした。
映画を見終わってすぐネットで原作本を買った。最初間違えてガチ原作(英文)を買ってしまったのもいい思い出。原作は読みやすい上他の登場人物について映画よりも詳しく分かるのが良かった。(特にアリスとジャスパーの過去話がイイ)
トワイライト映画シリーズは個人的にこの一作目の「初恋」が特に映画としての出来が良いと思う。
2作目からはアクション映画っぽくなってくるので、純愛映画としては、ベラとエドワードの禁断の恋愛だが純愛甘酸っぺ〜感じが特に色濃く出ているのだ。
音楽もすっごいいイイ。当時サントラも買った。そしてパラモアにハマった。
特にエドワードがベラを想って作曲したララバイが、もう凄い。正しくコレだ。という曲。しかも作曲者は演者のロバートパティンソン。リアルエドワードか。
アクションシーン(ヴァンパイアの超越した身体能力を表現している所)が酷いとか一部で話題に上がってるようだが、これは純愛映画なのでそんな所に力入れんで良いと思うんです。人間じゃないんだから寧ろちょっと動き方不自然だなくらいがいいんじゃない?
舞台となるフォークスという町も、ジメっとして暗いのだが、ところどころ森の中にいるシーンがあって、真っ直ぐな杉が高々と立ち並ぶ中に2人が居る…もうそれだけで良くない?洗礼された街じゃなくてもベラとエドワードがいたらそこがパラダイスじゃない?という妙に納得させられる雰囲気を醸してた。
上手く言えないけど、着飾るタイプじゃないベラには静かな森くらいがちょうどいいって感じ。
主演2人の演技も、これってヤングアダルト映画ですよね?アカデミー狙ってるんじゃないですよね?というくらい絶妙に上手い。もちろん2人だけじゃなく周りも凄いんだけども。
ベラ役のクリステンスチュワートはこの映画で知って、好きになった。綺麗だし可愛いんだけど、ちょっと反骨精神が垣間見える表情が…心動かされる。ほんとベラって感じ。
エドワード役のロバートパティンソンはハリーポッターの出演で話題になってた印象。もの凄いイケメンってタイプではないのだけど、人柄の良さが滲み出てる。笑顔が素朴でワンコみたい。
当時主演2人が実際にカップルになってロブステンなんて呼ばれてたが、ほんと〜にお似合いだった。その後クリステンの浮気で関係はぶっ壊れましたが…
公開当時から、何かの度にトワイライトシリーズは見返していた。私の青春。そんな感じ…
オバサンになった今見返しても、当時ほど熱を上げるわけではないが、特にこの「初恋」はイイ。疲れた精神に沁みる。
全てがマッチしている、完成された映画作品。という印象がある。個人的にタイプの映画だったのかもしれない。
一生に一作でもそんな映画に出会えた幸運。
見る度にしみじみ感謝するのだ。
純度が高いロマンス
いきなり交通事故から超人的な力でベラを救ってくれたエドワード。「...
いきなり交通事故から超人的な力でベラを救ってくれたエドワード。「君の心だけが読めない」と言うエドワード。ベラが興味を持ったためにヴァンパイアの秘密を簡単に打ち明けてしまう。彼らはヴァンパイアであっても人の血は吸わない?彼女を自宅に招待するエドワード。医師のカーライル・カレンを筆頭に7人の家族なのだ。 そんな折、町では獣に襲われて人が殺されるという事件が多発。住民は怯え、警察も戸惑っていた。ベラの父親は警察署長だけど、結構静かなタイプ・・・大丈夫かな?防犯スプレーだけで。
ヴァンパイアでも超人的な野球を楽しむ。貴重な余暇を人間を殺す部族の三人が現れ、その中の凶暴な二人が人間に気付いてベラを執拗に追い回すという展開。まぁ、7人もいるんだから勝てるんだけどね。
スピーディな展開で緊張感は保てるものの、なんだか中味が薄い。“初恋”だったら、もっとジワーっとくるものが欲しいところ。人間のままにしておくエドワードの気持ちも読めない・・
好きになった吸血鬼が優しかった‥
・少女漫画の世界だな
・ベラを担いでエドワードが高速で山をかけ上がったり、木々を猿みたいに飛び回るのは何だか滑稽
・唐突な吸血家族の野球シーンはギャグ
・ラストのプロムシーンが長くてたるかったがまあお約束かな
大好きなラブストーリー
田舎に引っ越してきた高校生のベラはエドワードと出会う。2人は互いに...
取り敢えず、思い出した。o(^-^)o
人それぞれは魅力的でしたが内容はあまり楽しめませんでした。主人公が...
ザ・ヴァンパイア映画
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